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無念
申し訳ございません。
ランカーズの今後のアイディア浮かばず三話目で終了します。なので、登場人物のその後は、かなり省略して書かせていただきます。
その後、とある研究所でデモニアックの出現場所であるゲートと呼ばれる異次元の扉を封鎖するカムイが完成し世界中に配備されることでデモニアックの脅威から人類は解放される。ちなみに、デモニアックが人を襲う理由は別の星から来た侵略者で地球を乗っ取りたかったからです。
その後、国は無条件で市民権を人類全体配布し、ランカーズと呼ばれる組織は解体される。
ダニー、ボブ、アゲハ、それぞれの故郷に向かうための駅ホームで将来の話をする。ダニーはデモニアック残党討伐部隊の医療班に志願するアゲハとともに討伐隊に志願し、後にアゲハと結婚する。
ボブは警察官を目指すために警察学校に入学後警察官となり、受け付け嬢の女性と結婚し二児の父となる。
アゲハはダニーとともに同部隊に所属、七年後に退社しダニーとの間に三人の子をを宿す。
そして、十年後にはデモニアックは完全消滅し平和になりました。
お疲れまでした。




