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中に入って見たのだが
外見とはうらはらに普通に綺麗だった
しかし
星「ちょっと薄暗くて怖いです…」
確かに電気もつけているが薄暗い
京「あら夜になると何か出そうね」
先生がさりげなく言ったのだが
異常に反応するやつがいた
月「なっ…何かってなによ?…」
聞かなくても普通わかるだろ
光「幽霊だよ!!普通わかるだろ」
月「知らないわよ!!そんなの居るわけないじゃないバカっ!!」
と言って殴ってきた
会心の一撃!!
光「後は…任せたぞ…」
俺は倒れ際に命ボトルをみんなに投げたが気づいてくれない
光「あ~空気だな…」
月「全く…居るわけないのよ!!」
何かいつもより怖い
椿「きっと月美ちゃんは幽霊が怖いんだよ♪」
やりとりを見ていた椿が言う
月「そっ…そんな事あるわけないでしょ…」
椿「でも大丈夫!!光がみんなを守ってくれるよきっと♪」
おいおい俺は実体がない霊なんかから守る自信ねぇぞ
月「あんた責任を持って霊に対処しなさいよ!!まあいないけどね…」
光「いないなら良いじゃないか?全く…俺は休む」
疲れた俺は少し休む事にした
後ろからギャーギャーするが知らん
特に
次「俺は?」
とか全く聞こえない。