105話 魔物の群
街に来てみると、そこは無残な有り様だった。
建物は倒壊し、あちらこちらで火の手が上がっている。
町民はもう、全員避難したのだろうか……
「トシコは魔法が使えるのか?」
「ん~、ちょろ~~~っとだけやったらね。回復魔法ば、齧った程度ばい」
「いや、それで十分だ。フランカとトシコは逃げ遅れた町民がいないかを見て回ってくれ。魔物がいても無理して戦う必要はない。人命救助最優先で頼む」
「……了解」
「んだども、襲ってきた魔物ば返り討ちんするんは有りだべな?」
「刃向うヤツは好きなだけ叩き潰せ」
「了解だべ!」
「……私も、それでいいわ」
トシコが弓を構え、フランカが静かに微笑む。
……なだろう? あからさまに凶器を構えたトシコよりフランカの方が怖く感じる……
「主、ワタシは?」
「テオドラは目についた魔物を片っ端から片付けてくれ」
「心得た! やはりワタシにはそっちの方が合っているな」
テオドラに人命救助は荷が重いだろう……罠だと分かっていても真っ直ぐ突っ込んでいくようなヤツだからな。
「そしてルゥシール!」
「はい!」
「……お前は、隙を窺ってドラゴンに」
「ほにゃっ!? …………は、はい。かしこまりです……」
なにせ数が多い。おまけに一匹一匹が強力な魔獣たちだ。
ダークドラゴンにも盛大に活躍してもらわないときつい。
中には、カラヒラゾンクラスの魔獣までいるだろうし。
俺とルゥシールは、周りの人間に気付かれないようにこっそりと打ち合わせをする。
さりげなく二人きりになるのだ。
「……みんな。各々の任務を遂行しつつ、二人の動向に細心の注意を払うように」
「「了解!」だべ」
俺たちが密談をしている間、向こうは向こうで何やら打ち合わせをしていたようだ。
きっと、誰がどこに行くとかそういう話だろう。
みんな、真面目だな、うんうん。
「よし! じゃあ、行くぞ!」
俺の号令に合わせて解散! ――と、いきたかったのだが……
「……【搾乳】! 後ろ!」
フランカの声に振り返ると、巨大な爬虫類が見えた。
俺の背後から猛スピードで接近してくるそいつは、確かに爬虫類に見える。だが、何かがおかしい……
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ!
……嫌な音がする。
俺はこの異様な生き物に見覚えがあった。
こいつの名は、ヨーウィー。
トカゲのような頭を持ち、鱗に覆われた胴体、そして、尻尾は蛇のようにうねっている。……だけなら、こいつはデカい爬虫類ということで済むのだが……この巨大な爬虫類の足は、六本の節くれだった虫の足だった。
物凄い違和感!
そして、気持ち悪い外観。
見ていると背中がぞわぞわする。
何よりこいつは、異様に速い。異常に速い。気持ちの悪いくらいに動きが俊敏なのだ。
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ!
えぇい、この音やめろ!
俺はルスイスパーダで斬りかかるが、刃が触れる寸前でかわされてしまった。
確実に捕らえたというのに、物理法則を無視したような動きをしやがる。
蛇の尻尾が鞭のようにしなり、俺の首へと巻きついてくる。
一瞬で囚われ、次の瞬間にはとてつもない力で締め上げられる。……首の骨が軋む。
「主!」
もう少しで首の骨を折られるというところで、テオドラの剣がヨーウィーの蛇の尻尾を根元から切断する。
拘束から逃れ、俺は首の状態を確認する。……よし、折れてない。
「すまん、テオドラ」
「気にするな! こいつはワタシが引き受ける! みんなは他を!」
テオドラはヨーウィーの尻尾を見事に切断してみせた。
斬りつけたではなく、両断したのだ。
完全にヨーウィーの動きを捉えていたのだろう。
ヨーウィーは刃が触れる直前にかわすことが出来る素早い魔獣だ。
それをさせなかったというだけで、この勝負、どちらに分があるかが分かるというものだ。
ここはテオドラに任せて大丈夫だろう。
「分かった! いくぞみんな!」
この場をテオドラに任せ、俺たちは二手に分かれ駆け出す。
俺とルゥシール、フランカとトシコだ。フランカとトシコは後々手分けをするかもしれないが、俺とルゥシールはとにかくどこか室内へもぐりこむつもりだ。
室内でないと、ルゥシールが恥ずかしがるしな。……服も、脱がなきゃだし。
いくつかの角を曲がる。
街には人影はなく、ゴーストタウンのような様相を呈している。
普段はにぎわう街だけに、その落差が一層物悲しい。
しかし、人気がないのはありがたい。
「ルゥシール。そこら辺の家に勝手に入らせてもらおう」
「えぇっ!? 見ず知らずの人の家に勝手に上がり込んで……その……あ、あんなことをするんですか?」
「いや、だって……仕方ないだろう?」
「で、でも……もし、途中で住人が帰ってきたりしたら…………」
まぁ、俺たちはただのド変態にしか見えないだろうな。
「そ、それに、室内でドラゴンになると、その家も壊してしまいますし」
「じゃ、じゃあ、そこら辺の物陰で……」
「まっ、街中でなんてっ!? ………………無理です」
じゃあどうすればいいんだよ!?
