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2030年4月第3週

4月15日(月)


 特に何もない日だった。私のことを物珍しく見てくる人間は殆どいなくなった。

 授業はまだ理解できる。慢心せず勉強していこう。


―――――――――――昼休み


羽陽「なにしようかなぁ。」


 今日は雨が降っておりグラウンドは一部を除いて使えない。図書室も別棟なので行く場合、身体が濡れるのは確実だろう。廊下もびちゃびちゃに濡れている。


三雷「羽陽さん。この前の土曜日は来てくれてありがとう。」

羽陽「美味しい料理は沢山食べたけどお話全然できなかったからつまらなかった。」


 思ったことをそのまま伝える。親交を深めることを目的としているのに私と会話してくれる人はかなり少なかった。入学式の時にグループが多少なり出来上がっていたのだろう。群れることは大事である。


三雷「ははは。羽陽さんと話すきっかけが少なすぎるのさ。」

羽陽「おかしいなぁ。故郷のこととか聞いてきてもいいのに。故郷の話は誰もがやるでしょ?」

三雷「故郷の話かぁ。羽陽さんの故郷はどんな雰囲気だったんだい?」

羽陽「アタシの故郷ねぇ……」


 口元に羽根を当てて首を傾げる。目を閉じれば空を舞い歌う姉様や母様の姿やこの人間社会には無い草花が思い浮かんでくる。

 私もいつかはハーピーの中でも有数の強者になりたい。母様にも姉様にも敬われるような強く大きいハーピーになりたい。なんなら怪獣サイズまで成長してギャオーズドーンと暴れてみたい気持ちもある。


羽陽「えへへぇ~……」

三雷「羽陽さん……」


 いつの間にか顔がにへぇとほころんでいた。そのことに気が付けば顔を横に振り自分の気の緩みを引き締める。今はまだそんな理想を抱くだけでそれを語れたり目標として掲げるのもおこがましい。少なくとも私がこうやって学園で生活している間も母様や姉様は狩りをして交易をしてと身体を鍛えているのだ。


羽陽「母様と姉様を思い出していた。アタシはまだまだ弱くて小さいハーピーだからこの学校で成長出来ればいいなって」

三雷「成長ですか。いい目的ですね。俺もこの3年間で今後どうするか決めないとなぁ」

羽陽「事業継げばいいんじゃないの?」

三雷「親が敷いたレールを歩むのもいいと思うんだけどやはり自分で歩きたいという気持ちも捨てきれないんだよなぁ……」


 難しいことを考えているんだなぁ。としか考えられない。安全な道を捨ててチャレンジしていくその神経が理解できない。何故安全を取らないのだろう。

 きっとそれは種族の違いからくる考えの違いなのだろう。こういった感覚をちゃんと両立していかなければならない。


羽陽「アタシ狩りが下手だから安全とかそういった大丈夫なことを捨ててまで別のことにチャレンジする気が起きるその考えがわからない。」

三雷「ははは。羽陽さんにもわかってもらえるように説明できればいいんだけどなぁ」


 三雷がそんなことを言ってれば昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。軽く会釈をして三雷と別れて次の授業の準備をするため教室に戻る。



―――――――――――放課後


羽陽「なにしようかなぁ。」


 今日はあいにくの雨。校門付近に色とりどりの傘が見える。私は傘を持てないから少しうらやましい。グラウンドで部活を行っている部は廊下などで部活をしている。


 職員室で先生が手助けしてくれる人を探していた。

 音楽室で掃除の仕事が空いているらしい。

 美術室で掃除の仕事が空いているらしい。

 視聴覚室で掃除の仕事が空いているらしい。


 働く気力も起きないため今日は校内をうろつくことにした。図書館は放課後も開いているため濡れてもいいなら行ってもいいかもしれない。そう思って校内をうろついていたら


桜「あ、あのっ……羽陽ちゃん…今から遊ぶ?」

羽陽「今から?」

桜「う、うん……」

羽陽「どこに遊びにいくの?雨だから隣町とかは行きたくないよ?」


 少し溜息を吐いて桜の顔をまじまじと見つめる。だんだん桜の顔が赤くなっていくのが少しおかしいく思ってしまう。


桜「あ、あの羽陽ちゃん……私の家で遊ばない?」

羽陽「桜ちゃんの家?どこにあるかわからないから飛んで行けないよ。」

桜「だ、だから私と一緒に行こう?私は家に帰るだけだし。」


 まぁこの後の予定もないから遊んでもいいと思っている。ということでこの後は桜ちゃんの家で遊ぶことにした。

 桜ちゃんの家は学園から電車を使って行くのかと思ったら普通に長距離歩くだけだった。マンションだったため多少なりわかりやすい。学園からならギリギリ休憩なしで飛行できる場所だろう。


