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それから露天風呂についた俺…
何か途中の道は暗くて怖かった
光「ふぅ…いいのう」
何か数日の疲れ一気に抜けて…
光「誰だ!?」
いまそこの茂みに影がみえた
ワン!!
………………………
何だ犬か…
ってウサギじゃんあれ
光「何で犬の鳴き声なんだよ!!」
京「それはウサギの鳴き声がわからないからよ」
光「うわっ」
何で先生いんの?
ってか
光「何でタオル一枚なんすか!?まともに見れないっていうか…//」
恥ずかし過ぎる
大人の女性がタオル一枚でいるなんて…
京「あら光くんならいいのよ。もちろん生で//」
ぐはっ
ヤバい俺野生に帰りそうだ
ぐへへへww
しかし次の瞬間
ぴゅーん
どっかーん
光「いてぇぇぇぇ!!ってかどっかーんっておかしいよね!?」
何かものすごいスピードで「やかん」が飛んできた
月「何を鼻の下伸ばしてんのよ!!」
星「しっ…失礼します//」
椿「私たちも来ちゃった♪」
来ちゃった♪
じゃねぇぇぇぇぇ
ああ
どうやら俺の疲れは抜けそうにないらしい