晩餐
「な・なんじゃと もう 馴染んでしまっただと信じられない方法で武器を我が物としてしまうとは」
『我が名は、神より名を与えてもろうた。“ 神器 ガウェイン ”
我が主と認めるに十分な吾人だとお認め致します。あなた様が死ぬまで末永くお使いください。我が主、カイト様』
「なんか、腹が減ったな。爺、飯でも食わないか。それとも地上の食い物など食べないのか」
「地上の食い物など 数年ぶりじゃな! 何でも良いから喰わせてくれ
そうじゃ、龍泉酒があったぞ。あれに合う、酒のつまみを頼む」
龍泉酒など 飲んだ事もないからな 分からないが
「肉と魚なら どっちがいい」
「両方があるならば、2つとも食べたいものだ。ここ数1000年、地上の物など口に入れた事が無かったからな! 簡単な物でも構わん。久方ぶりに食べたいものだ」
「神界にないのか。食べ物が」
「神界には、果物と野菜しか存在していない。肉や魚がいる世界など地上にしかない。だからこそ、羨ましい限りでもあったのだ。だからこそ 肉も魚も持っているのであれば、食べたい物じゃて
どうじゃ、持っておるか」
「爺のアイテムボックスは、時間無制限か」
「そうじゃが それがどうした」
カイトが壷を 30樽を取り出して渡した。
「爺、これを受け取れよ。中に肉が入っている。味付けをしてあるから焼けば簡単に食える。魚は身が脆い、簡単な塩焼きでいいよな!
おい 爺、この空間で窯を作ってくれデカい奴だ。肉を焼きたい。少しは手伝えよ」
多くの魚を取り出すと切り口を入れた途端に1対1体にバットスライムが中に入る。全ての血を吸い取ってくれて3枚に卸したり、姿焼きで塩を振りかけて網の上で焼き始めた。フライやサラダの中に生の魚を入れたりと多くの料理を作り出していく。その都度、つまみ食いをしながら酒を煽り、笑いが絶えないままに時間だけが長く続くのであった。
カイトとアルスラーンにミントが面白おかしくと 楽しんでいる最中、神界から舞い降りた神 マーリンと邪神 ルージュ・カサブランカが2人仲良く、股間に染みを作って気を失っているのであった。どの位の時間が経過したのかも分からないほどに 飲み比べをして大いに楽しい時間を過ごしたのだが空間の歪みを感じ取ると
「そろそろ、時間みたいだな! 爺」
「カイト、こんなにも地上の食べ物を貰ってしまってよかったのか。地上では、食べるだけでも大変なのだろう」
「ミントが仲間になってから 食材が余ってしまっている。
それに100年後に もう1度、対戦してもらうからな! 肉も魚も無くなれば、念話を寄越せ転移で送ってやる。爺なら歓迎だ」
「そうか。それならば、ワシからは龍泉酒を送らせてくれ 無くなればいつでも行ってこい」
武神 アルスラーンの姿が消えると カイトとミントの姿も薄くなるのであった。地上に降り立つと時間の経過がされておらず、真上に月が光り輝いていて 冒険者達が砂浜に倒れていたりと 木に激突して気を失っているのであった。
『主様、ここが地上なのですか』
神器 ガウェインが質問を飛ばしてきた。
『お前の性格からするとアイテムボックスの中に入る事を拒みそうだな』
『我もミント共に行動を共にしたいと思います。ミントにも了解を得ております』
『主様、ガウェインを共に同行させてやって貰いたい。我の背中に担いでも構わないから この世界を見せてやりたいです』
『俺が乗っても問題が無いよな』
『我が主が乗っていただけるのであれば、嬉しいに越した事はありません』
『処で主様、この2人は如何いたしますか。何とも言えない光景ですが』
女神と邪神が2人仲良く抱き合って気を失っていた。
『この2人って 本来は、仲が悪かったよな』
『これを機に仲良くなったりして』
『無理だよ。ミント! 邪神の存在自体が神界でも問題視の1つに挙げられていると アルスラーン様が言っていた事があるくらいだから』
カイトが気を失っている2人の唇を重ねると 2人の股間を摩るとあら不思議、舌が絡み始めてお尻の縦溝をなぞると激しさを増して砂浜の上を縦横無尽に動き始めて 2人仲良く目を開いた途端に相手の顔を見る。激怒の嘔吐を2人仲良くしはじめた。
「どうして 貴様が僕のファーストキスの相手になってしまった」
「それは、こっちの言い分よ。誰があなたとなんかとキスをしたがると思っているのよ」
「何だと!」
ルージュ・カサブランカの平手打ちが マーリンのキレイに頬に当たると
「やったわね」
マーリンの平手打ちが ルージュ・カサブランカ頬をかすめて顔を出した処で半回転したマーリンの肘がルージュの頬を捉えて強烈な1激を与えてしまうと大量な血が溢れ出した。吹き飛ばされるのと同時にルージュの足がマーリンの顔面をたまたま捉えて 吹き飛ばされた勢いのまま顔面から こちらも大量の血を噴き上げてしまうのであった。
またしても2人仲良く、ノックアウトで気を失うのであった。顔面血だらけの状態で顔に砂迄ついている状態で 元のキスをしている状態に戻して そのままにしておくと全てを忘れてしまったみたいに何もしないでも身体が覚えていたのか、激しいキスをしはじめて 目を開くと激しい攻防戦が始まって またしても2人仲良く気を失うのであった。




