99話 on the ドラゴン in the 森
ジロキチ速ぇ!
トミオという超イケメンエルフに借り受けたジロキチは、体長8メートルはある超巨大レッサードラゴンだった。……最初目が合った時、食われるかと思った。
その巨体に荷物を乗せ、俺たちが全員乗ってもまだスペースが余る。
トシコがジロキチの世話役として同行してくれることになりホッとした。
こんなデカイ生き物、手に余って仕方ない。
まぁ、ウチには本物のドラゴンがいるから、いざとなれば何とでもなったとは思うが……ルゥシールだからなぁ……きっとまたアホなことをしでかしてひと騒動起こすに違いない。
調教師がいてくれるのは非常に助かる。
安心して任せておけばいいだろう。
……と、思っていた時期がありました。
「速ぇ! 速ぇって!」
「ん~? なん~? よう聞こえんとぉ~!」
「速度を落とせっつってんだよ、トシコ!」
「なんね~、オラさ呼び捨てばしよってからにぃ。オラ、そったら軽い女でなかよ? 亭主関白気取っても、揺らいだりせんがぞ? ……んでも、ちょっとくさ強引ば方が、男っちゃいいばやけんね、あんまり言うとオラもその気になちゅうとぞ。気ぃつけんさいねぇ。うふふ~」
「何言ってんのか聞き取れねぇよ! いいから速度を落とせ、トシコォ!」
「オラとの関係ば、そがん加速させたかと? 外の男ち、だいたんじゃ~がねぇ~うふふ~」
「加速じゃねぇ! 落とせっつってんだよ!」
「うふふふ~」
「いいから話を聞けぇ! トシコ! トシコォォォオオオッ!」
俺の絶叫を乗せ、ジロキチはさらに加速する。
次々迫りくる森の木々を器用にかわし、速度を落とすことなくジロキチは前進した。
このバカエルフは…………加減という言葉を知らんのか!?
俺たちの中で唯一楽しそうにしているのがルゥシールだ。
こいつは自分もドラゴンだし、もっと有り得ない速さで移動出来るし、高速には慣れているのだろう。余裕かましやがって。
乗り物に弱いフランカと、高所が苦手なテオドラは俺の体にギュッとしがみつきっぱなしだった。
俺は、目が回りそうな速度にクラクラし、押しつけられるテオドラの柔らかいふたつの膨らみにニコニコし、それを察知したフランカから放たれる暗黒色の殺気にドギマギしながら、ジロキチが止まるのをひたすらに待った。
夜になるとジロキチを止め、森の中でキャンプをし、朝になるとまたジロキチに乗って移動を開始する。
そんな生活を一ヶ月ほど続けて…………ようやく俺たちはブレンドレル王都にたどり着いた。
馬車を使っても三ヶ月、徒歩ならその倍以上はかかっていただろう。
凄まじい速度だ。
俺が王都に向かっているという情報はきっと伝わっているだろうから、馬車や船のような目立つ物は使えないと踏んでいた。それ故に森に入ったわけで……
あそこでトシコと会えたのはありがたい誤算だった。
これなら、王都の連中の裏をかけるかもしれない。
宰相のゲイブマンも、これほど早く俺が戻ってくるとは思うまい。きっと、準備も不十分なはずだ。
具体的に言えば、事故を装った暗殺とか、いっそ開き直って魔導ギルドと騎士団を俺たちに差し向けるとか。
どちらにせよ、仕込みがなければ行動には移せまい。
今なら、堂々と入口から入っていけるだろう。
「ここまでありがとな、トシコ。……言いたいことは山ほどあるが、あえて言わずに飲み込んでおくよ」
「やんだぁ、もぅ。ちょこ~っと一緒におっただけでもう亭主面しくさってからにぃ! 『言わんでも分かるやろ』ち、言うつもりなん?」
「言葉と一緒に手が出そうだから飲み込んでんだよ」
俺の笑顔も限界だ。
この笑みが崩れ去った時、俺はトシコをぶっ飛ばすことだろう。
「なんだべや、違うがか? オラてっきり、ジロキチさ操縦するオラの揺れる胸ば見て虜になりよったっちゃ思うたがよ」
「そんなもん見てる暇ねぇよ! って、お前おっぱいデカイな!?」
「なん~? 今更気が付いたが~?」
「お前、村にいる時はもっと分厚い服着てたろうが!」
「こん服ばオシャレやろ? 王都の方ば行くで、うっとこでイットー可愛か服着てきたんさよ。どがん? 似合うと?」
「おぉ、見事なまでのおっぱいだ!」
「服ん話しちゅうが!」
「おっぱいを見事に引き立てているいい服だ!」
「こん人ば、おっぱいにしか興味なかが?」
「はい、残念ながらそうなんです」
「主の半分はおっぱいで出来ているのだ」
おい、テオドラ。
俺の半分がおっぱいで出来てたらちょっと嬉しいじゃねぇか!
