表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

決戦 前編



7月3日、午後10時20分ごろ、

中央平野地下壕にて、


作戦長「遂にこの日が来ました。突然の本土の裏切りから4日。先日は各部隊の督戦隊員狩りに奮戦しましたが、この戦果を今回に生かせるか、それが我々に課せられた最大の使命であるに違いないと思います。」


航空母艦「先日は一寸興奮しすぎたな、反省はしていない、今回もみんなの活躍に期待してるぞ。」


整備兵長「間もなく本土部隊の進攻の時間まであと少しです、東部戦線の2個師団は北部、東部、南部の守りを固めててくれていますが、やはり緊張はしてきますよ。」


航空母艦「よし、直ぐに無線をつけろ、この上の見張り矢倉は開いてるか?」


兵員「はい、開いていますが、」


航空母艦「ちょっと登って様子を見てくる、司令官たる者、常に戦場にいないとな、」







見張り矢倉(簡易式即席鉄骨製)


航空母艦「そろそろ来るぞ...」


作戦長「きたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


兵員「憧れの戦車兵長が!」


兵員「歩兵長まだか!?」


整備兵長「ポルシェティーガー!!!!!!!!」


戦車兵達【オンオン!】(無線)


兵員「戦車兵長こっち向いて!!!!!」


航空母艦「目から汗が...。」


作戦長「敵戦車隊!!第24海防隊は何をやってた!!」


兵員「敵の航空支援艦と殴り合ってます!」


※第24海防隊戦力・戦艦『扶桑(初代)』・ブランデンブルク級戦艦・ドイッチュラント級戦艦・砲艦『興津』・橋立型砲艦・砲艦『嵯峨』。


作戦長「第76自走砲隊!第56榴弾砲隊!第6突破砲隊!第38歩兵支援隊!」


兵士【ウリャーーーーーーーッ!!!!!】(無線)


※第76自走砲隊戦力・試製四式十二糎自走砲・ズリーニィ・BT-42・TACAM T-60・TACAM R-2。


※第56榴弾砲隊戦力・九六式十五糎榴弾砲。


※第6突破砲隊戦力・IV号突撃砲・III号突撃砲。


※第38歩兵支援隊戦力・ミトラィユーズ・ブローニングM2。


航空母艦「もっとこっちに来い、本土の弱腰なんぞ...後部支援部隊に連絡、準備始められたし、」


兵員「了解!」


航空母艦「わざわざ2個師団から引き抜いた精鋭部隊だ、覚悟しろよ」


兵員「敵の戦車隊射程に入ります!!」


航空母艦「今だ!!第8実験連隊前へ!第42加農砲隊!第32攻城砲隊!第5列車砲隊!敵の戦車隊を薙ぎ払え!!」


※第42加農砲隊戦力・三八式十糎加農砲・十四年式十糎加農砲・八九式十五糎加農砲・九二式十糎加農砲・九六式十五糎加農砲。


※第32攻城砲隊戦力・四五式二十四糎榴弾砲・二十八糎砲・ディッケ・ベルタ・四式十五糎自走砲・資材運搬車。


※第5列車砲隊戦力・九〇式二十四糎列車加農・80cm列車砲。


敵兵達『ヤパァァーーーーッ!!!』


ゾロゾロ!


敵戦車兵達『ヤパァァーーーーッ!!!』


ドロドロ!


