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2045.  作者: みつ
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フードロス問題を解決しようとする部署に僕は所属していた。


僕には妻子がいて、

娘の(まな)は今年、五歳になる。


僕らの部署はフードロスを何とか世界で今より、

減らそうと日々、仕事に燃えていた。


フードロスが、ない世界が一番良い。

僕は、そう思って仕事をしていた。

ところが僕らが、いくら手を打ち実行しても、

また何か課題が出てきて、

僕は会社においてチームで、

その解決に取り組む毎日だった。


たまに、あることだが、

その週、僕は来週に社内で

パワーポイントを使用してのプレゼン準備に

手こずり

本日、日曜日、

休みではあるが自宅にて、

その資料作りをしていた。

僕は一軒家をローンで購入し、

妻、娘と三人で暮らしていた。

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