「はっ!?」
しかし、ルゥシールが何かを思い出したかのように体をビクンと震わせる。
「……わたしはもう、恥ずかしがらないと決めたはず…………」
すっくと立ち上がり、ルゥシールは俺に力強い視線を向け、そして、握り拳を作りながら堂々と宣言した。
「わたし、人前で素っ裸になります!」
「いや、ちょっと待て! いいから落ち着け! どうした急に!?」
羞恥心が木端微塵に砕け散ったのか、お前は?
「すみません。言葉が足りませんでした……」
少し照れたようにルゥシールが呟き、きちんと言い直す。
「ご主人さんに求められれば、わたしはいつだってどこでだって素っ裸になります!」
「俺が変態の源流みたいな発言やめてくれる!?」
俺は素っ裸のルゥシールを連れ回すような趣味は持ち合わせてはいない!
どうせなら密室でじっくり観察したい派です!
「とにかく、どこか人目のない場所で……」
『人目のない場所で、何をなさるおつもりですか、おにぃたん?』
首元の巻貝から、邪気に満ちた声が漏れてくる。
『私がいる限り、王都に「人目のない場所」なんて存在しませんですよ?』
そうだった!
パルヴィの『眼』は、王都を完全にカバーしているんだった!
まさか、外壁の外にまで行かなきゃいけないのか?
そんな時間はない!
ルスイスパーダの魔力で飛ぶか?
しかし、パルヴィの『眼』の範囲外に行ってしまっては、使い切った魔力を補充するための魔力を送ってもらえない……あぁ、どうすりゃいいんだ!?
なにか……なにかいい手はないか…………
「あっ! ご主人さん!」
曇天に晴れ間がのぞくような明るい声が鼓膜を震わせる。
何かいい案が思いついたのかと、ルゥシールに視線を向けると……
「ネコがいますよ! ほら、あそこの曲がり角の向こうに!」
すげぇ、どうでもいいことに気を取られてやがった…………こんの、アホの子め。
「今はネコなんかどうでもいい!」
「でも、凄く可愛いですよ? こっちをじ~っと覗き込んでいるんです!」
ルゥシールの指さす方向には、確かにネコがいて、曲がり角の向こうからこちらを覗き込んでいた。
首だけが曲がり角から覗いているのだ。
…………何か、おかしい。
何とははっきりと言えないのだが……違和感が…………と、思っていると、そのネコの首が「ずるり」と、伸びた。
「いっ!?」
「ひぃっ!?」
思わず悲鳴を漏らしてしまった。
だって、しかたないだろう!?
ネコの首が伸びたのだ!
そして、長い首に支えられたネコの顔が、スーッとこちらに向かって伸び、牙を剝いて襲い掛かってきたのだ。
「にゃああっ! すごく可愛くないですぅ!」
「こいつは、マフートか!?」
マフートというのは、首の長い獰猛なネコ科の魔獣で、その首はどこまでもどこまでも伸びると言われている。
しかし、さほど強力な魔獣ではない。
俺は向かってくるマフートの首を斬り捨てる。
……可愛い顔をしているだけに、ちょっとした罪悪感に苛まれる。
しかし、そんなことを言っている暇はない。
マフートの後ろから、上半身がライオン、下半身がアリという、奇妙な魔獣が姿を現したのだ。
ミルメコレオという名の魔獣だ。
ミルメコレオはアリの特性を色濃く受け継いでいるのか、大群で押し寄せてきやがった。
20センチ程度の小さな魔獣だが、地面を埋め尽くすほど大量に出てこられては厄介極まりない。
地面を、そして壁や塀を、その奇妙な姿で埋め尽くす。
「なんか、気持ち悪いのが出てきましたよ、ご主人さん!?」
「ルゥシール、下がってろ! 魔法で一掃する!」
ルスイスパーダを構え、ミルメコレオの群に向かって貫通力の高い炎の矢を無数に放つ。
炎の矢が敵を貫くと、敵の体は燃え上がり、周りにいるものを巻き込んで更に炎上していく。
敵の体を貫通しても炎の矢の勢いは弱まることはなく、次々と獲物に襲い掛かる。
ドミノが倒れるような速度で、炎は勢いよく燃え広がっていく。
炎に照らされる頬が温かい。
まったく、酷い数だ。
これだけの魔獣を一斉に解き放つなんて……勝負に出やがったな、ゲイブマン。
しかし、何を考えているのだろうか?
