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星「そうなんですか…残念です…」
星香は悲しげにうつむいた
月「だっ…大丈夫よ星香、光は行くんだから」
椿「そうだよ星香ちゃん!!私たちも今度行けるとき呼んでね♪」
星「ありがとうございます二人とも!!次の機会に来てくださいね」
星香も嬉しそうだ
いいな友達って
俺も親友と呼べる友がほしいな
次「なら俺とタタ友になるか?」
とりあえずぶっ飛ばしておいた
その宣伝すんなや
俺のは英雄だっての
星「じゃ光さんは放課後いきましょうね」
光「おう、わかったぜ」
月「二人きりだからといって変な事しないでよね!?」
光「するかバカ!!お前みたいに変態じゃねぇって」
あっ俺もしかして地雷踏んだか
月「なっ//あれはあんたがはめたんじゃない!!」
と言って
腹に会心の一撃が決まった
光「ぐふぇぇぇ」
星「もう二人とも止めてください一応授業中ですよ」
あれ授業中だったの
知らねえよ
獅「一応でござるか…」
なんか泣いてる
むさいな
光「まあ…ごめんな」
とりあえず月美には謝っておく
月「ふん、わかればいいのよ」
何か今日は冷たいな
次「ってか俺が最初に発言したのに頭数に入ってないなんて…」
教室には二人の男の泣き声がしたとか