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どうも。先日助けていただいたダークドラゴンです  作者: 紅井止々(あかい とまと)


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50話 暇つぶし

「すまない。馬車が故障しちまった」


 キャラバンを率いる商隊長のオッサンが申し訳なさそうに頭をかく。

 構成員たちは既に修理に取りかかっているが、おそらくもうしばらく時間はかかるだろうとのことだった。

 なんでも車輪の軸が折れてしまったとかで、代替品の調達が必要なのだそうだ。


「一台壊れると、全部の馬車が待機になるんですね」


 馬車を降り、離れたところから構成員が修理する様を眺めていると、ルゥシールが、野営の準備を始めた構成員たちを眺めてそんなことを言った。


「襲われないために大人数で行動してるわけだからな。分裂してしまっては意味がないんだよ」

「なるほどです」


 とはいえ、商品の中には食品もあれば、期限の迫った配達物もある。

 最悪の場合は急ぎの便と後発の二手に別れることになるだろう。


「…………太陽が天辺を過ぎた……」


 手で目の上を隠し、空を見上げていたフランカが呟く。

 なんだろうか。遠くを見つめているフランカはたまにとてもセクシーに見える時がある。

 目を細め、微かに唇が開き、何とも言えない色香を纏うのだ。


「……なに?」

「あ、いや。なんでもない」

「……また、胸?」

「あのなぁ……いくら俺でも四六時中胸のことばかり考えているわけじゃないんだぞ」

「……そう?」

「そうだよ。時間にすれば、二十時間程度だ」

「ほとんどじゃないですか!? 五分の四ですよ!?」


 ちなみに、この世界では一日を二十四に区切り、その一区切り分を一時間としている。

 これは、かつてこの世界を生み出した神の使徒が二十四いたとかいう神話に由来しているのだが、そんな昔のことなどどうでもいい。

 要するに、一時間が二十四回で一日が終わるのだ。

『この世界で』と頭につけたのは、魔界には時間と言う概念がなかったからだ。

 基本的に時間を気にする種族ではないのだ。約束や待ち合わせなど、まずしないからな。

 何より、魔族は人間よりはるかに長く生きるのだ。それも十倍や二十倍どころではなく、百倍や一千倍という単位でだ。

 時間など、いちいち気にしていられないのだろう。


「そういう概念でいくと、俺がおっぱいのことを考えている時間などほんのちょっとだと言える」

「ここは人間界ですので、人間界の尺度で考えましょう」


 うむ。

 それもそうだ。


「それで、太陽がどうかしたのか?」

「……傾き始めている」

「そろそろ腹の減る時間だな」

「……おそらく、修理が終わるのは明日の朝になる」


 太陽の傾き具合から計算でもしたのだろうか。

 とにかく、今日はここで足止め確定らしい。


「うむ……寝るには早いし……かといって、何もないしなぁ」


 俺は辺りを見渡す。


 俺たちは今、広大な平原のど真ん中にいた。

 視線を塞ぐものは何もなく、平らで飾り気のない平地がどこまでも続いている。

 オルミクル村を離れてそろそろ二週間になる。

 森と山に囲まれていたあの村の面影はとうになくなり、閑散とした、神様の手抜きだとしか思えないような地形がずっと続いている。

 正直、この景色には飽き飽きしているのだ


「どこかに面白そうなとこないか?」


 フランカに地図を見るように催促する。

 これからほぼ一日もの間こんな何もないところで足止めを食らうのだ。

 このそばに何か興味深いものでもあれば見に行ってもいいかもしれない。

 そんな期待を胸に、フランカの取り出した地図を覗き込む。


 と、俺たちの後ろから大柄の男が地図を覗き込んできやがった。


「お、ちょっと行ったところに森があるじゃねぇか」


 商隊長だ。


「お前、さっさと修理してこいよ」

「いやぁ。完全に折れて修復不可能なんだ。何か代わりになるものでもなければ動かせない」


 デカい声ではっきりと、絶望的なことを抜かす。

 代わりになるものって……


「……それで、この森まで行って木を取ってこようと?」

「そうだ。話が分かるなお嬢ちゃん。頭のいい子だ」


 商隊長に褒められたフランカは、瞳を暗黒色に染め上げる。


「…………子供扱いされている。というか、完全に子供だと思われている」

「オッサンから見れば、みんな子供に見えるんだろ?」

「……いいや。確実に胸を見てから子供扱いした…………消す」

「消すなっつの!」


 物騒なことを口にするフランカを何とか宥める。


