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2024/05/05 熟練度のミス修正しました


「「えぇぇぇぇ!!!」」


って何でモックも驚いてんの!?


「ひぃぃぃ」


あ、カレンさんが怯えてる⋯⋯。


「あ、いや、何でもないです!いきなり目の前に現れたから驚いただけですよ!な、モック!」


「う、うん!ボクもちょっとびっくりしちゃった!」


ナイス空気読み。


「そうよねぇ、初めてだから驚いちゃったのよねぇん」


ひぃぃぃ、ジュリアンさん。ドスの効いた声で言いながら肩に手を置かないでぇぇ!!

トルネさんも視線が怖いっす!!


「そ、それなら、よ、良かった(?)です。えっと、そのステータス情報が書いてあるところを手で払うと消えます」


サッと手を払ってみたら⋯⋯おぉ、かっこいい!


「さぁて、それじゃあギルドカードも出来た事だしぃ、ちょぉっとシンちゃんのお家に行きましょうかしらん」


「あ、あの、この度はご利用ありがとうございました!私達は明後日まで村に滞在しますので、何かありましたらおっしゃって下さい!」




3人で俺の家に来たけど、椅子は2脚しかないんだけど。

って思ってたら、ジュリアンさんは自分の椅子を出してきた。

あぁ、村人の嗜み、マジックバックですね!てか、そのサイズのマジックバックいいなぁ。俺の森田カバン、ショルダーバッグだから大きいよな。


「じゃあ、2人とも、ステータスの内容を教えてちょうだい」


モックの様子がおかしいな。ひとまず俺から。


名前:シン/高杉晋

年齢:17歳

レベル:5

体力:25/30 魔力:140/150

スキル(魔法):洗浄 Lv1 、加熱 Lv1、流水 Lv2

固有スキル:《促進(熟練度)》《合成(魔導具)》

加護:宇迦之御魂神 隠神刑部

その他:アイン村の制約 転移者(地球)

熟練度:両剣1 2/10 / 短剣0/10 / 短弓1 2/10 / ケイン0/10 / 長弓3/10 長剣1/10 ⋯⋯


⋯⋯え?この加護って何?てか読めないんだけど。神って付いてるから神様?もう1個は隠れる?刑?え、何の神様?てか神なのか?

やっべぇ、分かんねぇわ。暢君だったら知ってたかなぁ。


「あらぁ、すごく魔力が多いのねぇ。それにその固有スキルって見た事ないわぁ。あと⋯⋯えーっと、その加護は??うーん、ワタシも分からないわねぇ」


あ、これ多いんですね。って年齢!!!えぇ、どうしよう。ジュリアンさんに言うべきか。


「えっと、ボクは⋯⋯お父さん⋯⋯」


どうしたんだろう?何か泣きそう?


「大丈夫よぉ。アナタにどんなスキルがあったとしてもワタシの大事な息子よん」


「う、うん」


名前:モック(仮)

年齢:12歳

レベル:6

体力:99/100 魔力:295/300

スキル(魔法):洗浄 Lv1 、加熱 Lv1、流水 Lv1

固有スキル:《精霊魔法》

加護:四大精霊 光精霊 闇精霊

その他:アイン村の制約 転移者(精霊界)

熟練度:鞭1 / 大鎌0/10 /双剣0/10 / 長剣0/10 ⋯⋯


ハイ、リアルチート来ましたー!!

はぁぁぁ?モック、12歳なの!?てか俺より体力も魔力も多い!俺の何倍だよ!

そりゃウィリアムさんの訓練余裕だよな!


あれ?そう考えたら納得いく部分の方が多いな。


んで、転移者!?精霊界ってどこ!?

あと!!名前!!(仮)って?

しかも、モックって人間じゃないの!?


いや、もうお互い驚くところしかないな。

ジュリアンさんも口開けて固まってるよ。


「えー、あー、うん、ま、まぁそういう事もあるわよね!!」


諦めた!思考を放棄しましたね!


どちらにしても俺達だけじゃあ何も分からないから一旦解散して、明後日ギルドの人達が帰ってから話し合う事にした。

俺の加護もどんな加護か分からないしな。



ふぅ、それにしてもチートって何だろう。《促進(熟練度)》は多分、熟練度が上がりやすいとかそんな感じだろう。

《合成(魔導具)》は⋯⋯字のまんまだと複数の魔導具を合わせられるって事かな。多分?

どれかで試してみるか!


よし、じゃあ⋯⋯いや、待てよ。これ合成したら元のやつ消えちゃうよな。うーん、最悪無くなってもいい物⋯⋯あ、シャンプーとボディソープ!アイン村のやつの方が優秀だったし。上手く行けば同じ様な物が出来るかな!

シャンプーとボディソープを取り出して。

これからどうするんだ?

とりあえず言ってみるか。


「《合成》」


【洗浄液(魔導具)】

ポンプ式の入れ物に入った、全身洗える液。魔力を流す事で、中身が補充される。

使用者:制限なし


『合成しますか? はい ・ いいえ』


おぉぉ、確認も出てくるのか!ここはもちろん!

使用者の制限なくなるけど、そもそもこれに制限ついててもな。


『はい』ポチッと!


フワッと光った後に元々あった物が消えて1つになっていた。

大成功!ってやっぱり元あった物は消えるんだな。

この洗浄液はテントのシャワールームに置いておこう。


少し素振りをして。

じゃあ風呂に行って夕飯を食べに行くか。

モックはどうするんだろうかって心配になったけど、一応迎えに行ったらニコニコはしてたから大丈夫かな。


その後の酒場では、冒険者の人達に会った。ヨナスさん、ウルフさん、マリンさん、イェニーさんの男性2人、女性2人の4人組パーティだ。ダンジョンタグは薄い黄色だった。


そこで教えてもらったんだけど、出張ギルドの護衛依頼は希望者がものすごーく多いそうな。何でも、冒険者を引退する時に次の仕事を斡旋して貰えるんだって。もしくはそのままギルド職員になったり、各地のギルド登録職員にもなれるらしい。

もちろん希望したからって護衛依頼を受けられるわけでもなく、きちんと過去の依頼達成度とか貢献度が見られるそうだ。

確かに冒険者って年をとってまで続けられるような仕事じゃないしな。


よく考えられたシステムなんだなぁ。俺もそれ狙おうかなぁ。

いや、アイン村永住でも悪くないよな。



さて、今日の森田ガチャは、


『インスタント味噌汁』⋯⋯そうか、ここに来てそれか。

え、めっちゃ嬉しいんですけど!!ありがとう森田さん!!

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