表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

1話 比喩が本当になってしまうとは…

私、夜空里奈、どこにでもいる普通の高校1年生!なんて言いたかった…。えぇえぇそうですよ、普通じゃないし高校1年生でもありません。(普通だったら)来年を受験に控えている高校3年生ですよ。毎日親への罪悪感にかられる日々、親がたまに可哀想な子を見るような目で見てくる。あとたまに申し訳なさそうにしてる。でもっ!そんな辛いことも忘れられる秘策があるっ!それはっ!

「アニメを見まくりながらゲームをすることー!!」

許してくれ!今から勉強したってぜっっったいになーーーーんにも変わらない!よしっ!これからはニートへまっしぐらだーーーー!

というようになんと毎日寂しすぎて独り言を言っているのです。よぉーし!今夜はプリンセスの楽園を見るぞー!(アニメ プリンセスの楽園は貴族の少女達が沢山いる学校が舞台になっている物語)


カナ 「マイ様!」

マイが振り返る

カナが跪いてマイに手を差し出す

カナ 「私と一緒に踊って頂けませんか?」

マイ 「…やっと言ってくれた。えぇもちろん!」


カナマイ尊い…!

ぱたり


その後里奈が起きて続きを見ることは叶わなかった。

なぜなら…里奈はカナマイの尊さによりショック死…つまり尊死してしまったからだ!!!






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