 フランカを商隊長から引き離し、ルゥシールに耳打ちをする。


「なぁ。……フランカのヤツ、少し胸のことを気にし過ぎじゃないか?」

「ご主人さんが胸の話ばかりするからですよ?」

「そんなことないだろう? 一日のうち二十一時間程度しか胸のことを考えていない俺が」

「……一時間増えてるじゃないですか…………」


 そりゃお前。こうも暇だと胸のことくらい考えるだろう。

 他にすることもないんだし。


「なぁ、その地図をちょっと貸してくれないか?」


 商隊長がフランカの持つ地図を指さす。


 地図を貸すというのは、実はとても危険なことなのだ。

 前にも述べた通り、地図というのはかなり貴重な『情報』なのだ。

 もしこれが敵対する国に渡れば、こちらの国の地形を知られることとなり、戦争の際非常に不利になる。


 そこまで大きな話でなくても、これだけ広い世界を旅するのに地図がないのでは進む道すら分からなくなる。

 今居るこの平野でさえ、人の命を奪う無間地獄になりかねないのだ。


 特に、細かい書き込みのされた地図は、時に黄金よりも高価になることがある。


「お前たちの地図はどうした? キャラバンの中の誰も地図を持っていないなんてありえないだろう?」

「恥ずかしながら、俺たちが持っているのはルートを記した地図だけなんだ」


 商隊長が言うには、国中を巡っているキャラバンは、各地方に特化した地図ではなく、国全体を収めた大きな地図を使っているのだという。

 対してフランカの地図はオルミクル村で売られていた、この近辺だけの、一部地域に特化した地図だ。

 今必要なのはこの、一部特化型の地図なのだ。


 もちろん、この地図にも欠点はある。

 それは押さえている範囲が狭いということだ。

 大枚をはたいて買った地図だが、もう間もなく使えなくなってしまう。

 カジャに着いたら、新しい地図を購入しなくては。


「頼む。必ず返すからよ」

「いや、やはり貸せないな」


 いくらキャラバンに同乗させてもらっているとはいえ、なんでもホイホイ力になるのはよくない。何より、乗車賃もきっちり払っているわけだしな。


「しかし、その森に行けなければ、馬車はここから動けないんだぞ?」

「大丈夫だ」


 俺は困り顔の商隊長に向かって胸を張る。


「俺たちが取ってきてやろう!」


 まぁ、要するにあれだ。

 飽きたんだよ、俺。

 森とか行って気分転換がしたい、っていうか、平野以外の景色を見たい。


 ルゥシールも同じ気持ちだったようで、俺の発言を聞いて目を輝かせていた。

 フランカも、静かに闘志を燃やしている。


「いやぁ、さすがにそれは出来んよ。申し訳ないしな」

「気にするな。気分転換のついでだ」

「だが、車輪の軸に必要な木材の長さや質は分からんだろう?」

「……まぁ、たしかにな」


 これは痛いところを突かれてしまった。


「じゃあ、一緒に行きましょうよ、ご主人さん」


 ルゥシールの案が一番妥当だろう。

 俺たちはそれで納得し、準備にかかった。


 こうして、俺たち三人と、キャラバンの構成員からガタイのいい男が四人。細身の魔導士が三人。計十名で森へと向かうことになった。

 これが、速馬車に乗れる最大人数なのだ。

 普通の馬車よりも頑丈且つ軽量型に作られた、速さのみを追求した馬車だ。


 御者台に二人、荷台に置かれた椅子に四人ずつ腰かける。

 俺たちの座席に、構成員が一人座ることになるのだが、かなり狭く体を密着させなければならないため、俺が構成員の隣に陣取った。

 ウチのメンバーの柔肌に触れていいのは俺だけなのだ。


「あの、よろしくお願いしますね」


 ぺこりと頭を下げたのは、小柄で華奢な、緑の髪の毛をした美少女だった。


「よろしくねっ!」

「ひっ!?」


 思わず両手を取ってしまった。にぎにぎ。

 つぶらな瞳はキラキラと輝き、軽くカールした前髪が無垢な表情を一層可愛く見せている。にぎにぎ。

 白い肌はお淑やかな性格を表しているようで、まるでシルクのような滑らかさだ。にぎにぎ。


「あ、あの……にぎにぎやめてもらえます?」


 緑髪の美少女は、照れたようにはにかんで、遠慮がちにそう言った。

 ういヤツめ。


「ご主人さん。いくらお隣さんが美少女さんだからって、デレデレし過ぎで……って、触ってるじゃないですか!?」

「……ホント? …………本当だ。……全部の指にささくれが出来ればいいのに」


 やめろよ、地味な呪いかけるの。

 仕方ないだろう? 美少女なんだから。にぎにぎ。


「あ、あの……ボク、男……です」

「なにを言っているんだ。君は女の子だよ」

「い、いや、男……なんですけど?」

「そこをなんとか!」

「なんとかと言われても……」


 なんてことだ……こんなに可愛い子が、男だと………………にぎにぎ。