ルゥシールでも二割くらいだもんな、おっぱいの割合い。
にしても、最初はジロキチのデカさに驚き、その後はひたすら速度にやられ、夜も速攻で寝落ちしていたせいで、トシコのおっぱいにこれまで注意を払っていなかった。
こんな巨乳がそばにあったというのに……俺は…………俺は………………っ!
「提案なんだが、森をもう一周しないか!?」
「そんなに揺れるおっぱいが見たいんですか!?」
「見たいさっ!」
「ご主人さんの潔さには、本当に頭が下がりますねっ!?」
しかし、おっぱいのために遠回りするわけにはいかない。
フランカも、翻訳の魔法を使えないほどにグロッキーになっているし……って、大丈夫か、あいつ? 瀕死じゃねぇか。
「じゃあまぁ、甚だ残念ではあるが、『ドラゴンon the おっぱい ~揺れる君を見ていたい~』は、またの機会にするとしよう」
「そんなショーは開催されていませんでしたよ!?」
「主よ、サブタイトルのセンスが割とイケていて最低だ」
「あと、『ドラゴンon the おっぱい』だと、おっぱいの上にドラゴンが乗ってますよ」
「うむ、流石にそこまで大きくはないだろうに……主の願望か? やはり最低だ」
俺の悔しさを理解しないルゥシールとテオドラが呆れ顔をしている。
だいたいな、お前らも揺れるものを持っているんだから、必要のない時でもちょっとは揺らせよ! 道を歩いている時、食事の後に、ふと物悲しくなる夕暮れ時に! その際は、是非一声おかけください!
「なぁなぁ、お婿はん」
「誰がお婿はんだ!?」
トシコがいきなり俺を婿呼ばわりしてくる。
揺れるおっぱいも見せずに勝手に婿にするんじゃない! 物事には順序があるだろう!?
まずはおっぱい! そこからすべてが始まるのだ!
「まぁまぁ、細かいことはええじゃないがね。『お婿はん候補』っちゅうことで」
「候補になったつもりもないんだが……で、なんだ?」
「オラも王都ばついて行ってええが?」
トシコがキラキラした瞳でこちらを見ている。
田舎者が王都を目の前にして、見に行きたくて仕方がないのだろう。
しかし、俺たちと一緒に行動するのは勧められない。
なにせ、俺はおたずね者なんだからな。
「俺たちといると、いや、俺といるとお前に迷惑がかかる。やめとけ」
「オラ、気にゃ~せんだぞ」
「いや、気にするしないの話じゃなくてだな……」
「お願いすっだぁ! こがんと~りだべ!」
「だから、俺と一緒にいると危険なんだって」
「あはは~、お婿はん『危険な男』ば雰囲気醸し出そうとしても無駄だで。お婿はん、どっちか言うたらゆるキャラ系のごたるもん」
「誰がゆるキャラだ! マジで危険なんだって! お前の命に係わることなんだよ、いいから言うことを聞いて、お前は村に……」
「オラのお願いば聞いてくれたら、……ちょっとだけなら胸ば触らしてやっても、ええがぞ?」
「王都にいる間は目立つ行動を避け、俺の言うことをよく聞くんだぞ?」
「ご主人さん、折れるのが早過ぎます! 冬の枯枝よりポッキリ折れやすいじゃないですか!?」
だって、触らしてくれるって! あの隠れ巨乳を!