桜「羽陽ちゃん。濡れてない?」

羽陽「羽根ががっつり濡れた……」


 桜ちゃんの傘は小さかったため私の羽根はがっつり濡れた。身体が少し冷てしまったのか震えが止まらない。桜ちゃんの家は誰も居なかった。


羽陽「家族が居ないの?」

桜「うん。このマンションもおじいちゃんの物だし。恵まれてる環境で過ごしているんだ。」

羽陽「家族と過ごせる時間が少ないのはよくないと思うよ?家族のみんなはどうしちゃってるの。」

桜「働いているんだ。ずっと帰ってこないことも多い。」


 軽く微笑みながらタオルで私の羽根を拭いてくれる桜ちゃん。こんなに器量が良い?人間もいるんだなぁと思う。

 その後は私でも出来るゲーム機で遊んで一緒にご飯を食べて一緒に寝た。リビングでいつものように寝ようとしたらお腹が冷えるということで布団をかけてくれた。とてもふかふかしており暖かかった。


4月16日(火)


桜「あ、羽陽ちゃん。起きた?」

羽陽「おはよおはよー……あれ?あれー?」


 少し寝ぼけた頭を振り泊まったことを思い出した。火曜日の授業に体育が入っているため一旦学生寮に寄り体操着を取らなければならない。そのために桜ちゃんの家は早く出なければ。


 学校には早めに行くが桜ちゃんと共に登校したため長距離歩行も全然苦にはならなかった。



―――――――――――放課後


桜「今朝はごめんね。」

羽陽「ううん。全然大丈夫だよ。」


 放課後うろうろしていれば桜ちゃんに出会った。昨日から今朝にかけてのことを気にしているらしい。一緒にお風呂も入ったし一緒にご飯も食べた。別にハーピーなら普通のことなのだが人間だとやはり恥ずかしいらしい。

 そんなこと知らずに一緒に一つ屋根の下にいたのかぁ。


桜「あ、あのさ……羽陽ちゃんって好きな人っていたの?」

羽陽「好きな人?いるわけないよ~。基本的にハーピーって雌しかいないもん。」

桜「えっ。じゃあ羽陽ちゃんのお父さんってどんな人なの?」

羽陽「アタシの父様はね。うーん。わかんない。いなかったようないたような。」


 あいまいな返答をしてしまう。だって本当にいたかどうかわからないんだもの。ずっと見てきた世界に母様の番にピッタリそうな雄は見受けられなかった。そしてハーピーの里や国にもそんな雄は居なかった。


 その後軽い雑談をして桜ちゃんと別れた。またいつか遊ぼうと約束して。




―――――――――――女子サッカー部待機場所


羽陽「これがサッカーボールかぁ。」


 体験入部として前回は文化部だったため今回は運動部にした。そして運動部の中でも私が出来そうな部。サッカーを選んだ。フレンドリーな雰囲気のアカペラ部に対してこちらはガチガチのストイックに修行してきた女子生徒ばかりで中々に話しかけ辛い。親交会の時の私もこんな風に話しかけにくい存在だったのだろう。


羽陽「言われた準備運動終了ー。……なにしよう?」


 準備運動が終われば先にサッカーボールをポンポン蹴ったりして慣れておく。しばらくすれば周りの人も準備運動が終わったらしく次々集まってくる。


「新入生はこっちに並んで。その中でサッカーが初めて又は初心者だと思う人は更に奥に並べ!」

「2年生と3年生は誰と組むか今のうちに決めておく!」


 先輩達が慌ただしくしている中、私達1年生は言われるがまま並んでは先輩と二人一組になってボールを蹴りあったりする。私の相方は3年生のキャプテンだった。一番強いというか指揮が出来る人と組めて少し嬉しかった。


 その後行われた紅白戦は引き分けだった。私はゴールキーパーをした。6セーブだった。


―――――――――――女子サッカー部ロッカールーム


羽陽「今日は楽しかったなぁ。……変な匂いするなぁ。」


 周りに人間は居ないし汗による匂いでもない。不思議な匂いが何処からか漂ってくる。お腹が減っていたからだろうか。よくわからないが気になってしまったので匂いの元を探す。


羽陽「あったー。これだこれ。これから変な匂いしてるんだよなぁ。不思議。」


 妙に古びたサッカーボールが置いてあった。勝手に持って帰ってはいけないので先輩方に一旦聞こう。


「そのサッカーボールもう使えないんだよね。」「蹴ってるとすぐ空気抜けちゃって。」


 古くなって使えなくなったから間違って使用しないようにロッカールームに放置していたらしい。そして持って帰ってもいいと言われた。


羽陽「じゃあ。お言葉に甘えてー。」


 古びたサッカーボールを持って帰って少し自室で転がしてみたりした。空気が抜ける音と共に転がるサッカーボールに少しだけ笑ってしまった。


4月17日(水)


