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彷徨う者たち



時計の振り子の音だけが、静寂しきった部屋に響き渡る。


規則正しく続くその音は、時を止めてしまったかのようなこの城の中であっても、確かに時が流れているのだという証のような気がして少しだけ落ち着く。


幼い頃から、こんな風に静かな夜に雨が窓を叩く音を聴くのが好きだった。

けれどこの城に雨音は聞こえない。

在るのはただ、静かに身体の内側を浸食していくような冷たさと、絶対の静寂だけ。


「魔女……」


クルミナは、寝返りをうちながらぼそりと小さくグラスの言った言葉を口にした。


自分の求めるものを与えてくれる者はグラスではなかった。

むしろ彼自身も被害者という立場であって、あの凍てついた人々と大差のない立ち位置なのだ。


それならば、自分がこの城に居る理由は何処にもない。


とりあえず、宛てが決まるまではこの城に居ても良いというグラスの言葉に甘え、空き部屋を一つ自室として貸して貰った――のだが、けれど実際、往く宛てなどどれだけ考えようともクルミナには全く思い浮かばなかった。


この地で終わる事だけを考えてひたすらに歩いてきた。

盲目の暗闇の中で、ただ終わりだけが唯一の希望だった。


まさかこんな真実があるなど、露ほども想像していなかった。


「……どうしましょう……」


ため息を吐きながら、もう一度寝返りをうつ。


――と、一瞬何処からか微かな音が聞こえた気がした。


「…………?」


気のせいかとも思ったが、クルミナはなんとなく気になり、ベッドから起きてもう一度耳を澄ませてみる。


『―――……』


「……声?」


小さすぎてよくは聞こえないが、物音ではない。何かの鳴き声のように聞こえる。


「ゃー……」


弱々しい声が確かに聞こえた。


クルミナは手探りで部屋の窓へと駆け寄り、体が冷えるのも構わずその窓を開け放つと、身を乗り出して耳をすませてみる。


「みゃあー……」


「……猫?」


それは明らかに猫の鳴き声だった。


「どうしてこんな所に……雪がまた降り出して寒さが激しくなってきてるのに――」


クルミナの部屋は二階。

ましてや目の見えない彼女にはその場から辺りを確認する事は出来ない。


「みゃあー……」


猫の声はとても弱くか細い。

この寒さの中でたった一匹なら、寒さで弱っているかもしれない。

もしかしたらどこか怪我をして動けないのかもしれない。


クルミナの頭の中に悪い想像が次々浮かぶ。


「今……行きます!」


窓の外に向かって小さく叫ぶと、クルミナは杖を握りしめ、部屋の中を、廊下を、階段を、足元を確かめつつ一歩一歩進んでいく。


「――あ……っ……!!」


慎重に慎重を重ねて歩いているつもりだった。

けれど慣れぬ場所……慣れぬ造りのせいと焦りが混ざり合ったのか、階段を少し下った所でクルミナは足を滑らせ、階段から崩れるように転倒してしまう。




ガタタタッ!!


