感覚は、あてにならない! 47章 新人君
こんにちは、無事骨折が完治しました。これから小説活動頑張っていこうと思います!裏で短編小説も同時並行で書いているので、少し投稿頻度は前よりも下がってしまうと思います。申し訳ありませんそれでは本編どうぞ!
綾見については、よくわからないことが多いがまぁ一旦保留だ。まずは、みんなに話をしないと行けないな、なんて話すべきか…
「とりあえず、綾見ついてこい。みんなにお前のことを話す。あとさっきからよくわからんこと言うな!」
まったく、上司だとか抜かしおって。全くふざけたことをやってくれるぜまったく
「だからさぁ、まぁいいかそういう人なのねぇ」
「みんな聞いてくれ、さっきも言った通りこいつは能力者で、能力としては他の人に今思っていた人を見せる能力だと思う…あとは綾見からはなせ」
はぁ…まったくなんだよ能力かけた人にしかオーラ見えないとか結構強い能力じゃねぇかよ
「はいはい、今ご紹介に預かりました、神崎綾見です…えーとはい能力者ではありますがみなさんの一応上司にあたると思います、ランクはMASTER、タッグは組んでいません」
また嘘抜かしやがって
「おい本当のこと話せよ、嘘なんだろ」
しかし、綾見は頑固に首を横に振ったおかしいまさか本当に…
「もしかしてKASSHAさんですか?あの有名な」
は?なんだよそれ?だれだって?
「そうよ、ていうかそもそも階級やFASのこと言ってる時点で気がつくでしょまだまだだねぇ」
くっ…めちゃくちゃ恥ずかしいしなんかすんごい失礼なことした気がする
「そうだったのかよ、マジかぁごめんまじで」
「わかればいいよわかれば、いやーそれよりもさこの学校すごいね、作りが複雑で潜入するときに少し迷いそうだよ」
まぁ確かにそうだな、莉乃がどっか行ったときは本当に探すのに手こずったわ。
「そうだなぁまるで、誰からかの襲撃に備えているかのような…」
何を言い出すと思いきや、それは俺も一度は考えた内容だ、まぁそれはあの塔に上ってからわかったことなんだが、あの塔はいまは天気観測所として使われているがそれまでは、レーダーだったとか監視塔だったとかいろいろなうわさが絶えない塔ではあるんだよなぁ…
「ま、そんなことよりおんなじ学校にこんなに能力者がいるってのも驚きだけどねぇ、まぁそうだねお互いに自己紹介でもしよっか」
確かに、能力者がこいつを含め6人もいるってことだろしかも一クラスに
「私の名前は神崎綾見、能力は相手に幻想を見せる能力。ランクはMASTER。タッグは組んでないからみんなのタッグに入れてねってことでよろしく、あとお互いにって言ったけどやっぱり大丈夫もう情報はこの頭の中に入ってるから」
はぁ、なんだかまた個性的な奴が増えたなぁ
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