羽陽「……嘘。」


 朝起きた時異変に気が付いた。天井が近いし手もあるしなにより背が物凄く伸びている。何か悪いものでも食べたかと思ったがこれと言って変なものは食べていない。

 そして今まで使っていたブラジャーも締まらないし制服も着れなくなってしまった。あまりの急変に身体の感覚がついていけてない。しかしわかることがある。

 私は少し強く大きくなった。試しに魔法でクルクルとかなり小さめのつむじ風を出現させる。


羽陽「……ふむ。内包する魔力も増強されてる。羽根も大きくなっているし。あのサッカーボールか。」


 一人で勝手に納得するがまずは学生服をなんとかしなければならない。とりあえず今日は私服で教室に行く。するとあっという間に生徒達に様々なことを言われた。


「何で私服なんですか?」「綺麗だ……」「え。こんな美人うちのクラスにいたっけ?」


 みんな私だと気が付いてないが仕方ない。私自身、鏡を見た時少し思考停止して固まってしまったほどだ。

 出席の時に返事をしたらクラスが静まり返った。



―――――――――――昼休み


先生「つまり羽陽さん。身体が急成長したため学校の制服のサイズが合わなくなり着れなくなったと。」

羽陽「はい。なので新しい学生服が用意できるまで私服での登校を許可していただきたいのですが。」

先生「なんか……急に大人びちゃって。まぁいいわ。なるべく早く購入してくださいね。」

羽陽「ご迷惑をおかけします。」



 謝罪してから職員室を出れば男子達に取り囲まれて様々なことを好き勝手に言われた。

 しかしその全て雑音にしか感じなかったため全くもって興味は湧かなかった。


三雷「……羽陽さん。かなり雰囲気変わりましたね。」

羽陽「へぇ~。三雷にはわかるんだ。意外。」

三雷「うちの学校でハーピーと言えば羽陽さんですからね。」

羽陽「まだ学校始まって3週間くらいなんだけど。勝手に象徴にして欲しくない。」


 ふんっ。と鼻をならして首を横に振り腕を組む。手があるため今まで出来なかった動作が出来る様になったのが一番嬉しい。


三雷「羽陽さん。その……今度また食事に行きませんか?手もありますし。」

羽陽「どうしようかなぁ。そんなに高級じゃないステーキなら食べたいかな。」


 三雷を見ながら髪の毛を弄る。手があるため自分の水色と白色が混じっている髪が良く見える。


三雷「あはは……姿が急に変わっても好物は変わらないんですね。」

羽陽「人間がすごーく美味しそうなんだよねぇ。お腹減ってるなら全部食えそう。」


 舌なめずりしてお腹を摩る。お腹からは少しだけ腹減りの音が聞こえてくる。

 その音に少しだけ三雷に距離を取られてしまう。こういった冗談はやはり駄目なのだろう。


三雷「人間を捕食なんてしないでよな。大問題になるぞ。」

羽陽「わかってるって。……我慢できなくなった時はどうなるかわからないけどね。」


 ぶっちゃけて言えば今この瞬間に目の前の人間達を貪り食べたい衝動がある。しかしそんなことすれば母様にも同族にも迷惑がかかるだろう。最悪虐殺が待ち受けているかもしれない。


羽陽「ちょっと……もうキツイから話すのやめたいんだよね。今は。お願い。」

三雷「あ……食事はどうする?」

羽陽「29日でどう?」

三雷「わかった。じゃあその時まで近付かないでおこう。それでいいかな?」


 物分かりが良い人間で助かった。これで後は桜ちゃんを除いてモブばかりだから大丈夫だろう。


―――――――――――放課後


羽陽「なにしようかしら。」


 手があるため色々なお仕事が出来るようになった。

 人間社会で行えるバイトがあるか探すのもありだろう。飲食関連は絶対に無理そうだが。


 色々考えた結果今日はハンドボール部の体験入部に行った。サッカー部に比べてかなり厳しいがこの身体だと余裕で舞える。結果は5得点だった。



4月18日(木)


