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転成魔王の放浪譚  作者: あんりまんゆ(偽)
第三話 真実への旅
27/50

03-007 女は怖い

そして、主人公側…。

なんだかさっぱりわかんね~。


気を落ち着かせようとすればするほど、殺気立ちやがって。

あいつら、よほど気が短い連中なのか?

それとも、集団ヒステリーって奴か?


どうにもわけのわかんね~美女軍団から、俺は逃げ出した。


女の涙とか苦手だし、ヒステリー女はもっと苦手だ。

てか、いきなり無警告で集中射撃とか、捨て身で攻撃指示とか、どこまで好戦的なんだよ?


怖えぇなぁ、女は。

いや、エルフの女ってあんなに凶暴なのか?

怖えぇからあの森は、もう行かねぇよぉにしよ。



少し気を落ち着けて少し考えた。

そーいや、エルフって閉鎖的だって話だったな。

余所者の俺がいきなり現れたから排除しようとしたのかなぁ。


よくわかんねぇけど…美少女エルフ、怖えぇ。


意思疎通に失敗すると…このような事態になってしまいます。

どちらが悪いのでしょうねぇ、これは。


まぁ、小説では上手く誤解が解けるものですが、現実はそんなに甘くはないものです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] サクサクと読み終わりました!笑 色んな視点で楽しかったです。 で、終わりはどこ行くんだろー?と、 楽しみを残しておしまいでしょうか???
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