表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/7

第一章 一話 【始まりの日】

閲覧ありがとうございます。

温かい目で見てやってください!


()心の声、説明

『』声に出している声

【】スキル、ステータス、システム画面、その他ダンジョン関連

となります。



2050年3月31日 金曜日


俺の名前は如月 光(きさらぎ ひかる)

愛知県の名古屋市に住んでる社会の落ちこぼれだ!




なんでかって?

借金、税金の滞納、続かない仕事!

落ちこぼれの理由を上げればキリがない、、、


なんでこんな人生になっているかというと、俺は努力することができない性格だ、、、個人的には、人としてのスペックは高いほうだと思う!


ただ、それが仇となり、大抵のことは努力しなくてもできてしまうのですぐに飽きてしまうのだ!


これが仕事が続かない理由だ!それで仕事が続かないから滞納や借金という悪循環に陥って落ちこぼれてしまったのだ。


俺はいつも思う、、、世の中には、努力することができる人と、努力することができない人がいると。


それで、努力することができた人がチャンスを掴み人生の勝ち組になるんだと思う!


そんな俺も日々、何か良いことないかなーっと思うが

何も行動を起こさない人間に良いことなんか起こるはずもなく時間は過ぎていく。




(まー、半年働いて今日で派遣の契約も終わりだし、明日から1ヶ月くらいダラダラするか、、!その後に今後の事を考えよう、、)


特にやることもないので布団に入りスマホをいじりながら布団に入り寝る準備をすることにした。





2050年4月1日 土曜日 0時00分


布団に入りながらスマホを見てぼーっとしているとそれは急に起こった!!


その瞬間、眼の前が一瞬光に包まれた!





【さぁ、、!人々よ、世界は変革の時を迎えた!新たな時代の幕開けだ!】





(ん?なんか頭の中に直接流れてくるんだけど何だ?変革?とうとう頭まで落ちこぼれたか?


、、、ってのんびりボケている場合じゃない!これが本当なら、人生楽しくなるかもしれないじゃん!!)



俺は直接頭に流れてくる言葉を聴き

よくある現代ファンタジー突入か?と少し疑いながらもワクワクする気持ちを抑えきれず、すぐに外に行く用意を済ませ、気がついたらアパートの玄関から飛び出していた!!




(って、俺は何してるんだろ、、、まー何もなかったら、ただの恥ずかしいやつだけど真夜中だし俺しかいないからいいよね、、、)


そして、家を飛び出し10秒ほどで

我に返ったがそのまま家に帰るのも何だしとりあえずコンビニに行くことにした。

ちなみにだけど、家からコンビニまでは歩いて10分ほどだ!




何にもないなら買い物して帰ろうかなと考えていたらコンビニに行く途中にある公園から白色の楕円形の空間が目に入った!





『、、、まじかよ、、、』




現実では考えられない光景を目にした俺は小さく呟いてしまった。



(いやいやいや!!まさかとは思ったけど本当に現代ファンタジーじゃないか、、、とりあえず近くまで行ってみるか。)



道路を渡り公園の中に入った俺は

白色の楕円形空間の前まで行くとそれは、漫画やアニメなどでよく見るダンジョン的なやつの入口だった。



(うわー!まじか、、、とりあえず入る?それともやめとく?どうしようかな?)



俺は、白色の楕円形の空間の前に立ち10分ほど考えた。




『よし!どうせ、失うものは無いし行くか!!!』




自分の中で決意するために声に出し俺は白色の楕円形の空間に入った。



本編を書き直す場合がございますのでご了承お願い致します。


閲覧ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