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あれから話しあって星香の家に行くのは土曜日となった。
今が何曜日かって?
木曜日に決まってんじゃん
明日遠足だし
そして放課後…
まっ…前にも言ったけど書くのが面倒くさい訳じゃないんだから//
光「さて帰るか…」
椿「あっ光く~んちょっと待ってぇ♪」
おいおいそんなかわいい顔で言われたら待たない訳ないじゃん。
光「ん?どうした?」
椿「うんとね先生が明日のために救急箱を保健室から取ってきてって頼まれたんだよ♪」
あっもしかしたら俺が委員長だからか
面倒だな
椿「もちろん私も行くからね♪」
うはっ
前から思ってたがおんぷがいいな
光「わかったじゃ行くか」
月「あら帰らないの?」
だいたい一緒に帰ってる月美が言ってきた
光「実はかくかくじかじかで…」
月「わかったわ。だけど保健室で椿に変な事したらぶっ飛ばすからね!!」
何故伝わったし!?
コイツは危ないやつかもしれん
月「バカっぽい…あんな大きな声で話してるんだから聞こえたのよ!!」
光「あっそうか!まあ気をつけて帰れよ」
月「うっ…うん//じゃあね二人とも」
椿「月美ちゃ~んバイバイ」
光「じゃ俺たちも行くか?」
椿「うん行こっか♪」
俺たちは保健室を目指し旅にでた。