表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/63

光「…コンテストってなんすか?」


多分誰もがそう思うはず


京「水着よ!!」


はっ?


京「水着コンテスト開会を宣言します!!」


「「「パチパチ」」」

なに拍手して盛り上がってんの


なんか嫌な予感がするのは気のせいか?


京「と言うわけで……審査は光くんです」


光「はっ?意味わからないですって」


京「簡単よ。ただみんなの水着を点数で評価するのよ」


なんじゃそりゃ!


星「光が昼間の海に来なかったからです」


椿「そうだよ。みんな待ってたのに…」


月「あんたが来なくて水着見せられなかって言うか//……とにかくあんたが悪いのよ!!」


なにこの理不尽

だいたい疲れてるって言ったじゃん

まあ水着見れるって知ってたなら絶対行ってたな


光「くっ…何も言えねぇ」


京「じゃあ初めましょう!!まず椿ちゃんからよ」


椿「は~い♪」


と言ってタオルを取り払った




うむ

めちゃくちゃ可愛いな


まあ山の方は残念だが…

十分な魅力がある普通の白い水着に腰の辺りにフリフリがついている


光「かっ…可愛いよ//」

なに言ってんだろう俺は


椿「えっ?あっ…ありがとう//ってきゃああああ!!」


じゃっばーん

椿は足を滑らせて湯へ落っこちた


光「大丈夫か?」


椿「えへへ…なんとか」


全く可愛いなあ


京「では点数は?」

そかっ

何か点数つけなきゃいけないのか…


光「うーん80ぐらい」


何か人に点数つけるなんて

罪悪感が


椿「やった。成績5だね♪」


嬉しそうだからいっか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