激しい音と共に階段に、床にと打ちつけられる身体。


「痛……っ」


不幸中の幸いか……クルミナが足を滑らせた場所はだいぶ下段だったようで、階段の下まで転がり落ちてしまった割には大事に至る程の大きな怪我はないようだった。

けれど、この闇の中で唯一彼女の支えである杖が見つからない。


「……どこ……?」


床に這いつくばり手を伸ばして探ってみるが、階段から落ちた勢いでだいぶ遠くまで転がってしまったようで一向に見つからない。


伸ばしても伸ばしても手は大切なものに届かない。


今の自分の状況は、まるで自分の人生そのもののようだ。


何処まで往っても暗闇の中。

光を失った自分にはもう、この闇しか遺されていないのだということを時々、改めて思い知らされる。


――総ては自らが招いたこと。

だから誰も責めることなど出来はしない。


しかし――……だからこそ自分が憎くて。情けなくて堪らない。


どうして自分は肝心な時にいつも無力なのか……


「――……ッ」


込み上げる自分への苛立ちを押し殺すように、杖を探る手を強く握りしめた時だった。


「探し物はこれか?」


握りしめた手の甲に、ひやりとしたものが触れる。


もう一方の手でそれを掴んでみると、それはすっかり自分の手に馴染んだあの杖だった。


「あ……」


クルミナは今度は両の手でしっかりとそれを握り、胸に抱きしめた。

途端に安堵感が広がり、先程まで渦巻いていた負の感情がすぅ、と消えていく。


「それ程に大事なものならば、何があっても離すべきではないな」

頭上から、苦笑い混じりの声が聞こえる。


「――グラセアス王……すいませ……」


「違うだろう」


「え……?」


クルミナが謝ろうとすると、それを遮るようにグラスは口を挟んだ。


「誰かに何かをしてもらったら礼を言う。そう言ったのはお前では無かったか、クルミナ」


「――……あ……!」


それは間違いなく、クルミナがグラスに言った言葉。


「ふふ……そうでしたね。まさかグラセアス王から反対に叱られるとは思ってもみませんでした」


「これでも物覚えは良い方なのでな」


そう言って、二人はふわりと笑い合う。


グラスに出会ってからまだ1日しか経ってはいないが、最初の印象より随分彼の雰囲気は穏やかになった気がする。


凍てつく城の王。

その名の通り冷たい人なのだと思っていた。

しかし本当は全く逆なのかもしれない。


「改めて……ありがとうございます、グラセアス王」


胸の内の感謝を伝えるように、クルミナは立ち上がるとぺこりとグラスに向けて頭を下げた。


「あぁ。……ところで……こんな時間に何処に往くつもりだったんだ?」


クルミナの言葉に相槌をうつと、グラスは浮かんだ疑問をそのまま口にした。

既に夜もだいぶ深い時間。

こんな時間に出歩こうなど、目の見える者であっても余程の事が無ければしはしない。目の見えない娘ともなれば尚更だ。


「それが……私の部屋の丁度真下辺りから、猫の鳴き声が聞こえて……」


「猫?」


「はい。この寒さですし……もしかしたら弱っているのではないかと気になってしまって……」


クルミナが簡潔に説明すると、グラスは何やら思案し始める。


「クルミナの部屋の窓……ということは、中庭だな。ここからすぐに出られる。俺も行こう」


「はい、お願いします!」


グラスはクルミナの歩くスピードに合わせて……けれど彼女とは一定の距離を保ちつつ道を案内する。


そのため相変わらずクルミナにとって、直接的な自身の支えは己の手のひらに握られた杖だけではあったが、それでも……直接の支えではないとしても隣に誰かが居て自分のしるべとなってくれるのはとても心強い事だった。


「この扉を出れば中庭だ。クルミナ、大丈夫か?」


「はい、大丈夫です」


グラスの言葉に導かれるようにゆっくりと、一歩ずつ進むクルミナ。

その足が自分の元に辿り着くのを待って、グラスは眼前の扉を開いた。


ギィィィイイイ……


重い扉が軋む音。


この扉が最後に開かれたのは一体何年前の事だったろうか。


久方振りの役目の時を歓喜しているかのように高々と、けれど厳かに響くその音は、静かな城内の隅々にまで響き渡る。



「――こっちだ」


グラスに促されて扉の外に出ると、冷えた城内の空気すらも暖かいと思える程の鋭い冷気がクルミナの肌を突き刺す。


「……っ!」


あまりの寒さに一瞬体が震えるが、この寒さの中にあの猫が居るのかと思うと、自分が感じている寒さなどどうでも良いとさえ思えてくる。


「大丈夫か?その薄着でこの寒さはなかなか辛いぞ」


慌てて部屋から出てきたクルミナは、シャツにロングスカート……どちらも薄手の生地で、辛うじて部屋を出る際とっさにショールを肩に巻いた程度の軽装。とても雪の降る真夜中に表に出るような格好ではない。


「大丈夫です……それより私の部屋の下はどのあたりですか?」


「……この少し先だ。雪が積もっているから足元に注意しろ」


「はい」


サクサクと、雪を踏みしめる足音が夜陰に木霊する。


城の壁に囲まれ、吹き溜まった雪。誰の足跡もなく、まっさらなそこは目の見えないクルミナにはこの上なく歩きにくい場所――のはずだった。


けれど先を進むグラスが雪をしっかりと踏み固め道を作りながら歩いているため、クルミナの足が雪に沈む事はなく、杖で足元を確認しながらではあったがまるで平らな土の上を歩いているかのように安心して歩く事が出来た。


