表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/42

18・魔法について

あとで追加項目があるかも。

このゲームでの魔法だが、詠唱式である。

魔法陣も存在する。

レイのように魔法系スキルが高いとその魔法属性は無詠唱がある程度"だけ"可能。

属性は様々で、ハクのようにたった一人(匹)だけ(かもしれない)魔法属性もある。

未発見や未開発も多く、新たに発見されるものもあるだろう。


属性を順にならべてみよう。(進化後の魔法は、矢印で表す。)


火→炎→焔→??

水→氷→??

土→地→??

風→雷→??

光→聖→??

闇→影→??

無→??

重力→??

空間→??

刻→??

龍(火・炎・焔・水・氷・土・地・風・雷・光・聖・闇・影・無・竜・??)

精霊(火・炎・焔・水・土・地・風・雷・光・聖・闇・影・??)

付与(全属性)

召喚(全属性)

神域(焔・水・氷・地・風・雷・光・聖・闇・影・無・重力・刻・龍・精霊・??)


等々.....

火から炎などは完全なる強化された魔法だが、


水から氷などは別属性系統に変化した形になる。


光には通常攻撃に加えて、回復魔法や蘇生魔法、状態異常回復魔法も含まれている。


聖は光の強化で、光より性能が上がり、アンデット特効に優れている。


闇には呪付魔法などの状態異常付与魔法も含まれている。


影は気配遮断や消音、消臭など、隠密性に特化していて、攻撃力はとても低い。(風魔法にも消音や消臭ができるが、こちらのほうが標準スペックが高い。)


無はそのまま魔力のことを指していて、身体強化系の『ブースト』や『バリアー』は魔力を血液のように流して身体を強化したり、魔力を純粋に圧縮し物質化したものを盾として利用しているだけである。(前にこれを利用して空中散歩しようとした人がいたようだが、システムにより禁止されるようになった。ただ一踏みだけは可能である。)

つまり、魔力加工魔法であり、最も単純ではあるが、自由度が高いのがメリットだ。


重力魔法は一種の状態異常付与魔法、付与魔法で、相手に重圧をかけたりすることができるが、魔力消費が多く、Min、Intが高ければ、レジストされることもある。


刻魔法はとても強力で、自分や相手の時間感覚を変えることができる。時間感覚はある例外を除いてアバターの様々な速度に類するパラメーター(ステータスの素早さが上がるわけではないので)と比例する。例えば、『クロックアップ』という自身の時間感覚を速める魔法を使うと、普通は自身を含む全ての現象がゆっくりに見える。しかし、自身の身体パラメーターも同時にその時間感覚に合わせられるので実質的にスピードが上がるわけだ。似たような魔法で無属性に【ブースト・Agi】があるが、これは時間感覚は上がらない。また上位の『タイムストップ』という魔法があるが、これは時間感覚を最大限まで高めたもので、本当に時間が止まっているのではない。本当に強力だが、この魔法は思考を普通の1~50倍ほどに加速している訳なので脳に多大な負荷を与えるので、ほとんど使えない。(使おうとすると常人は0.02~0.1秒ほどで、脳負荷で失神します。)


龍魔法は竜、龍が使うことのできる魔法で竜人でも少しなら使える。普通の魔法の最低10倍の威力で、大量の魔力を消費する。龍魔法で使える魔法は普通の魔法も使うことができる。


精霊魔法はその場に存在する精霊か、契約している精霊に力を貸してもらい発動する。威力も普通より大きいが精霊の気分で変わるため安定性がなく、連発もできない。上級以上の精霊はAIが搭載されている。


続くよーーーー。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