航空母艦「う、流石は15個師団...」


作戦長「み、見渡す限り本土の兵です、」


航空母艦「今は敵だよ...」


『パウッ』


航空母艦「ウワッ!」


『グワッ』


作戦長「...鉄骨で助かりましたな、そうでも無ければ我々は即死だったでしょう、」


航空母艦「...鉄骨はこれでMVP級の活躍をしたな、よし、この鉄骨矢倉を具申工兵には旭日勲章を授与させろ!」


督戦隊長(捕まってる)「あっさりだなオイ!?」


作戦長「どうやら車種は二つのようです、『四式中戦車』と『試製五式砲戦車』、」


航空母艦「...俺が具申した車種じゃねぇか!?」


整備兵長「火力ではあっちが相当勝ってます、」


航空母艦「チト車多いなオイ!!」


督戦隊長「いや、アンタのせいだろ...。」


航空母艦「また俺のせいにしやがって!!お前だって賛成してたろ!...そんなことよりも、お前見てたか!?俺の意見が上に通ったって事を!!」


督戦隊長「自重しろナリ。」


作戦長「ナリってコ●助かよ(笑)」


戦車兵長【此方戦車隊、我未だに健全!】


作戦長「私達も生きてるぞ戦車兵長!!」


『パウッ』(味方)


『グワッ』(味方)


歩兵長【相手の攻撃がまた激しくなったな。】


作戦長「ん?敵戦車隊に動きあり、何が始まるんだ?」


航空母艦「歩兵長がやっと喋った!!」


整備兵長「これは見応え有るのが期待できるぞ。」


『『『『『『『パウッ』』』』』』


作戦長「敵が弾幕を展開!」


航空母艦「よし、こっちも弾幕始めるぞ!」(ゴン)


『『『『『『グワーンッ』』』』』』』


督戦隊長「修理費かかるから壁壊すな。」


敵参謀『ウテー』


敵司令『チョットマテ』


作戦長「...非常に冷静な判断ですな。」


督戦隊長「クソ司令もあれくらい冷静だったら(笑)」


航空母艦「俺はいつも冷静だろうが!お前等督戦隊将校が邪魔ばかりするんだ!」


敵司令『ムム、ポルシェティーガーダ、遅イカラ仕留メヤスイゾ』


航空母艦「果たしてそうかな(笑)」


戦車兵長【一丁!やりますか!!】(ポルシェティーガー内)


戦車兵達【待ってました!!】


歩兵達【皆ちゃんと覚えたか!?】


戦車兵達【オンオン!】


歩兵達【戦車兵長の格言教室最高!!!】


敵司令『ア~モ~、敵ガ騒ガシイナ。モット静カニシテロッテノ!!』


敵参謀『ホリ車遅イゾ!ソシテ動キモ重イゾ!』


航空母艦「ポテトヘッド、お前も少しダイエットしたらどうだ?」


督戦隊長「ぶち殺すぞテメェ!!」


航空母艦「今頃総司令は首都で発狂してるはずだ。そうだろ督戦隊長!?」


督戦隊長「ゴホン...」


全員『ハハハハハ!』


航空母艦「相変わらずいじると面白い奴だ、良く色んな邪魔が思いつくもんだな。」


作戦長「督戦隊の制服なんか、!#&""&%'$$ってば、ダサいし!!」(言葉にならないぐらいにダサい)


『パウッ』(味方)


『グワッ』(味方)


戦車兵長【俺の時代が遂に来たぞ!!!】


作戦長「相変わらず百発百中だな!!」


督戦隊長「バッキャロー!!」


航空母艦「その調子だ戦車兵長!!!」


整備兵長「この戦いが終わったら、司令、一緒に夜店でタンメン!」


『パウッ』(味方)


『グワッ』(味方)


全員『ハハハハハ!』


航空母艦「へへへへへ!」


戦車兵長【ドーン!!!!】


兵員「四式に命中弾!」


兵員「弟装填頑張ってるな!」


戦車兵長【ドーン!!!!】


航空母艦「戦車兵長いいぞ!!!」


兵員「...弟大変そうだな...。」


航空母艦「IV号戦車からポルシェティーガーに変わったが、戦車兵長は相変わらずいい腕をしているな。」


作戦長「敵戦車隊に動きあり、目を放さずに見張れ、」


整備兵長「どうやら包囲するみたいですね。」


航空母艦「歩兵長大丈夫だろうか?」


兵員「砲撃始めます!」


航空母艦「砲撃始め!」


戦車兵長【砲撃始め!】


兵員「了解!!」


『パウッ』(味方)


『グワッ』(味方)


