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鋭い視線は誰かそうそれは月美だった。
光「ヤバい事になったな」
次「ん?どうしたんだ?」
光イヤ何でもないと次郎には言っておいた。
そして入学式も終了して教室でHRなのだが光は自分の席でボロボロになっていた。
光「何故殴られたんだろう…」
月「あんたがあの挨拶した子をエロい目で見ていたからよ!!」
月美に怒鳴られた。
ちなみに俺の席は窓際の一番後ろで隣は月美だ。
光「それは別にお前に関係ないだろ」
月「だって光が……わた…はみな……し//」
途中から聞こえなかったのでとりあえずうんと言っておいた。
すると先生らしき人が入ってきたので全員席についた。「俺がこのクラス1-Aの担任になった獅子神昆具だ。趣味は筋トレと忍者ごっこだ。よろしくな」
クラスの空気が氷ついた。