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かつて白ブタと呼ばれていたクラスメイトが何年か見ない間に白雪姫とか呼ばれて雑誌のグラビアを飾っていた

作者:竜山三郎丸
 小学時代、ぽっちゃり体型をからかわれ『白ブタ』と呼ばれていた白田桐香。
 そんな彼女と俺・雨野五月は家が近くて、かつては虫捕りなんか一緒にやるような間柄だった――小三までは。

 それから数年、桐香とは自然と疎遠になり、別々の中学・高校に進んだ俺は、特に目標も無くコンビニバイトで日々をやり過ごしていた。
そんなある日、レジに現れたのは、週刊漫画雑誌のグラビアを飾る“白雪姫”。そしてその正体は――かつての『白ブタ』だった。

「……またね、五月くん」

 眩しすぎるくらいに変わった彼女と、何も変われなかった俺。
 これは、名前も姿も変わってしまった彼女と、再び距離を埋めていく“すれ違い系ラブコメ”であり、
 かつてのあの日から始まりなおす、少し遅れた青春の物語。


※過去に投稿した事のある作品ですが、アカウントを削除してしまったので再掲します。
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
白田桐香と呼ばれた幼馴染
雨の五月の物語
2025/08/16 07:00
雨野五月の物語
2025/08/17 07:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 102 を表示中
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