作戦長「四式一両撃破したぞ!」


航空母艦「イケイケ戦車兵長!!!」


戦車兵長【ドーン!!ドーン!!ドーン!!ドーン!!】


整備兵長「いいぞ撃て撃て!!」


作戦長「今がチャンス!!」


戦車兵達【ON!ON!】


歩兵達【潰せ潰せ!!】


戦車兵長【ドーン!!】


航空母艦「戦車兵長いいよ!!MVPだ!!」


整備兵長「よっ、戦車兵長祖国一!!」


敵司令『クッソー、ヤク虎正面ニ来イ!』


全員『あ...。』


整備兵長「何であんなもん作ったんだよ!?」


督戦隊長「司令に聞け(笑)」


戦車兵達【Oh on!!】


督戦隊長「司令官!責任を取ったらどうだ!?」


ヤク虎『カーン、コーン、(ヘッチャラ)』


戦車兵長【...かてぇ..。】


航空母艦「第24海防隊、ルーデルを大至急つれて来い、」


督戦隊長「破壊神を奪うな!」


航空母艦「あ~も~どうすんだよ!!側面に回り込むことすら出来んじゃんか!」


戦車兵長【クッソ、このままだと、撃ち負ける!】


戦車兵【流石は量の暴力...】


航空母艦「...(ショボーン)」


作戦長「一旦引け!!」


戦車兵長【了解!ここから撤退する!】


督戦隊長「退路も無いくせに、」


航空母艦「こう言う時のために、先任先生から頂いた一式中戦車が一両居るんだよ!」


督戦隊長「まだ作戦があるのか?」


航空母艦「おちょくり作戦、始めぃ!」


督戦隊長「おちょくり作戦?」


チヘ【準備良し、これより、おちょくり作戦に入る、では、いざ行かん!】


『グロロロロッ』


敵戦車『ハ~、キャタピラヤット直ッタ...』


『グロロロロッ』


敵戦車『ウワ!ナンカキタ!(笑)』


『ガウッ』(チヘ射撃音)


