お手伝いリスさん
人里に迷い込んでしまったリスさん 食べるものがなくて 山は雪に覆われてしまって
帰る道も分からなくなってしまっていた所を 人間に拾われたのでした
拾ってくれた人間のお家は とても暖かくて ふかふかのお布団も 美味しいご飯もありました
リスさんにとって 最高の居場所を 提供してくれているのです
とてもありがたい反面 申し訳ない気持ちもあったリスさんは 自分を拾ってくれた人間の
何か役に立ちたいと思いました
だけど 人間と話すことが出来ないリスさんは 何をすれば 人間の役に立つことが出来るのか
よく分かりませんでした
よく分からないなりに リスさんは人間をよく観察して
表情を見て 困っていそうなことはないか 自分なりに考えて 行動してみることにしました
人間の役に立てているかどうか 聞くことはできないけれど
それでも一生懸命に 出来そうなことを こなしてみるのでした




