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О一章О
俺が目を覚ますともう周りは明るくなっていた。
なんだか悲しい
光「…まだ腹がいてえよ」
時計を見てみると8時20分
学校の朝のHRは45分からだ……
光「遅刻だあああああ!!」
俺は忍者にも負けない早さで支度を済ませた。
そして8時30分朝飯は
母「あら光ご飯なら片付けたよ~ん(笑)」
光「何でだよ!?昨日の夜も食ってねぇんだぞ!!」
母「だって7時半ごろ月美ちゃんが来てたんで一緒に食べたもん」
なんだと何故アイツは自分の家で飯を食べないんだ!!。
光「もういいよ。行ってくる」
母「飛行機には気をつけてねぇ」何だよ飛行機ってもう疲れたのでスルーして学校にむかった。
現在の時刻8時40分……
こりゃ遅刻決定だな。
と言う事でゆっくり歩いていると見覚えのある車ブリウスが横に止まった。
星「川上さん遅刻しますよ~乗ってください」
俺の前に天使が舞い降りた
そして学校まで送ってもらいなんとか遅刻は免れた。