『グワッ』


敵戦車『...笑エン...。』


督戦隊長「またキャタピラを!?だと!?」


作戦長「敵戦車かなりあせってます、」


航空母艦「あせろあせろ、可愛いぞ(笑)」


整備兵長「司令、またポップコーンを鷲掴みに...」


チヘ【ウッワー、とんだ絶景だなこりゃ、】


チヘ【ちょ、無理があるぞ、あんな凄い戦車が一杯居るんだぞ!?】


チヘ【一丁、やってみっか!】


チヘ【ぶちかませ!!】


チヘ【どーん!!なんつって!】


全員『ハハハハハ!』


作戦長「これまた大胆な作戦立てましたな!(笑)」


敵戦車『ン?チヘ車ダ!誰カ早ク仕留メテヤレ!(笑)』


敵戦車『バウッ』


敵戦車『ガフン!?』


敵戦車『イテッ!ナニスンダコノヤロー!(イラッ)』


敵戦車『ヤメロウツナ!同士討チダゾ!(あせあせ)』


敵戦車『自分ガヤリ(あせあせ)...ガフン!?』


敵戦車『敵本隊ノホウガ撃ッテキタ!(あせあせ)』


督戦隊長「嘘だ、我が戦車隊が混乱し始めている...」


作戦長「五式砲戦車撃破!」


航空母艦「おやおや、督戦隊の諸君どうしたのかな?(笑)」


敵戦車兵達『ウゥー、オノレポンコツドモメ!』


戦車兵長【イケイケドーン!!】


航空母艦「面白いな、この光景(笑)」


作戦長「流石は戦車兵長ですな!!」


整備兵長「督戦隊長がしぼんじまってやんの(笑)」


敵司令『クッソー、完璧ナマニュアルガ崩レタゾ!(イライラ)』


航空母艦「お前たちマニュアル以前に手遅れだろ(笑)」


全員『ハハハハハ!』


作戦長「ポルシェティーガーを先頭に離脱したのはいい判断ですな。」


航空母艦「よくやった戦車兵、歩兵の諸君!」


敵戦車『ニゲヤガッタ!』


敵参謀『ナニヤットル!コノバカヤロー!』


敵司令『マテ、オイカケルナ、陣形ヲ立テ直セ!(イライラ)』


督戦隊長「このような失敗があっても冷静だ!」


航空母艦「何処が冷静だよ!イライラって文字が読めなかったのか!?(笑)」


敵参謀『オレガイク!』


航空母艦「おっと、面白くなってきた!」


作戦長「司令、ポップコーンを鷲掴み...」


P虎『ジジ、...ジジジ、ジジジバウッ!!』


航空母艦「あ、エンジンが故障しだしたぞ!」


整備兵長「チョッと行って来ます!」


戦車兵長【助けて!(煙い)】


督戦隊長「クッソ、後で苦情を言いつけてやる!」


作戦長「お前もぐずりだすな!」


航空母艦「おぉ、壊れた所を走りながらとは」


督戦隊長「クッソー、整備兵長拉致しときゃよかった!(泣き)」


航空母艦「ざまぁみろ(笑)」


作戦長「第8実験連隊を呼び戻せ、後方の森林に退避だ!急げ!!」


※第8実験連隊戦力・P1500モンスター・ラーテ・マウス・ホイシュレッケ・カール自走臼砲・クーゲルブリッツ・VK3001(H)12.8cm自走砲・ヴァッフェントレーガー・レーヴェ・一〇〇式観測挺進車・E-10・E-25・E-50・E-75・E-100。


