はじまり
はじめまして。ゆきめと申します。小説を書くのはこれがはじめてなので、 変なところや、誤字脱字があるかもしれませんが教えてくださるとありがたいです。
ある寒い夜、キャバクラやホストクラブなどが立ち並ぶ明るい繁華街?その中でも群を抜いて人気のあるホストクラブ「ファントム」のメンバーはクラブのイベントが終わり歩いていた。
雪 「今日も稼いだぁ。イベントだからか、いつもよりボトル開けてくれる人が多くて飲み過ぎた…。早く帰って寝たい。」
柚 「そうだね。僕も飲み過ぎちゃった。イベントだからって、急にべたべたしだす客がいてうっとうしかったよ。」
良 「そんなと言ったるなや。みーんな、ほんま可愛えーこばだかやったで?そんなんじゃ、俺の売上越えるのなんてまだまだやな。」
柚 「うるさい。なんでこんなやつが人気あるんだろ。不思議な薬でも使ってるんじゃない?」
良 「おい!軽くディスとらんか?一応俺のが年上やろ?先輩に敬意とか」えるさい。そんなことより、なんか、そこのビルの間からなんか、音しない?」
良 「ユズ!無視すんなや。」
優 「そうだな。最近治安が悪いからな。俺らの客が絡まれてたら一応助けとかないと」
良 「優まで!ひどいわ。もう泣くで?えーんか!( ノД`)…」
礼 無言で良平の頭をなでる。➡「れーいー!俺にはやっぱりお前だけやー!愛して……ゴフッ。」良平、キモい。さっさと見に行くよ。」
優 「バカはほっとけ。それより音がだんだんひどくなってる。早く行くぞ。」
「拾われ少女」読んでくださりありがとうございます!投稿はゆっくりですが、またよろしくお願いします!