ティノG
フリーダムです。はい。gdgdです
真紅の血で埋め尽くされた床を見ていた。
僕の左手に握られた物……
「釘、バット………」
ーーことの発端は…作者共の差し入れ…
『やぁやぁお馴染み作者だよ☆今回は君達が好きな飲み物を差し入れしちゃう!遠慮なく飲んでね』
僕達は疑わなかった…いや、疑ってたはずだ
。いま思うと何故のんでしまったんだろう。
さっそく飲み物をのむ僕達……
「んんー…あっついわぁー」
エグジルが酔いはじめた。ぞくぞくと酔っ払う僕達。そこからはもう僕の記憶がない。
「うぅ…俺はどうせ…どうせ駄目なやつなんだぁ…うわぁーん」
泣き上戸の黒田は、テーブルに突っ伏して泣いている。
「あついわぁ…ちょっと、お姉さん脱いじゃおうかなぁ」
露出魔、エグジルは今にもTシャツを脱ぎそうだ。
ぺたぺた…
釘バットを引きずりながら裸足で歩くコル。
「どぅるるるるるる」
カサカサ動く、ゴk…ヴァレンティノ。
Gなんて言いかけてませんよ?本当。
ヴァレンティノはブリッジをしてそこらへんを歩き回っている。ふと、コルの視界の隅にエグジルがTシャツを脱ぎはじめているのが入った。釘バットを握るコルの手が強くなる。エグジルの後ろに殺気が迫る…
「ふにゃ…?」
エグジルが振り向くとそこには殺気だだ漏れのコル。釘バットを振り上げ、微笑んでいる。コルはそのまま釘バットを思いっきりおろした。
鈍い音がする。あたりに血が飛び散った。エグジルは床に倒れこみ、ぴくぴく小刻みに動いている。
コルの後ろで何かが動き回っている。
…カサカサカサカサ
嫌な音。不愉快きわまりない。
コルが振り向くと、後ろではGのようなヴァレンティノが…
ヴァレンティノはお腹に被っていた段ボールを載せ、ブリッジしている。
ぷちっ…
何かが潰れる音。
コルの足元には真っ赤に染まったヴァレンティノ。段ボールを脚で踏み潰した時。
だんだん酔いが覚めるコル。
真紅の血で埋め尽くされた床を見ていた。
僕の左手に握られた物……
「釘、バット………」
コルは周りの情景など気にせずにその場から立ち去った。
「Zzz…」
ゆういつ生き残っていた黒田は泣き疲れて気持ち良さそうに寝ている。
扉が開き、長髪黒髪の少女が現れた。
「まったく、随分と散らかしてくれたね…」
真紅の床は元の色を取り戻し、何もなく、綺麗な部屋。
「さて、団子、団子」
うん。はい。ごめんなさい。




