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8時44分

まさにギリギリだったな

そして俺は席についた。

月「何だ間に合ったんだ」

めちゃくちゃ突っ込みたいが朝はダルいので止めておいた。

すると…

星「あっ私の席は川上さんの前ですね」

昨日は今日に来てなかった星香が自分の席を探していたのだろう。

光「おう、よろしくな」

星「はい！！」

やっぱり三橋さんはかわいいなぁ。と思う

月「ふーんこの子あのメールのね…」

月美が何か呟やいてるがスルーだ。

月「ってかあんた私の話しスルーしないでよね」

光「なんだよ人の朝飯食って行ったくせに」

腹が減っていたのでちょっときつめに言ってしまった。

月「だってしょうがないじゃない、昨日あんたに蹴り入れた後に明日の朝は食べに来なさいって言われたんだもの」

思いだすとまだ痛いぞちくしょう

ってか母さんの仕業か

光「そうだったのか……悪かったなスマン」

とりあえず謝っておいた。

月「イヤ私も昨日は殺りすぎたわ……ごっ…ごめんね…」

珍しく謝って来たのでちょっと嬉しくなった。