第1話~転移~
第1話~転移~
僕は、掌14歳の中学校二年生
今は、友達の淳と下校中だ
淳「見ろよ掌、猫が捨てられてるぞ。」
掌「酷いことする奴もいるな。」
そんな事を、話していると猫が急に走り出しトラックが通っている道路に入ってしまった。猫を助けようと僕は、道路に出た。猫を助ける事は、できたけど僕は、軽い擦り傷をおってしまった。たいした怪我では、なかったのでその後、僕らは、また帰路に着いた
淳「またな」
掌「じゃあね」
僕だけになり橋を歩いていると、橋が急に大きな音を立てながら崩れ僕は、それに巻き込まれた。
気がつくと、僕は、おかしな空間にいた、前を向くと人?が一人立っている。
人?「私の名は、アリエス、貴方たちの言う神と言う存在です。」
アリエス「貴方は、橋の崩落に巻き込まれ死んでしまいました。ですが、死ぬ前に一つの命を救いました。それに貴方は、これまで数多くの善行を行って来ました。以上により貴方を、異世界で、生き返らせる事になりました。」
掌「そんな事可能なんですか!?」
アリエス「はい、生き返る時に一つ能力が手に入ります。その能力を使って頑張って下さい。」
突如僕は、光に囲まれ目を開けると、平原に有る一本の木の下にいた。僕が混乱していると
?「こんな所でどうしたんですか」
僕は、誰かに声をかけられた。