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「…き……な……さい…お……」


なんか体を揺らされてるような…


月「起きろって言ってんでしょおお!!」


光「うわっ!!」


どうやら俺は無理やり起こされたらしい

だがまだ辺りは暗い


光「何だよ月美!!まだ夜中の2時だぞ」


月「外に何かいるのよ!!ほらっ」


月美が指差した窓そこには…

なにやら人の影のようなのが

しかし角があるようにも見える


「……たけ……まつ……アケ……れ」


星「今なんか喋ってました!!」


京「あら幽霊さんかしら?」


ってかみんな起きてたのね


椿「………zzZ」


まあ椿はあれだからな


問題はこいつだ


月「ゆっ…幽霊なんているわけないじゃない!!」


京「そうとも言いきれ無いわよ…実際に目の前にいるじゃない」


月、星「きゃあああああ!!」


うるせぇぇぇぇぇ!!

ってか二人とも俺にくっついてきやがった


光「おい!!離れろって…」


星「あっ…ごめんなさい//」


月「……………」


星香は離れたのだがこいつが聞いてねぇ


光「おい!!つ……

月「……てきなさい」


光「は?」


いま何か言ったよな

悪い予感しかしないのだが


月「あんたが外行って見てきなさいよ!!」


夜も俺に休みはないようだ

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