敵参謀『逃ガサンゾ!』


四式『ガガガガ、バキッ!』


敵参謀『ド、ドウシタ!』


敵戦車兵『地雷デキャタピラガ...』


航空母艦「キャタピラが外れた様だぞ!(笑)」


全員『ハハハハハ!』


航空母艦「これで我が軍隊も希望が見てきたな!」


作戦長「つか、相手の司令がポンコツな気がしてきたんだが、督戦隊長に近いものを感じます。」


航空母艦「二人とも同じ督戦隊だ、気が合うんじゃないか?(笑)」


戦車兵長【これより川を渡る、】


航空母艦「...正直川は渡らんでほしいんだが..。」


戦車兵長【あ!ショートしやがった!】


航空母艦「包囲網突破したらこれかよ!(バン!)畜生めえぇぇ!!!戦車兵長がまた同じ目に遭ってしまう!嫌ぁ!嫌ぁ!嫌ぁ!嫌ぁ!嫌ぁ!嫌ぁ!」


歩兵長【全員付いて来い!!】


整備兵長「流石は我らが歩兵隊長!!」


作戦長「よし、援護は任せろ!!守り貫いてやる!!第6突破砲隊!!第76自走砲隊!!」


兵士【ウリャーーーーッ!!!!!】


督戦隊長「所詮無駄な足掻きだ、50tもの重戦車をどうやって...(ニヤ)」


航空母艦「黙れ!お前の一言でこの雰囲気が壊れる!お前なんか大っ嫌いだバーカ!!」


督戦隊員達『戦場にバカドモが降臨したぞ!!(笑)』


航空母艦「テメェ等もうるせえな!!黙れバーカ!!!」


督戦隊員『いや、アンタだろ!』


航空母艦「このポテトヘッド共め!!北海道のジャガイモ畑にぶち込まれたいのか!?最近でしゃばり過ぎだぞ!!!」


督戦隊員『...(シーン)』


航空母艦「...絶対勝たないと、」


督戦隊員『既に手遅れだろ。』


航空母艦「五月蠅い野郎共だ。」


歩兵員【隊長!!速く飛んで戻ってきて下さい!我々が支えますから!】


歩兵長【行くぞ!!】


作戦長「歩兵長飛んでるな、」


督戦隊長「ルーデルも飛んでるな。」


航空母艦「それは飛ばすな!!」


督戦隊長「隊長...」


戦車兵長【お前は俺の部下じゃねぇ!!】


歩兵長【全員でこれを引っ張れ!!】


全員『はい!』


督戦隊長「今のうちに、俺たちもやるぞ、」


督戦隊員『はい(小声)』


航空母艦「歩兵長の判断は間違っていなかったな。」


敵司令『相変ワラズ甘イ、コッチトハ正反対ダ。』


敵参謀『ウテー』


航空母艦「それは私が許さん!!そんなことしたらルーデルを投入するぞ!!」


敵『ルーデルダト!ヒィー!』


戦車兵長【動いたあぁぁぁぁぁ!!!!!】


作戦長「良く頑張った戦車兵長!!」


整備兵長「これで進めるな!!」


戦車兵達【オンオン!】


歩兵達【そのまま突っ走れ!!】


作戦長「チョッといいですか、あそこ見てください、」


航空母艦「ほー、てっきり中戦車や砲戦車ばかりだと思って居たが、偵察用に九五式軽戦車も居るのか、」


作戦長「もしかして、九五式が貴重な役割を担っているのかもしれないな、」


戦車兵長【橋崩すぞ、全員気をつけろ】


P虎『グオオオオンンン!!!』


作戦長「やはりこれは魔改造だな、」


航空母艦「あれ、言わなかったっけ?あのポルシェティーガー、宮谷の所から拝借して来たって?」


作戦長「思いっきり違う作品内じゃないですか!?」


敵司令『ナニ!?ハシガオチタダト!?グヌヌヌ、迂回スル!ソノママ追尾シテロ!』


航空母艦「九五式が気がかりだが、まぁ、あとで潰せばいいだろ。」


作戦長「市街地に入ります、」


航空母艦「これで市街戦だ、俺たちの十八番だぜ!ハッ!」


作戦長「さっきの九五式です!!」


歩兵長【つか一両で来るとか舐めてんのか?】


戦車兵長【蜂の巣にしてやれぇ!!】


作戦長「司令、捕まえた督戦隊が居ません、何か嫌な予感がします...」


航空母艦「確かにそうだな、今乗ってるのもIV号戦車J型のシュルツェン装備だしな、」


九五式『ヒィ~!!』


『キキーィ』(ブレーキ)


航空母艦「ははは!止めだ九五式!!」


作戦長「司令!!あれは!!」


航空母艦「!?」


『グガララララ...』


全員『(゜д゜)え...。Σ(゜Д゜;)えぇーッ!!』


航空母艦「......。」


作戦長「超重戦車オイ、...。」


航空母艦「まともに喰らったらマズイぞ!!!退却しろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」


『ガウンッ!!』


『ズバァーーンッ!!』


作戦長「第56榴弾砲隊が!!」


航空母艦「第8実験連隊は何やってた!!」


整備兵長「突破砲隊速く逃げろ!!」


『ガウンッ!!』


『ズバァーーンッ!!』


整備兵長「突破砲隊がぁぁぁぁぁ!!!」


歩兵長「歴戦の榴弾砲隊が、一瞬で壊滅寸前だと...こんな化け物を相手に出来るか!!」


戦車兵長「バッキャロー!!」


『ガウンッ!!』


『ズバァーーンッ!!』


オイ車『コーン、ポーン(メッチャヘッチャラ)』


航空母艦「ヤク虎の時より音が軽いぞ...」


P虎『ボウッ』


『コーン』


作戦長「ポルシェティーガーもダメか!!」


『ガウンッ!!』


『ズバァーーンッ!!』


航空母艦「三突がまた一両やられたぞ!!」


整備兵長「全く貫通しなかったぞ!!オイ車に全滅させられる!!」


戦車兵達『オンオン!!』


歩兵達『どうするんだよ!?』


督戦隊長「ははは!!下民どもが!!この私の手で殲滅してくれようぞ!!!」


督戦隊員『ヤパァァーーーーッ!!!!!』


作戦長「やはり貴様か!!クソ野郎!!!」


航空母艦「俺のヤク虎返せ!!それと、ヤク虎なんて挨拶代わりかよ!!(ゴン!!)畜生めえぇぇ!!!!」





続く。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