「しかし、主よ。ワタシたちは遊びに行くわけではないのだ。危険過ぎると思うのだが」
「大丈夫ったい! オラ、弓の腕だけは自信あるでな! 村でイットー弓ば上手かがぞ! それにジロキチもおるし!」
「っておい! ジロキチ連れて行く気かよ!? 流石にこいつは無理だ! 王都がパニックになっちまう」
「やっぱ、そうだべなぁ。ジロキチ、オメさ先帰れ。オラ、ちょこ~っと遊んで帰るでな」
トシコがジロキチの鼻を撫でながらそう言うと、ジロキチは「がぁ」と鳴いた。
「『待ってる』やて」
「いやいやいやいや!」
王都の隣の森にこんな巨大な魔物が待機って……王都の危機じゃねぇか。見つかったら騎士団が動くぞ?
とにかく、ジロキチだけでも村に返さなければ……
「なぁ、よかやろ? お願いだべ~、なぁ~、お婿は~ん!」
トシコがあざとく胸を揺らして俺に頼み込む。
……そんなあからさまな色仕掛けに引っかかると思っているのか?
だとしたら、……大正解だ。
「じゃあ、ジロキチ。大人しくしてろよ」
「ご主人さん、チョロ過ぎますって!」
「むぅ……ここまであざとく胸を使ってくる女も初めてだな……フランカがダウンしていなければ血の雨が降るところだったぞ……」
「……テオドラ、あなたの発言も割と失礼……」
「おぉ、噂をすれば、フランカではないか。もう起きても大丈夫なのか?」
これまでジロキチに寄りかかっていたフランカが復活してきたらしい。顔色は悪く足取りは覚束ないが、気力で立っているようだ。
「……ここで騒がれるよりも、連れて行った方が得策」
フランカが俺たちを説得するように言い、その後トシコに視線を向けて真面目なトーンで言う。
「……ただし、危機が迫れば自分の力で身を護って……出来る?」
「んだ! 任せるだよ!」
フランカの言葉に、ルゥシールとテオドラも納得し、俺たちはトシコを加えた五人で王都へ入ることになった。
なんだかんだと、フランカの発言力はすごい。
なんというか、「フランカがそういうなら大丈夫かな」という気にさせられるのだ。
信頼されている証拠だな。
…………で、俺の発言力が低いのはどういうことだ? まぁ、気にすんのはやめとこう。
「んじゃま、王都に乗り込むぞ」
「はい。いよいよですね!」
「うむ。王国との全面戦争か。武者ぶるいがするな」
「いや、テオドラ。奇襲をかけるわけじゃないかならな? まずは正面から行って、王女に謁見する。話し合いで済めばそれに越したことはない」
なにも、血の粛清を求めているわけではないからな。
もっとも、宰相ゲイブマンが大人しく言うことを聞くとは思えないが……
「……【搾乳】、王都に入る前に一つ言っておきたいことがあるわ」
フランカが、真剣な声で言う。
いつも冷静なフランカのことだ、全員の気を引き締めるようなことを言うつもりなのだろう。
拝聴しようじゃないか。
「……私、今ならどんな乗り物でも酔わない気がする」
「いや、知らねぇよ!?」
確かに、ジロキチに比べりゃ馬車の揺れなんか可愛いもんだ。
だが、今言うことかそれ!?
「オラ、『くれぇぷ』が食べたいだぁ~」
一人観光客がいるが、まぁ、こいつは放っておこう。
「クレープですか? いいですね!」
「うむ。村では甘い物を食べ損ねたからな! ワタシも同行しよう」
クレープの感染力スゲェな!? あっという間に観光客が二人増えちまったよ!