―――優しいひと。


背を向けひたすら前を歩くグラスには解るはずもなかったが、クルミナは彼の作った雪の道を歩きながら、その口元にずっと笑みを浮かべていた。


クルミナ自身にもなぜ笑顔を浮かべたのかよく解らない。

ただ、グラスの不器用な優しさが嬉しいとか有り難いとか、そんな単純な理由ではなく……「温かい」と思えたのだ。


「――これは……?」


ふと、グラスはランプの灯りに照らし出された闇の奥の光景に、思わず歩みを止める。


「どうしました?」


唐突に途切れた足音と驚くようなグラスの声に、クルミナも不安な声を上げた。


「雪が……ない」


「え……?」


ランプが照らす光景。


そこは本来真っ白な雪に埋め尽くされた中庭の地面が見えるはずだった。

けれど眼前にあるのはそこだけぽっかりと何かでくり抜いたかのように雪が無く、ただ剥き出しとなっている大地。


「雪はまだ降っている……なのに何故ここだけ……?」


「――あ……」


目の不自由なクルミナにはグラスが何に驚いているのかさっぱり解らなかったが、けれどひとつだけはっきりと解る事があった。


「猫の鳴き声……」


「何……?」


クルミナの声に、グラスも耳を澄ませて辺りの気配に集中してみる。


「みゃー……」


声はか細く聞き取りにくいが、しかしそれは確かに猫の鳴き声だ。


「……近いな」


グラスは声が聞こえた方に向けてゆっくりと歩き出す。

それは先程見たあの雪の消えた大地と同じ方向。


円を描くようにくり抜かれた雪の向こう側に目をやると、小さな円が点々と続いている。


それは一見すると小動物の足跡のようではあるのだが、しかしよくよく見れば不思議な光景だった。

積もった雪は人の膝程までと、なかなかの深さがあるのだが、それが上層部は広範囲。地面に近付く程に範囲は狭まり、まるで灯した炎が消えてしまったキャンドルの中心のような形で、丸く窪んでいるのだ。


