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フードロス問題を解決しようとする部署に僕は所属していた。
僕には妻子がいて、
娘の愛は今年、五歳になる。
僕らの部署はフードロスを何とか世界で今より、
減らそうと日々、仕事に燃えていた。
フードロスが、ない世界が一番良い。
僕は、そう思って仕事をしていた。
ところが僕らが、いくら手を打ち実行しても、
また何か課題が出てきて、
僕は会社においてチームで、
その解決に取り組む毎日だった。
たまに、あることだが、
その週、僕は来週に社内で
パワーポイントを使用してのプレゼン準備に
手こずり
本日、日曜日、
休みではあるが自宅にて、
その資料作りをしていた。
僕は一軒家をローンで購入し、
妻、娘と三人で暮らしていた。