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プロローグ
ここは現代の日本。
そこに一人の少年がいた。その少年の名前は十六夜 夢斗。中学三年の15才で取り分け特徴はなく、
ただ、凡人にくらべて、異常に頭の回転が早いが本人は気付いていない
そんな鈍感な何処にでもいるような少年だった............
「何処にでもいる」というのは中学生としてであり、
多少の中2病を患っていた。
まぁ、そんな中でラノベにハマっていった
まぁこれくらいにして...
彼には最近になって悩みができた。
それは、彼の視界の中にある一つの黒い点だった。
まぁ本人としては「ラノベが読みにくい」らしい。
まぁそんな中である能力に目覚めていくんだが............