造語
本編はこちら⇒「邪魔です!勇者様」http://ncode.syosetu.com/n6332de/
◇◆◆現在のネタバレ:最終話まで◆◆◇
邪魔です!勇者様 に出てくる言葉の解説です。
ネタバレが苦手な人は本編確認後に、ご覧になる事をお勧めします。
ただし、本編中に登場しそうにない設定は、そのまま記載しています。
また、随時編集更新の予定である為、あらすじ欄以外での更新通知はありません。
■10/8 術式陣追加■
※階級名は、種族・部族にて説明
◇◆魔力と神力◆
「邪魔です!勇者様」での魔力と神力は、言葉が違うだけで同一の力。
神力と呼んでいるのは、神族だけであり、人間と魔族は魔力と呼んでいる。
世界樹系の魔族や魔物が太陽の光を浴びる事により、光合成で魔力を作り出し世界へ循環させている。
植物系の魔族や魔物も光合成で魔力を作りはするが、世界へ循環させるだけの量は作れない。
魔族と神族は、この力が体内から無くなると死亡する。
◇◆収縮袋◆
(しゅうしゅくぶくろ)
重量はそのまま、物の大きさだけを変化させて袋へ大量に仕舞える、という特殊な袋。
そこそこ儲けている商人であれば、買える程度の値段。
収納袋をとある人間が模倣して売り出した、所謂収納袋の劣化版。
◇◆収納袋◆
(しゅうのうぶくろ)
重量も含め、物を小さく変化させ、袋へ大量に仕舞える、という特殊な袋。
羽振りの良い大貴族でなければ、買えない程度の値段。
ヒガンが考案・作成し、作成時に必要な魔力量の多さから、未だに完璧な模倣作が世に出ていない品。
ネム王国が独占販売しているが、意外と知る人は少ない。
◇◆魔砲筒◆
(まほうづつ)
引き金を引けば、魔力が無い者でも魔力の塊を撃てる武器。
魔力がある者が使用する場合、属性や状態異常の効果を付加できる。
大元はヒガンの設計だが、現在は各国が挙って改造・量産に挑戦している。
なお、シキが持っている伸縮可能なタイプは、数年前にヒガンが改良した新型。
◇◆魔術砲◆
(まじゅつほう)
魔砲筒から発射される、砲弾に当たる魔力の塊の事。
◇◆魔法陣◆
(まほうじん)
特殊な魔術を使う場合のみ、出現する。
ただし人間のレベルで言うと、超一流魔術師程度の魔力が無ければ出現しない。
ちなみにゼーレは魔法陣の言葉の意味を理解していない為、いつまでもカタカナ読み。
◇◆聖剣◆
(せいけん)
太陽の勇者の武器。
白く神々しい装飾がされており、太陽がモチーフの部分も紛れている。
聖剣に選ばれると、太陽の勇者としての資格を得た事になる。
一定量に達するまで、周囲から魔力・神力を奪い続ける機能を持つ。
一定量を超すと、今度は吸い取る魔力・神力を使い、勇者の体を別の存在へ変化させる。
人間が勇者となった場合、半魔族⇒魔族⇒陸津神⇒天津神 という順に体は変化していく。
◇◆酸酪◆
(さんらく)
ヨーグルトの事。
ネム王国の名産品の一つ。
シキの好物でもある。
◇◆伊耶那美神◆
(いざなみしん)
一日に千人、人の魂を喰らうという事で有名な上位神。
天上世界では敵対すべき上位神と位置付けられている。
実際には魔族に知られている、「穢れた魂の浄化の担い手」が正解。
そこで浄化された魂は、伊耶那岐神へ渡り、新たな生命となる。
三千年前の天照神襲撃事件以降、陸津神の、新祭唱就任式と、新煌帝就任式以外は人の前に姿を現さなくなった。
ちなみに、日本の神様と名前が被っているのは偶然ではない。
日本とは違うこの世界では、美少年の魂を集めるのが趣味。
◇◆伊耶那岐神◆
(いざなぎしん)
一日に一万人、人を誕生させるという上位神。
地上世界最大の宗教、伊耶那岐教の主神にされている。
実際には浄化された魂を新たな生命の元に送っているだけで、人間以外も誕生させている。