街を襲わせることに何の意味があるというのだ?
俺たちが街を守ることを前提で魔獣を解き放っているのだろうとは思うが……魔獣のレベルが少し低い気もしなくもない……
俺たちが、もうすでに王都に到着し、滞在していることを知り慌てて魔獣を派遣したのだろうか?
いや、そんなことで街に被害を出すのはリスクが大き過ぎる。
下手をすれば、自分の地位が危ぶまれてしまう。そんなヘマをあの権力の権化が犯すだろうか?
何かあるはずだ……
ヤツが街を犠牲にしたのも、今というタイミングも、魔獣のレベルも、そして、俺たちを街の中へと引っ張り出したのも…………全てに理由があるはずなんだ。
と、その時。
俺の目に複数の魔力反応が映し出される。
建物の影に隠れてはいるが、これは……魔導士の発する魔力だ。
「ルゥシール、こっちにこい!」
「えっ!? ぅにゃっ!?」
俺はルゥシールの肩を抱き、強引に抱き寄せる。
それとほぼ同時に、建物の影からイカヅチがこちらに向かって放たれてきた。
追従するように炎や氷の刃が俺たちに向かって飛んでくる。
それらが俺たちに到達する前に、俺は結界を張る。
俺とルゥシールを、青白い神聖なる光が包み込む。
ルスイスパーダの魔力が減少していく。
敵の魔法が強力なために、こちらの結界もそれなりに強力である必要があったのだ。
先ほど、ミルメコレオを焼き払った際にも魔力を使ったし……反撃するには、魔力が足りない。
魔導士たちが建物の影からぞろぞろと姿を現す。
ざっと二十人はいるだろうか。
パルヴィに魔力を送ってもらったとして……こいつらに邪魔されずにチャージ出来るだろうか?
飛んでくる魔力の塊を迎え撃ち両断するって、割と隙だらけになりそうなんだよな………………なら!
「ルゥシール!」
「は、はい!」
「ちょっと谷間を借りるな!」
「はい! …………え!?」
了承を得られたところで、俺はルゥシールの特大バストが生み出す深い深い谷間にルスイスパーダを挟んだ。
「パイスラ・チャァァージッ!」
必殺技っぽく叫びながら!
「ほにゃぁあああっ!?」
ルゥシールがどうしていいのか分からずに、とりあえず変な声を出してみました、的な反応を示す。
「な、なにするんですか!?」
「パイスラ・チャージだ!」
「おかしな技を生み出さないでください!」
おかしなワザとは心外な。
ルゥシールの谷間のおかげで、ルスイスパーダは一瞬のうちに魔力を完全回復させていた。
こんなにも効率的かつ、視覚的にも楽しい技はそうそうないぞ。あ、ちなみに、おっぱいを傷付けないように、谷間に挟むときはルスイスパーダの刃には薄い膜が張られる。オイヴィが施した細工で、魔力が空になると刃の片側だけが自然と切れ味が落ちるように出来ているのだ。
なので、魔力が空のルスイスパーダは両刃でありながら片刃の剣になる。
つまり!
割とぐりぐりしても平気なのだ! ぐりぐりぐり……
「あ、あのご主人さん!? あんまりぐりぐりしないでください……その、服が押さえつけられて……形がくっきりと……」
何を言ってるんだ、ルゥシール。
だからこそのパイスラじゃないか!
十分堪能した後、魔力に満ち満ちたルスイスパーダを構える。
この技がある限り、俺に怖いものはない!
『……おにぃたん。今、どうやって魔力を回復したですか?』
前言撤回!
あったよ、怖いもの!
魔道具を通して漏れ聞こえてくるパルヴィの声は、背筋が凍りつくようなおどろおどろしい声色だった。
いや、大丈夫。
パルヴィに見えるのは『生命力』だけだ。俺が何をしていたかまでは分かるまい……
大丈夫。まだ誤魔化せる。
『ちなみに、そちらでの行動はすべて、ベイクウェル家の諜報員が記録し、逐一私に報告してくれているです』
くっそ、抜け目ねぇな、ベイクウェル家の諜報員!?
これは、郊外まで行ってルゥシールをドラゴンの姿に変身させるのも難しそうだ。
とにかく、ここは何とか誤魔化さねば!
「あ、あれぇ? 電波が悪いのかなぁ?」
『おにぃたん。棒読みが過ぎますですよ?』
鋭いツッコミが入るが、電波が悪い(という設定)なので、取り合わないでおく!