「おい、フランカ。何とか言ってやってくれ」
「……私はブルーベリー」
「お前もかよ!?」
クレープ最強か!?
じゃあ俺も、何か食うかな。何がいいかな?
「ブルベリーって、胸にいいのか?」
「……目にいい物だけど? それが何? なぜ胸にいいと思ったの? 詳しく聞かせてくれるかしら?」
「いや、すまん。深い意味はないんだ。マジで。いや、ごめんて」
そんなわけで、俺たちは妹に会うためにブレンドレル王都へ行き、俺の生家を訪れる前にクレープを食べることになった。
帰省かよ……いや、帰省なんだけどさ…………
まずは森を抜け、そして徒歩で三日ほど歩けばブレンドレル郊外へと出る。
そこにはブレンドレルが治める田園地帯が広がっている。広大な土地で王都に住む者の食料を生産しているのだ。
巨大な城壁を臨むこの地に住む者は数十万人に及ぶ。貴族が細かく土地を区分して統治しているのだが、大きめのいざこざが起こることもしばしばある。治安がいい方とは言えず、ここに長く滞在するのは得策ではない。さっさと通り抜けてしまおう。
そこを抜けさらに進むと、見上げるような巨大な門が俺たちを出迎える。
この門をくぐれば、いよいよブレンドレル王都だ。
門では検査があるのだが……まぁ、なんとでもなるだろう。
胸を張り、俺たちはブレンドレル王都を目指して歩を進めた。
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ブレンドレル王城。
城の中でも特に高い尖塔の、その最上階。
王都を一望できるその場所で、麗しい少女が侍女を従えて優雅に紅茶を飲んでいた。
この場所は少女のお気に入りの場所なのだ。少女は、時間がある時はいつもここにいる。
そして、いつも『外』を見ているのだ。
少し、寂しそうな表情で。
しかし、今日は少し様子が違う。
少女は嬉しそうに微笑みを湛え、半分ほど中身の残ったカップをソーサーへと置く。
そして侍女を呼び、久しく見せることのなかった幼い笑みを浮かべて手を合わせる。
「ごめんなさいです、ウルスラさん。今すぐ街門へ行って大切な客様をお出迎えしてくださいです」
微かに幼さの残る麗しい少女――ブレンドレル王国現王女パルヴィ・ブレンドレルは、幼馴染の侍女ウルスラに悪戯っ子のような笑みを向ける。
突然の頼みに、ウルスラは表情を曇らせる。
ここ数日、パルヴィがこの尖塔の部屋に籠りずっと窓の外を見続けていたこともあり、何かあるとは感じていたが、急にお遣いを頼まれるとは思っていなかった。それも、王女専属の侍女である自分がだ。
遣いなら、もっと下の者に任せればいい。そう思うも、パルヴィ直々の頼みを断ることなど出来ない。
そもそも、パルヴィがわがままを言うことなど滅多にないのだ。たまの頼みくらいは聞いてやりたいと、幼馴染としても侍女としても、そう思ってしまった。
「どなたがおいでになられたというのですか、陛下?」
高身長のウルスラは、窓辺の椅子に腰かけるパルヴィを見下ろす。
対照的な容姿をした二人は、パルヴィが次の言葉を発するまでのわずかな時間見つめ合う。
小柄でふわふわの金髪をゆったりとのばしたパルヴィは、透き通るような白い肌をしており、あどけない大きな瞳と木苺のような赤く控えめな唇が目を引く美少女だ。華やかでありながら品があり淑やか。とても女性らしい雰囲気を身に纏っている。ただ、大きく成長した胸だけが均整の取れた体躯の中で異彩を放ち一際強い自己主張をしている。
対してウルスラはスラリと背が高く、深い紺色の髪を短くカットしている。ただでさえ目つきが鋭く表情にも乏しいというのに、綺麗に切り揃えられた髪が更にきつそうな印象を相手に与えてしまっている。クールな美女という風貌だが、年齢はパルヴィと同じ十六歳だ。
「私が、ずっとずっとお会いしたかった方ですよ。六年……いえ、もう七年ぶりになりますね。待ち侘びましたです」
