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転成魔王の放浪譚  作者: あんりまんゆ(偽)
第四話 幻の砂漠
33/50

04-005 てめぇ、上等だぁ!

どんどんサブタイトルがテキトーに・・・^^;

うん、うめぇ。


いや、無理に旨いってぇ言ってる訳じゃねーぜ。

魔法で焼き魚のタレを出して、生焼け魚に塗って、乾かした椰子を燃やして遠火で焼き直しただけだ。


あん?

自分で出したメシは腹が膨らねー筈だろって?

ありゃあ本体まで魔法で出した場合だ。

調味料だけ魔法で出して、本体は現地の材料なら、腹が膨れるしうめぇメシが喰えるんだよ。

俺だって、学習はするのさ…


俺が吹き飛ばしちまった魚は、まだまだそこいらへんに転がってる。

あと数匹喰うかな。


俺は次の魚を拾おうとしたが、いつの間にか魚がねー。

代わりに居たのは、バカでっけーミミズみてーなヤツだった。

ソイツが俺に向かって、生意気にも『キシャー!』とか言って威嚇しやがる。


テメー、誰に向かってガン付けてやがる!

生意気に牙なんか出してやがって!!

テメーだな!俺の魚盗ったヤツは!!


上等だぁ、シメてやる!!!

ガン付けたとか怒ってますが、サンドワームに目はないです(笑)

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― 新着の感想 ―
ウヒャー 出来立てホヤホヤ
2025/03/09 03:25 退会済み
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