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めちゃくちゃ良いとこで邪魔された
この上ない屈辱だ
ゲームをやめて、からかってやる
光「何だよ勝手に入って来るなよ。もういい歳何だから」
月「良いじゃない別に幼なじみでしょ」
いやそれ関係ないだろ
よし今日学校での仕返しだぜ
光「いやっ…だってほら俺が一人でやってる時にお前が来たら恥ずかしいだろ」
月「ひっ…一人でヤってるなんて//」
よしいいぞ
俺の作戦はいいかんじだな
光「ん?普通だぞ男はみんな朝と夜に1日二回やってんだ」
月「えっ…1日二回も//」
あははヤバい笑いそうだ
こらえなくては
光「そうだ!!幼なじみだし今度から一緒にやるか!?」
月「そっ…そんな//私たちまだ高校生だし…でも光がいいなら//」
よしもういいだろう
恥じらいの顔が可愛い過ぎるし許してやろう
光「じゃ今度やろうな江戸武士物語」
月「えっ…ゲーム?」
月美がぽかんって顔してる
それを見て笑わぬ訳にもいかず大爆笑してしまった
月「ちょっとあんた!!私をはめたわね」
光「さあ何の事かの?」
俺はあくまでも知りませ~ん的な顔で言った
しかし俺がバカだった
コイツの怒りは半端なかった
月「絶対許さん……」
あっ何か前にもこんな展開あっ…
月「死にさらせぇぇぇ!!白騎○舐めんな!!」
俺は薄れ行く意識の中ツッコミをいれた
本物知ってるのな…