嬉しそうに微笑み、合わせた手をそっと口元に添える。
長年思い続けた願いがもうすぐ叶う。そんな思いに、パルヴィの胸は緊張と興奮で膨らんでいく。
「ですので、すぐに馬車を用意して丁重にお迎えしてくださいです」
「かしこまりました、陛下」
「馬車は大きめの物を用意してくださいです。『五名様』ですので」
「はい。では、行ってまいります」
一礼をしてウルスラが退室すると、パルヴィは窓の外へと視線を向けた。
窓から見る王都は平和そのもので、パルヴィの心に安らぎを与えてくれる。
けれど、パルヴィが見つめているのはそのもっと先。高くそびえる街門の、その向こうだ。
その瞳には期待が輝きとなって宿っている。
空になったカップを置き、窓に手をかけて、パルヴィは呟いた。
誰にも届かないような小さな声で。
ありったけの思いを込めて。
「早くお会いしたいです。…………おにぃたん」
いつもありがとうございます。
フランカさんグロッキーにつき、翻訳魔法なしでございます!
みなさん、フィーリングで読み進めてください。
読むのではなく、感じるのです。
Don't read! feel・・・
さて、『ドラゴン on the おっぱい ~揺れる君を見ていたい~』
ですが、
チケットは全席指定で最寄りのコンビニまたはチケットセゾンでお求めい下さい。
S席8500円、A席6000円、ワンドリンク制です。
……あぁ、残念。もうソールドアウトだそうです。いやぁ、残念です。
と、いうのはおいといて……
この『ドラゴン on the おっぱい ~揺れる君を見ていたい~』というタイトル、
書き終わってから、「あっ、これ、逆だ!?」と気付きました。
書いてる最中一切気付かず!
乳、でけぇ!?
でも悔しいので、
「え? ワザとだけど?」
みたいな感じで、さささ~っと本文に手を加えて失敗を見事隠ぺいいたしました!!
私は、何も、間違っていない!
英語が苦手とか、そんなレベルではなく、
『1+1=』を間違えたような物悲しさがありました。
疲れてるのかなぁ……普段は英語ペロペロなのに……あ、いっけねっ! 間違えてペロペロしちったっ☆
好きな英語は『as soon as~』
嫌いな英語は『Now,English please』
です!
観光地で外国の方に道を尋ねられた際は、
胸を張って『日本語』でお答えいたします!
日本に来るなら、頑張って日本語覚えてきてね☆
ネイティブな日本語も、日本観光の思い出になるさ、きっと!
さて、次回はついに100話です!
ここまで来れたのも、立ち寄ってくださる皆様あってこそ!
ありがとうございます。
さらにありがたいことに、
感想をくださる方がいらっしゃいまして、いつも元気をいただいております。
面白いんですよね、コメントが、とにかく。
そこでふと不安になったのですが…………
みなさん、
感想に『笑い』とかなくても、平気ですからね?
「感想書いてもいいかな」と思いつつ、
「笑い取るのが難しいから……」と思っている方、そこのあなた!
心配いりませんよ!
ここの作者、割と単純ですので、
ほんの一言で凄く元気になりますよ!
「いいね」ボタンくらい気軽な気持ちでいいんですよ!
現在沢山感想をくださっているあの方たちは、
プロなんですよ!!
プロの『変態紳士』の方々なんですよ!!
ですので、「ちょっと書いてやってもいいかな」、という方、
是非お願いいたします。
催促しているわけじゃないですよ?
催促しているわけではないんですが……………………是非お願いいたします。(←催促)
(シ_ _)シ ペコリ(←催促)
そして、プロの皆様。
いつも本当にありがとうございます。
今後も本編ばりに気合い入れて返信させていただきますっ!
愛されて99話。
感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
とまと




