表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

髪の毛の話題・ブロンド

よくファンタジーの本で、国籍不明の美少女は金髪や銀髪ってことが多い。私もイメージ的にそのほうが幻想的できれいなイメージがするから、そう書いたこともあった。

でも実際には本物の金髪は少ない。子供の頃はきれいな金色でも大きくなるにつれ、色が濃くなり、茶色を帯びる。

銀髪はさらに見かけない。もう白髪に見えるかも。中途半端な年齢でその色に染めない方がいい。実際に年寄りに見える。かつらとわかる銀髪ならいいけれど。

大体、白髪のことをグレーヘアって言うし。


そしてブロンドジョークというものがある。

「金髪はおつむが弱い」というイメージがあるから。セックスアピールはある。プレイボーイの胸の大きいブロンドのお姉さんを思い浮かべるとわかりやすいかも。


以前、ブロンドジョークのTシャツを見たことがあった。女の子が「えー、わかんない。だって私、ブロンドだから」と言う。誰が買うんだ、そんなシャツ。

だから、そういう偏見のためにブロンドを隠す女性もいるとのこと。弁護士などわざわざ茶色に染める人もいるとか。かわいそうにね。


ちなみに白人さんが真っ黒に染めると妖艶な雰囲気。ちょっと怖いかな。


こっちでは真っ赤、紫、青、緑などの鮮やかな色に染めるのが流行っている。娘の高校でもたくさんいる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