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16話 栞の講義ー07

「……………ん。やぁ、目が覚めたみたいだね。まあ良くはないと思うけど一応聞いておくと、気分はどうかな?



ああ、まだ動かない方がいいよ。怪我はしてないみたいだけど、ずいぶん疲労がたまっているようだったから。



…………ふふ。君ならそう言うと思ったよ。それでだね、君はどこまで覚えている?





だから、何がどうなって、どういう風にあの図書館が破壊されたか、だよ。


ちなみに、あの図書館に行った事は覚えているね?


うん、そうか。なら、その前の事は?何故あの図書館に行く事になったのかという理由は?






あぁ、うん、そうだね。そういえば、まだお礼を聞いてないな。



何のって、君ねぇ。この部屋まで運んであげたお礼だよ。もの凄く重かったんだから。私だって女の子なんだよ。



…………うん?いや、私一人でじゃない。当たり前だろう。騒ぎを聞きつけて部屋まで駆けつけた千鶴子君と一緒に、だ。だから、彼女とあとフォリス君にも、ちゃんとお礼を言っておきなよ。





…………ところで、部屋を壊したのが誰か、覚えているかい?



いや、骨だとかそういう直接的な事じゃない。………そうだな、じゃあその骨がどうやって動いていたか覚えているかい?あんなものが単独駆動するとは考え難いんだが。



………………。………………そうか。



…………君に、一つ相談、じゃなく質問があるんだが―――





―――「力の象徴」、という言葉で、何を思い浮かべる?

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