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次「えっ俺?」
お前いたの的な空気を月美がだしているが普通にいた。
光「そうだお前だよ。ってか何かいいかんじの棒と両面テープ持ってこい!」
次「名前で呼べよ!!ってかあの犬と一緒にすな!そして俺は取りに行かないぞ面倒くさい…」
やはりな…
だがこの展開は予想どうり。
俺は月美に耳打ちした。
そして
月「次郎くん…私からもお願い//」
と月美は上目遣いで言った。
すると
次「ひゃっほーおお!!。遂に月美ちゃんに名前で呼ばれたぁぁぁぁ」
そして
次「行きます。逝かせてください!!」
と言って嵐のように去っていった。
月「あ~バカっぽい…ってかあんな事言わせないでよ//」
何だか顔が赤い。
光「何だお前でも恥ずかしい事はあるんだなてっきり……
月「以下省略」
光「うわぁぁぁぁ!!」
俺は何か水に飲み込まれたような感じがした。
ってかこいつまで真似をするとは…
全くけしからん。