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38・提示板2

どうも久しぶりの定時投稿、竜一です。


今回はまた見ようかなーと、アルペジオを見ましてね、

やっぱり超重力砲はロマンだと再認識させられましたよ。

そして合体もロマン。これは外せん。


では定時なので、提示板となりました。

それでも薄口。へいお待ち!


......なんてね。


 ・謎のエリアボス討伐者情報を共有するスレ#1

  [荒らしは禁止だぞ!]

_________________________________________________________


 ・1「憎き銀野郎が倒されたゾオォォォォ!!!」

 

 ・2「1乙、来た来た来た来た来たァァァァァ↑ ゲホォッ」


 ・3「1乙、→2大丈夫か?」


 ・4「1乙ゥゥゥ、彼奴には苦しめられたからな。あの超攻撃力から繰り出される銀の厄災.....ウッ(;ω;)」


 ・5「1乙、→4、大丈夫だ!もう地獄は終わったんだ!」


 ・6「→5、いやわからないぞ。もしかしたら第一エリア裏ボスのような存在がいるかもしれない。」


 ・7「→6、え?」


 ・8「→6、え?」


 ・9「→6、え?」


 ・10「→6、え?」


 ・11「→6、え?」


 ・12「.......」


 ・13「.......」


 ・14「.......」

 

 ・15「.......グス...(つд;)」


 ・16「→15、大丈夫だ!そんなのいるわけないさ!」


 ・17「→16、そそそそうだよ!いるわけないよ...ね?」


 ・18「→17、そこ!ヤメロ!フラグだそれ!」


 ・19「俺は裏ボスについてアリだと考えるが。北の銀狼王、南のゴブリンジュネラル、西のメガマンティス、東のビッグスライム...中心のボスがいても不思議ではないぞ。」


 ・20「そ、そこは...そうだ、銀野郎を倒した奴に頼もうぜ、いたらだけど。」


 ・21「そういえばここって討伐者を探すスレだったよね?」


 ・22「原・点・帰・還?」


 ・23「お前...しっかり言葉覚えてないだろ。俺もわからんけど。」


 ・24「同じく (^-^)ノ」

 

 ・25「同じく (^o^)ノ」


 ・26「同じく (^○^)ノ」


 ・27「おwまwえwらw遊んでんな。( ;゜皿゜)ノシ」


 ・28「てか、本当に銀狼王倒したの誰?まだ情報来てないのか?」

 

 ・29「→28、いや、あるにはあるんだけどねぇー。デマがほとんどで情報網が混沌としていて、僕も困っているのさ。」

 

 ・30「情報網...もしかしてノカサの情報屋か?」


 ・31「ふふん♪今の所、信憑性のない情報なら商業区で格安で売ってあげるよ。」


 ・32「ノカサなら少なくとも価格が情報の価値を裏切らないけど...高いからな。」


 ・33「フフ、まだノカサさんもこの情報にたどり着いてなかったのですか。討伐者、わかりましたよ♪」


 ・34「何!?」


 ・35「本当か!?」


 ・36「→34、35、慌てない慌てない。まず信憑性の確認からですよね?」


 ・37「...もちろん、僕にもその情報聞かせてくれるのだろうね?」


 ・38「フフ、もちろんですよ。ノカサ君。最初に先ほど、新しいレア種族騒ぎを知っていますね?」


 ・39「ああ、もちろんだよ。確か髪が白い、小さな女の子だったはずだ。その俊敏性とブラウンウルフの殲滅力を見て、そう考えられている。僕も興味を持って『北の大地』の中間村で張り込んでいたのだけど、一向に現れることなくて接触は諦めたんだ。」


 ・40「...フフ、一つ聞きます。誰がその少女が中間村を通ると言いました?」


 ・41「いや、僕も考えたが、それはただの自殺行為だよ。村にある、転移・リスポーンゲートに登録しないリスクは大きいはずだ!」


 ・42「今、この議論していても仕方がありませんよ。現に見ていましたから♪」

 

 ・43「は?」


 ・44「は?」


 ・45「ろ...」


 ・46「→45、ろ?」


 ・47「ロリコンだァァァァァアアア!!!少女をつけまわす変態だァァァア!!!」


 ・48「→47、失礼な!あんなに幼く美しい淑女に魔の手が来ないように見張っていたのです!あの少女が会長様のおしゃった天使にちがいない!!!」


 ・49「会長...【幼女守護集会】か...。犯罪ギリギリだけど、逆に子供たち(15歳以下)を助けたりしててジャッチさんも大きく罰せないんだよなぁ。」


 ・50「→48、つまり君はその少女が中間村を通らず、そのままボスエリアに向かった所を尾行して見ていたということか。」


 ・51「あ、そういえば、その女の子の通り名決まってるよ。今なら無料で教えてあげよう♪」


 ・52「→51、センキュー、ノカサさん。誰がいつ決めたんだ?」


 ・53「『UNRC』の人達がスレで話し合いして決めたんだよ。」


 ・54「→53、UNRC?何の略?」


 ・55「えーと、確かユニークネームレジストレーションコメーター?の略?」


 ・56「→55、おもいっきり疑問系www ...まあ、俺もわからんが。」


 ・57「→55、なるほど、独特名前登録委員会か。直訳で、」


 ・58「→57、そうそう、よく解ったねカタカナ読みで。」


 ・59「登録委員会ってwww 何様何だよwww」


 ・60「...通り名に厨二..じゃなくロマンを感じたんじゃない?」


 ・61「深く同意。ノ」


 ・62「激しく同意。ノシ」


 ・63「爆発同意。(/^^)/⌒●~*」


 ・64「.....」


 ・65「.....」


 ・66「.....」


 ・67「.....」

 

 ・68「→64、65、66、67、泣いていい?」


 ・69「爆発オチかよ...|д゜)チラッ」


・70「→69、心の友よ!」


・71「あのバカはほっといて、ノカサさん、白い子の通り名ってなんですか?」


 ・72「フフン、【白煙】だよ♪ まだ一切戦術など解ってなくて、確認出来た特徴だけで決めたらしいよ。可能なら変えるみたいだよ。」


 ・73「うん、微妙だな。」


 ・74「→73、そうかな? 俺には良い異名だと思うけど。」


 ・75「...ノカサ君、レ..ごほん、白煙の詳細を聞きたいのではなかったのですか?」


 ・76「→75、今、何をいいかけた? レ?」


 ・77「→75、う、ごめんなさい...。」


 ・78「フフ、大丈夫ですよ。改めて、どんな子なのか教えてあげましょう!」


 ・79「思ったんだが、その情報、情報屋に売ったほうがよくね?」


 ・80「同意。」


 ・81「ストープ!!!これ以上同意は言わせんぞ!」


 ・82「何に対抗してんだよ、お前...」


 ・83「→79、私もそう考えたのですが、会長様が情報を流して良いとおっしゃられまして、」


 ・84「ふーん、まあいい。早く情報プリーズ!」


_____________________________________________________


 この後もスレは加速していった.....


明日は人生四度目のカラオケです。

誰と行くかって?......言わせんなよ恥ずかしい(*/□\*)


あーそろそろ夏が終わりますなあ。課題終わった?

まあ、また2週間後会いましょう。

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