誰かに読まれてるからこそ、書き続けられる気力になる。
当たり前、と言えば当たり前のお話ですが。
やっぱり、タイトルの通り――
『誰かに読まれてるからこそ、書き続けられる気力になる。』
その気持ちだけは忘れちゃいけないのかなって。
ランキングに載らなくなったっていい。
それで、人気にならなくたっていい。
「面白かった」と一言さえ貰えれば。
ブックマークや評価が、1つでも貰えたら。
自分の作品で元気が出て貰えたら。
私だって人間で、執筆活動が思うようにいかないです。
本音がぽろっと出てしまう時があります。
「面白い作品が書けているか」とか、「書くのが不安になる」と。
………それでも。
誰かがそっと、言ってくれる時があります。
「面白い」、と。
同じような事を定期的に書いているような気はしますが。
その気持ちだけは失くしたくない。
だからこそ。
数ある小説の中から、私の作品を見つけてくれた事。
読まれてるありがたさ。
感謝の念と共に、細々と執筆活動を続けられたらな。
読んで頂き、ありがとうございました。