25/63
1
捕らえられて数分がたっただろうか…
不良の一人が立ち上がった
不じ「よくもやってくれたなこのアマ…」
あ~私どうなるのかな
不三「まあキレんなよ久しぶりの上玉だ」
怖いよ…
不じ「そっそうだなまあ体で許してやる」
助けて…
不1「じゃあ俺からだふへへまず胸を……
「おい!!お前らそんな貧相な乳でいいのか?」
光…?
不1「なんじゃワレ?ってこいつはまさか…」
不三「あの時のやつだあああぎゃーお助えぇぇ」
不じ「うわぁぁマジで止めてぇ」
不良の二人は去ったけど
不1「ほお~あん時の借りは変えさせて貰う」
光「来やがれ!!」
大丈夫だ光ならこれぐらいの相手簡単に……
光「ぐぁ」
嘘…光があんな簡単に投げられるなんて
不1「おうおう弱っちいの何右腕庇っとるんじゃ?」
そう言って不良は光の右腕を蹴飛ばした
光「ぐっあああああああ」
もしかしたら販売機で右腕を
だとすれば私のせいだ…………