今は、目の前に現れた魔導士どもの相手の方が先だからな。
ったく……魔獣の相手で忙しいってのに…………
「よぉし、じゃあ、悪い魔導士を片っ端からやっつけちゃうかぁ!」
魔道具の向こうにもよく聞こえるように宣言して、俺はルスイスパーダを振りかざす。
剣先からイカヅチが迸り、俺たちを取り囲むように集まってきていた魔導士どもを撃ち抜いていく。
手加減はしてある。こいつは一種の威嚇だ。
これ以上やるってんならもっと強烈なのをお見舞いするぞ、というな。
まぁ、これで引き下がってくれるような連中じゃないから面倒くさいんだけどな……
「……って、あれ?」
いつもなら、ここから魔法の打ち合いになるのだが……
軽い威嚇を受けた魔導士たちが一斉に引き上げていってしまった。
力の差を感じて、勝てないと悟った? まさか。高速詠唱をマスターしている高位の魔導士が二十人以上いて、こんなにあっさり引き下がるなんて…………何かあるな、これは。
と、そんなことを思った時――
『あ…………』
魔道具から囁くようなパルヴィの声が聞こえてきた。そして、声を潜めるように早口でこんなことを言われた。
『おにぃたん。そのまま、出来る限り静かに聞いていてください』
それだけ言うと、パルヴィの声が遠ざかる。
どうやら、誰かと会話をしているような雰囲気だ。……ウルスラ、ではないようだ。
相手は…………
『ただいま戻りました、陛下』
『挨拶は結構です、ゲイブマン』
「ゲイブマン!?」
「しっ!」
思わず声を上げたルゥシールの口を手で押さえる。
向こうの声が聞こえるということは、こちらの声も聞こえてしまうということだ。
ルゥシールには、視線で黙るように言い聞かせる。
伝わったのか、ルゥシールはこくりと頷いた。
俺たちは場所を移動し、その会話に耳を傾けた。
なんだか、ろくでもないことが起こりそうな……そんな、予感がした。
いつもありがとうございます!!
カラヒラゾン。
覚えておいででしょうか?
古の遺跡で召喚されたカタツムリです。硬いヤツです。
『34話 召喚されたビッグな魔物』辺りに出ていると思われます。
さて、戦闘に突入し、おっぱい率が下がる!
……と思っていたのですが………………
挟んじゃいました! テヘッ☆
さて、今回は魔物がわんさか出てきましたね。
でもおそらく今回限りですので覚えなくても大丈夫かと思います。
どの魔物も、有名どころなのでご存知の方はご存知かもしれませんが、
あくまで、
『※作中に有名無名なモンスター・神・天使・悪魔・妖怪等が登場しますが、
それらは作者独自の解釈により容姿・能力・性格等が変更されている場合がございます。
あらかじめご了承ください。』
です!
ココ、重要です!
さて、本日は2月14日ですね!
2月14日と言えば、
そう、みなさんご存じ、
フンドシの日です!
いや~、テオドラのSSでも書こうかと思たんですが、
流石に倫理的にNGでした。誠に残念!
女子のフンドシについて事細かに描写し尽くしたかったのですが……
東京都が……東京都がぁ…………いや、残念です。
それにしても、
なんだか今日は町が騒がしかったですねぇ。
きっと、みんなフンドシが大好きなんでしょうね。
友人や家族に送ればいいと思うよ、フンドシ。
恋人同士て交換でもしちゃえばぁ?
…………いや、まて!
それはなんか羨ましいかも!?
フンドシの交換…………そう書くと、フンドシも指輪も大差ないような気がしてきますね。
司会「それでは。新郎新婦、フンドシの交換です」
ほら、違和感がないじゃないですか! ……これは、流行るかもしれない…………っ!
そんなわけで2月14日はフンドシの日です!
みなさん、日本の伝統を、われわれ若い世代が広めていこうではありませんか!!
アルファベットで書いてみてください。
『 FUNDOSHI! 』
ね、全米が涙しそうでしょ?
『 FUNDOSHI‐Returns 』
あぁ、やっぱ一作目の方がよかったかぁ、みたいな感じがしますよね。
『 FUNDOSHI 2015 』
最新版だよ! という意気込みは感じられるんですが、
二~三年もすれば「2015とか、懐かしっ!」ってなっちゃうんですよねぇ。
「あ~、FUNDOSHI 2015からもう4年かぁ」とか、そんな会話が聞こえてきそうです。
……なんの話をしていたんでしたっけ?
まぁ、いいです。どうせ大したことじゃないでしょう。
残念ながら、今年は本命フンドシも義理フンドシもいただけませんでした。
残念!
来年こそは頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします!!
とまと