三千年前の天照神襲撃事件以降、天津神の、新高木就任式と、新天照就任式以外は人の前に姿を現さなくなった。
ちなみに、日本の神様と名前が被っているのは偶然ではない。
多少親バカなきらいがある。
◇◆神術適正検査◆
(しんじゅつてきせいけんさ)
対象の得意属性を四段階で評価する検査。
無色透明な水晶玉のようなもので行い、火、水、風、土、光、闇 の属性を検査できる。
適正無しは、術の使用不可だが、努力によっては適正を上昇させる事ができる。
適正小は、下級術まで使用可だが、努力によっては適正を上昇させる事ができる。
適正中は中級術まで使用可であり、努力しても適正は上昇しない。
適正大は生まれつきの才能がある場合のみ現れ、上級術まで使用可。
なお、究極魔術・究極神術は、上級を使える者の内、更にその属性を極めた物のみ使用できる。
◇◆神力吸収陣の輪◆
(しんりょくきゅうしゅうじんのわ)
陸津神の研究者と、とある人物がタッグを組み、神力増強のアイテムを作ろうとした結果の失敗作。
現在は陸津神専用の拷問器具となっている。
◇◆封じの鎖◆
(ふうじのくさり)
触れている間、術の使用できなくなるアイテム。
術を使用する者は皆、体内で属性変換した魔力・神力を、自分の周囲に留め、それを術の形へと変化させる。
この鎖は、触れている者の体外に出ようとしている魔力を、全て元の属性のない力に変換し直す作用がある。
◇◆竜の籠◆
(りゅうのかご)
フレア共和国のイグヌス街に本社がある、竜を使った旅客輸送の名前。
空を飛び、馬車より断然に早く各地に設置された駅へ到着するが、乗り心地は最悪の一言に尽きる。
空気抵抗と竜の羽ばたきにより常に大きく揺れ続ける為、平衡感覚に優れた人ほど酔いやすい
陸津神が運営している。
◇◆封印施設◆
(ふういんしせつ)
古の時代、天照神を襲った種族とそれを援助した種族を纏めて地下世界へ閉じ込める為に創られた施設。
伊耶那岐神が主導で建物を造った為、この世界の世界観から少々離れている。
地下から出れなくする為の魔法陣は、後に初代天帝天照の地位に就いた、サンハ一族の長が考案したもの。
◇◆転送の間◆
(てんそうのま)
転送陣という名の、大きな光の筒を使用する為の施設。
地上世界の転送の間は、天上世界の転送の塔に繋がっている。
実際は陣から天上世界まで伸びる、輝く透明な筒状の神力の、中の重力だけを消すことで簡単に上昇できるようにしてあるだけ。
自動で転送する機能は無い。
◇◆古の種族◆
(いにしえのしゅぞく)
古の時代、天照神を襲った種族とそれを援助した種族を、懲らしめに向かった伊耶那岐神の手伝いをした種族の内、とある契約を早々に受け入れた種族。日のサンハ、月のナハト、星のアルヒェ、雷のツァイト の事。
現在は四家とも天津神系神族となっている。
◇◆別肢◆
(べっし)
ハヤテは触手と言っているが、性質的には触腕。
宿芽族が背もしくは腰から生やしている、見た目は本人の元である植物の茎が主体なもの。
ある程度長さの伸縮が可能で、手の代わりになる。
ちなみにシキの場合は、別肢の先にある花が向いている方向を「見る」事ができる。
◇◆混合魔術◆
(こんごうまじゅつ)
混合神術とも言う。
二種あるいは三種の属性を混ぜて作り出す属性の術の事。
混ぜる属性は、同じ出力で使用する必要がある為、かなりの熟練した者でなければ使えない。
光+火=太陽 (これのみ、天津神系神族しか使えない)
光+闇=月
光+土=星
火+水+風=雷
水+風=氷
闇+水=深海
闇+火+土=岩漿 (マグマの事)
闇+風=真空
という八通りの組み合わせがある。
◇◆術式陣◆
(じゅつしきじん)
魔法陣のハイスペック版。録音・録画、そしてその再生が可能。
条件分岐で動作内容を設定することもできる。
複雑な内容になればなるほど、サイズが大きく、文字が細かくなる。




