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さて家についた俺だが今困っている何故かと言うと…

光「…何をしているんだ月美?」

人の部屋に不法侵入している鬼がいたのだ。

月「誰が鬼よ!?それに不法侵入では無いじゃない」

待てまて俺って今口に出したか?

月「顔に書いてあるのよ!!ちゃんと光のお母さんには許可取ったわ」

あの野郎だから俺が二階の自分の部屋に行くときあんな事言いやがったんだな。

二分前

母「光おかえり~そしてごゆっくり~(笑)」

光「うぃ~」


………

特に気にも止めなかったが糞

月「…ねぇ」

光「ん?どうした?」

月「何かあんた女の匂いが…」

ギクッ

女の匂いってどういう事だ…まさかさっき助けた三橋さんか!?

月「まさかあんた私の事ほったらかして遊んでだんじゃないでしょうね?」

何か身の危険を感じて来たので回避せねば

光「何言ってんだお前みたいなかわいい奴をさっき怒らせたんで急いで謝りたかったんだよ」

とっさに出た言葉だが嘘ではないぜ!

月「なっ//なんだぁだったら早く言いなさいよ//別にもう怒ってないし//」

よし!!俺の作戦は成功し……

「赤に染まるまで~」

俺の携帯が次郎からのメール受信したので見てみた。

何か後ろから月美が見てたが次郎なら問題ないだろ。FROM次郎

お前さっき星香さんと話してたろ俺にも紹介しろ!!

……

月「ふーんさっきねぇ……」

ああ終わったな俺……

その後俺は腹に思い切り蹴りを入れられ意識を失った。

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