「にぎにぎ、やめてもらえますか?」

「あぁ、すまん」


 どう見ても美少女な少年は、カイルという名の魔導士なのだそうだ。

 祖父が魔導士で、それに師事し、今年ようやく冒険に出たばかりなのだとか。

 どうりで、肌も瑞々しくて、何にも汚されていないような穢れなさを持っているわけだ。

 カイルはまだ、外の世界の恐ろしさを知らないらしい。

 村や町の『外』というのは、人間が生きていられる確率が極端に低くなる、危険な場所なのだ。


 祖父に教わった知識が豊富にあるようだが、実戦でどこまで役に立つのか……それには不安が残る。

 もし森の中で戦闘ということになったら、こいつはきっと頼りにならないだろう。魔法は、ただ使えるだけではダメなのだ。有効に使う必要がある。

 エイミーたちには、こういうヤツを見せておきたかった。駆け出しの魔導士。

 その危険性と危うさを。


 俺は、何とも頼りなさそうな魔導士の少年を見つめる。

 穢れも何も知らないような、純粋な瞳をしている。


 危ういな。


 無知というのは恐ろしいのだ。

 恐怖も、己の弱さも、死の香りも、絶望も、自身の中に芽生える奢りも、他者への嫌悪も、生への執着も、それらのどれも知らないということなのだから。


 生きるというのは簡単なことじゃない。

 だからこそ、色々なものを見て、聞いて、感じて、それらをすべて知っていかなければいけないのだ。

 覚えていかなければいけないのだ。


 どれ、一つ魔導士の先輩として、ありがたい説教のひとつでもしてやろうか。


 純粋無垢な若輩魔導士カイルは、俺を挟んでルゥシールたちと楽しそうに話している。

 そうしていると、仲のいい姉妹にしか見えないんだがなぁ。

 もう、見た目が美少女なら美少女ってことでいいじゃん。


「カイルさんはどれくらいの魔法が使えるんですか?」

「お恥ずかしい限りなんですが……回復と補助が少し……戦闘系はからっきしで……」


「からっきし」と来たか。さすがお爺ちゃんっ子だな。

 語感が年寄り臭い。


「魔法なら、ウチのご主人さんはかなり凄いんですよ。たぶん、世界一凄いんじゃないかと思います」


 ルゥシールの大袈裟な話に、カイルは素直に「へぇ~、そうなんですか」と感心している。

 ……世界一って…………魔力もないのに。自力では魔法も使えないのに。

 もしここで魔法を使ってみせろとか言われたら、お前の魔力を借りるからな。


 そんな思いを込めてルゥシールを見ると、なぜかとても自慢げな顔をしていた。

 ……なんでお前が誇らしそうに胸を張っているんだよ。突っつくぞ。


「そんなに凄い方なら、是非教えを乞いたいです」


 そう言って、カイルは俺の両手を包み込むように握ってきた。ので、握り返した。にぎにぎ。


「あ、やっぱりにぎにぎはするんですね……」

「ご主人さん。『節操』という言葉をご存じありませんか?」


 たしか、よく無くなるヤツだったかな、『節操』。

「お前は節操がない」とよく言われたもんだが、こうして今も元気に生きているのだから、きっと無くてもいいものなのだろう。少なくとも、俺は困ったことがない。

 ムダ毛みたいなもんだと、俺は解釈している。


「油断するとボーボーになるヤツだろ?」

「なんの話をされているのか、まるで理解出来ませんよっ!?」


 ルゥシールの方こそ、『節操』を知らないようだ。

 まったく、無知はこれだから……


「ルゥシール。常識くらいは身に着けておけよ?」

「ご主人さんこそがですよ!?」


 また謂れのない非難を……

 己の過ちを素直に認めることも、人生においては重要なことなんだぞ。……にぎにぎ。


「……いい加減にしないと、ゴヌーン・タァークルを使う」


 フランカと戦った時に見た、黒い亡霊が精神攻撃をしてくるやつか。

 ……あれは嫌な魔法だよなぁ…………

 俺は素直にカイルの手を離し、話を真面目路線へと軌道修正させる。


「で、俺に魔法を教わりたいってのは分かったが、適性のないものを教わっても時間を無駄にするだけだ。まずは、お前が一番得意としている魔法を教えてくれ」


 俺が言うと、カイルは照れたように顔を伏せ、頬をぽりぽりと掻いた。


「実は……実用性の無い魔法で…………言うのも、恥ずかしいんですけど……」


 頬を薄紅色に染め、はにかむカイル。

 すいませーん! この可愛い生き物、テイクアウト出来ますかぁ!?


 はっ!? いかんいかん。

 いくら可愛くても、カイルは男だ。

 何より、魔法を教える者と教わる者の立場はしっかりとしておかなければいけない。

 慣れ合いはよくない。

 カイルが教えを乞う以上、俺が師匠でカイルが弟子だ。

 弟子は師匠に何をされても文句を言ってはいけない!