 特筆すべきことはなかった。


―――――――――――放課後


羽陽「なにしようかしら。」

桜「は……羽陽ちゃん……?」


 少し離れた場所に桜ちゃんが立ってこちらを見ている。少し溜息を吐き手招きをすれば恐る恐る近付いてきた。


羽陽「アタシの方が大きくなったね。」

桜「あはは……」

羽陽「ねぇ。桜ちゃん食べていい?」

桜「え゛っ!?」


 桜ちゃんの頭を撫でながら腰に手を回して密着する。他人から見れば大きい羽根が邪魔で何が起こっているのかわからないだろう。


羽陽「冗談何だけどね。でも桜ちゃんは匂いも良いし可愛いからさ。」

桜「……私は構わないけど……羽陽ちゃんの餌になることなんて……」


 ボソッとそうつぶやき顔を赤くした桜ちゃんが私の顔を見る。その顔に少しドキッとしてしまう。


羽陽「いいの……?骨までゴリゴリ食べちゃうよ?」

桜「う、うんっ。私入学した時に電撃が走るような感覚がして……この人なら私の全部捧げてもいいって!……思ったんだ……」

羽陽「……今夜桜ちゃんの家に泊まりに言っていい?まだ学校始まって3週間しか経ってないのにもうカップルは気が早い気がするし。」

桜「そ……そうだよね……」


 露骨にしょんぼりとする桜ちゃん。そのわかりやすさに苦笑しつつ女子トイレに連れて行けば軽くキスだけはしておいた。人間にはわからないだろうがマーキングということにしておいて。



―――――――――――桜ちゃんの家


桜「羽陽ちゃん……頭ぶつからない?」

羽陽「まだ大丈夫。170㎝くらいだろうし。」


 お互い話すこともないまま沈黙で時間が過ぎていく。

 桜ちゃんを見ても下を向いたまま黙っている。


羽陽「……んー……」


 少しだけ唸ってみればビクンッと小動物のように跳ねる桜ちゃん。よほど緊張しているのか息も少し荒くなっているのがわかる。


羽陽「じゃあ付き合う?」

桜「えっ!ええっ!!………ええぇ……」

羽陽「いや。恋に早い遅い関係ないじゃん?私も初めて桜ちゃんを見た時【いいなぁ】と思ってたし。それに話も合うし。いいんじゃない?ダメ?」

桜「………」


 ありゃ。固まっちゃったよ。人間ってこういう時判断が鈍いよなぁと思う。とにかく言葉を引き出せなければ先に進まないんだからしっかり言葉を発してほしい。


 結果的に私と桜ちゃんは無事カップルになった。しかしそんないつもイチャイチャすると他の女子や先生から目を付けられる可能性があるからそこまで大っぴらにやらないことを約束した。


4月19日(金)


 特筆すべきことはなかった。女子達の間で私と桜ちゃんの関係が囁かれている。相変わらずこういった変なことだけは本当に情報が速いんだから。


―――――――――――放課後


羽陽「なにしようかしら。」


 手が使えるようになったため気になる部活動が一つだけあった。将棋部だ。

 ということで今日は将棋部の体験入部に行くことにした。将棋は奥が深く様々なことが学べるなど言っていたが正直そんなことより詰め将棋をプチプチやっていく方が楽しかったため本気で全国を目指しているような先輩方には敵わなかった。だがとても充実した脳の体操が出来て満足だった。


4月20日(土)


 今日は奇数週のため学校がある。授業は特に何も知識は抜けていない。まだ大丈夫だろう。

 体育の授業はかなり自由に動けた。テニスというスポーツを知った。



―――――――――――放課後


羽陽「なにしようかしら。」


 土曜日ということもあり遊べる施設は人がいっぱいだろう。そういえば学園の近くにうどん屋さんとつけ麺屋さんが出来たらしい。お金が溜まったら食べに行こう。


―――――――――――自室


羽陽「さてと。やりますか。」


 深呼吸をしてから今回は電話を通じて色々なことを話すお仕事。本来お仕事はダメなのだが私はこうでもしないと人間のお金が稼げないため特別に許してもらっている。


 しばらく色々な人の様々な愚痴を聞いてみれば、なるほどそんな考えもあるのかと様々な勉強になった。そして面白いことに私がハーピーであることを伝えれば驚く人と嘘だという人ではっきり分かれた。殆どが信じないだろうなぁと思っていたため半分近くが信じてくれた結果に驚いた。



4月21日(日)


 今日は街を散策する。商店街を抜ければ神社があった。古びた神社で草も若干むしられておらず少々荒れている。絵馬も少ないがおみくじは置いてあるらしい。200円のため余裕があるのなら運試しに引いてみるのもいいかもしれない。

 

 散策していたら神社を見つけた。

 散策していたらお花屋さんを見つけた。


 商店街のラーメン屋さんには【天元突破!超チャーシュー爆弾】というメニューがあり30分以内に食べれば無料だという。お腹が減った時なら楽勝かも。

 商店街のお肉屋さんには雨の時にしか残らないほど人気の【ほくジャガメンチ】というとんでもない商品が置いてあるらしい。


 駅までの道がわかったため駅前まで散策できるようになった。

 様々なモデルのバイトを見つけた。ハーピーのためかなり美貌がないと面接で落とされそう。

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