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次「三橋さんの家ってデカイの?」
うぉぉい!!
俺が聞きたかった事を貴様ぁ
星「えっ…普通ですよ」
あれっ普通なのかよ
光「そっそうなんだな…あはっ」
俺はちょっと期待した自分が恥ずかしかった。
星「どうかしたんです?」
光「いやっ何でもないから…」
椿「大丈夫?お腹痛いの?」
光「マジで全然平気だから」
ふう何とか誤魔化せたかな
月「どーせ変な妄想でもしたんでしょ?」
星「そうなんです?」
椿「きっとそうだったんだね♪」
月美のやつめ
せっかくまとめたのに
次「じゃあさみんなで三橋さんの家行こうぜ」
光「お前は黙れぇぇい!!」
俺たちの用な一般ぴーぽーが行ってもいいわけな……
星「私は別に構いませんよ」
あれ
光「星香!?本当にいいのか?」
星「はい!特に問題ないです」
やった何か嬉しい
むちゃくちゃ気になってたからな
月「何ニヤけてんのよ!!」
ドカッと足を蹴られた。
光「いってぇなこのバカ!!」
月「何?文句あるっての?」
光「すみませんでした」
ちくしょういつか絶対仕返ししてやる
と腹に決めた俺だった。