 師匠の言うこと成すことすべてが修行だと思え! たとえ、それが、にぎにぎであっても!


「恥ずかしがってないで、得意な魔法を言え。でないと魔法は教えんぞ」

「は、はい! すみません! 言います!」


 そしてカイルは、背筋をぴんと伸ばして、己の得意な魔法を告げた。


「透視です」

「その魔法教えてくださいっ!」

「ご主人さんっ!?」

「先生! いや、師匠! どうか、その魔法を、俺に! ご教示ください、この通りです!」

「ご主人さん! 土下座は! 土下座はやめてください! 人の目があります!」

「やかましい! 土下座がなんだ! こんなもんいくらでもしてやる! プライドで腹が膨れるか!」

「透視でもお腹は膨れませんよ!?」

「おっぱい見てりゃ腹は膨れる!」

「膨れませんよっ!?」


 えぇい! 腹などどうでもいいのだ!

 透視だぞ、透視!?

 街を歩くお姉さん、娘さん、お嬢さん方が、全員真っ裸に見えるんだぞ!?

 覚えずに死ねようものか!? いや、ない!


「あ、あの! 申し訳ないのですが、ボクの透視は生き物しか透視出来ないんです!」

「……つまり?」

「服は透視出来ません。当然、お風呂場の壁もです」

「風呂場の壁も!?」

「仮に覗けたとしても、生き物を透視してしまうので、骸骨がお風呂に入っているような光景になりますよ?」

「なんだ、その罰ゲーム!? 使えねぇ!」

「鳥の卵のオスとメスを区別するくらいにしか使えません」

「いるかぁ、そんな魔法! 帰れ! 出て行け!」

「ここ、馬車ですよ!? 無茶言わないであげてください、ご主人さん!」


 しょうもない魔法しか使えない若輩者は徒歩で来い! 徒歩で!


「ほら、ご主人さん。木苺あげますから、機嫌直してください。ね?」


 そんなもんで喜ぶのはお前だけだよ。


「森に行ったら、沢山採りましょうね」

「おい、サラッと俺をこき使おうとしてんじゃねぇよ」


 沢山採りたいのはお前のためじゃねぇか。

 なに「ご主人さんのため」みたいな顔して労働を強いてくれてんだ。


「そういえば、森に行くんですよね?」


 カイルが不思議そうに前方へと視線を向ける。

 どこまでも続く平野。

 その先には、何も見えない。


「どこにあるんですかね、森なんて?」

「そう言われてみれば……何も見えませんね」


 ルゥシールもつられて、身を乗り出して前方を窺う。

 確かに、これだけ何もない平野にいて、森の影すら見えないというのはおかしい気がする。

 たとえ遠く離れていても、うっすらとくらいは見えてもいいはずだ。


「……この森は、魔力によって侵入者を拒んでいる」


 フランカが、地図に記された情報を見て言う。


 その地図に書かれている説明には、『確かにこの付近で森を見た、しかし、同じ場所を再度訪れた時には森は発見出来なかった』というようなことが書かれていた。

 それを踏まえて、フランカは先ほどのような回答を導き出したようだ。


「……その森に棲む何者かが、侵入者を拒むために魔法を使っている可能性が高い」

「なるほど。住処や餌場を荒らされないためだな」


 実に厄介なことをしやがるヤツだ。見つけたらぶっ飛ばしてやる。


「そこにあるのに見えない森……」


 カイルが震えた声を零す。

 顔を見ると、血の気が引き、今にも倒れそうな顔をしていた。


「…………それって、もしかして……『恐れの森』じゃないですか?」

「『恐れの森』?」


 おうむ返しする俺に、カイルは頷き、そして話始める。

『恐れの森』の、恐ろしい噂を。



 そして、俺たちはまんまとその噂を体感する羽目になってしまうのだった。








いつもありがとうございます。


いろいろ調べてみると……


異世界って移動に時間かかるんですね!

異世界というか、ファンタジー世界ですが。


基本徒歩なんですものね。

馬車に木製の椅子を取りつけて客を乗せたりしていたようですが、

クッションもサスペンションもない木製の座席……

想像しただけで痔になりそうです……



隣町まで普通に数週間~数ヶ月かかるのだとか。

想像しただけで痔になりそうです……


絶対暇ですよね?

UNOもないし。


やっぱあれですかね?

「いっせ~の~で、1っ!」とかやるんですかね?

ところで、アレの正式名称ってなんなんですかね?

私の地元では「いっせ~の~で」で通っていましたが、

地方によっては名前ってあるんですかね?

ずっと気になっているんですが、いまだ答えにたどり着けずにいます。

考えるだけで痔になりそうです……



というわけで、

痔になりそうなくらい、次回も頑張ります!



こんなんですが、

今後ともよろしくお願いいたします。



とまと

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