それが一定の間隔で規則正しく並んでいる。


「……やはり足跡……か……?それにしては雪の窪み方がおかしいが……」


「………あ」


足元の窪みを見ながら独りごちるグラス。

その後ろで立ち尽くしていたクルミナが何かに気付いたように小さな声をあげた。


「どうした?」


「…………」


グラスの問いかけには答えず、クルミナはただ闇にじっと耳を澄ませる。


「……おいで」


そうして、クルミナは雪の上に静かにしゃがみ込むと、闇の向こうに向かって両手を差し出し優しく語りかけるように【それ】を呼んだ。


「こっちにおいで。大丈夫。怖いものなんてここにはないわ」


――闇は応えない。


けれどクルミナはそこにしゃがみ込んだまま微動だにせず、ただその両手を差し出し続ける。


それを見守るグラスもまた無言。


しんと耳の痛くなるような静寂が辺りを包む。


――と、ふいに城の外壁の陰からぼんやりと光る何かがゆっくりと何かが姿を現した。


それは例えるならば星のようにじんわりと、強弱をつけて瞬くような光。


その頼りない光は、クルミナ達の姿を確認すると再び陰に隠れるように闇の中に戻ってしまう。

しかしこちらの様子が気になるのか、光の片鱗がちらちらと顔を覗かせている。


「……こちらが気になっているものの、出てきて良いものか悩んでいるようだな」


「臆病な子なんですね。でも姿を見せてくれたのなら怖さより寂しさの方が強いのでしょう……」


「あぁ。そうだな」


グラスが様子を伝えると、クルミナは微笑みながらもう一度手を差し出し光に呼びかける。


「――こっちにおいで……独りぼっちでは凍えてしまうわ……」


光は相変わらず、陰からじっと二人の様子を見つめ続ける。


そしてグラスとクルミナもまた、じっと光を見つめる。


「みゃぅー……」


しばしの沈黙を経て、静寂を破ったのは小さくか細い鳴き声だった。


その鳴き声と共に光はゆっくりと動き出し、一歩、また一歩と辿々しい足どりではあるがクルミナたちの方へと歩み寄ってくる。


離れた場所から見ると光の塊にしか見えなかったそれは、距離が近づくと次第にその輪郭をハッキリとさせてゆく。


尖った三角の耳。

長くしなやかな尾。

ふわふわとした、柔らかく美しい毛並み。

そしてエメラルドグリーンに輝く双眸。


二人の前に完全に姿を現したそれは、まるで炎がそのまま猫の形をしたかのような深紅の毛色をした猫だった。


「みゃー……」


猫は挨拶代わりに一鳴きすると、ちょこんとお座りをして二人を交互に見上げる。

その足元では、猫を中心にじわりじわりと静かに浸食するかのように雪が溶け、次第に地面を露わにしていく。


「――これは……まだ幼いがフレイム・キャットか……!」


目にした光景に驚きを隠せない様子でグラスが呟く。


「フレイム・キャット?」


「炎を身の内に宿しているという、特殊な猫だ。密猟によって絶滅危惧種となっているが……まさかこんな所に居るとは……」


「みゃう……」


それまでじっと座って二人の様子を見つめていた猫だったが、差し出されたクルミナの手に歩み寄ると、自らの額を擦り付けて甘えたように鳴いた。


「密猟……?何故ですか?」


「フレイム・キャットは危険を感じた時、周囲に炎を生み出し己の身を守る。それは直接的な攻撃だけではなく、寒さなども同様だ。炎とまでは行かずとも高い熱を発し寒さから躰を守るのだ。」


積もった雪があちこち不自然な溶け方をしているのも、フレイム・キャットの熱によるものだと考えれば納得出来る。

寄り添うものもなく、たった一匹でこの寒さの中にうずくまっていたならいくら幼くとも、本能的に寒さから身を守ろうとするだろう。


「その力は、フレイム・キャット自身が死んだ後も毛皮などに残っている。そのために雪深い地域では最高の防寒用品としてフレイム・キャットの毛皮が高額で取引されているそうだ」


「……そんなもののために……密猟を……?」


「あぁ。フレイム・キャットは成長すれば大きめの狐程になる。その毛皮一匹分で、半年は楽に暮らしていける程度の金にはなるようだな」


「なら……もしかしたらこの子の家族は……」


「犠牲になった……のかもしれん」


「…………」


グラスの言葉に返す言葉もないまま、クルミナはそっとフレイム・キャットの仔を抱き上げる。

その背中を優しく撫でると、甘えているのかグルグルと喉をならしながら小さな声でみゃあ、と鳴いた。


「あなた……独りぼっちなのですか……」


腕の中の小さな生き物はほんのりと温かく、伝わる熱は普通の猫のそれとまるで一緒だった。


「――特異な存在は、怖れられるか虐げられるか……いつの時代も、どんな種族もそうなってしまうものなのだろうな……」


「……人の、弱さ故……ですね」


「そうだな」


俯きながら呟くクルミナの言葉に、グラスは諦めたようにため息を吐いた。


そうしている間にも、猫はクルミナに抱き上げられたまま、満足そうに喉を鳴らし続けている。

腕の中の猫は、その小さな躰で一体何をどこまで理解しているのだろう。


当たり前のように一緒に居たであろう家族。

しかし突然それを失い、独りきりでいる事が当たり前となっていく。


失った理由も、経緯もよく解らないままに……


全ては人間の身勝手な欲のために。


そうして行き場も支え合う者も失くして、さまよい歩いた末にこの城に辿り着いたのだろうか。


「――……グラセアス王。お願いがあります」


「なんだ?」


「私は明日にでもこの城を出ます。だから、代わりにこの子を城に置いてあげてください」


仔猫を抱きしめたまま、クルミナは雪の積もった地面に膝をつき、深々と頭を下げた。

薄着による寒さのせいなのか、悲しみからなのか、細い肩は僅かに震えている。


その頭上に、簡潔な言葉が一つ、落ちた。


「――ダメだな」


「……え……?」


否定的な言葉に、思わず顔を上げるクルミナ。

しかし彼女にはグラスがどんな表情をしているのか全く解らず、ただ不安だけが増してゆく。


「そいつだけがこの城に残るなら、面倒は誰が見るんだ?俺は生き物など飼った事はないからどうすれば良いのかさっぱり解らない」


「………」


「誰かこいつの面倒を見てやれる者が一緒に居てくれるのであれば城に置いてやる事は簡単なのだが……」


「……それはつまり……私にも共に城に残れ、という事ですか?」


「そう聞こえたのならそう解釈してくれて構わないが」


クルミナの眼には映らなかったが、グラスは僅かに顔を紅潮させながらそう言った。

それは凍てつく寒さのせいなのか、それとも――……。


その空気が伝わったのか、伝わってはいないのか――クルミナは僅かな間の後にふふ、と笑いながら「グラセアス王がそこまで言うのでしたら私も一緒に残ってさしあげても良いですよ」と、冗談混じりに言葉を返す。


「待て。そのニュアンスではまるで俺がお前にここに居て欲しいと懇願したようではないか」


「あら、違うのですか?お一人では寂しいからお供が必要なのでは?」


「別に寂しい訳ではない。行き倒れの者たちをそのまま寒空の下に放り出すのはどうかという憐れみだ。」


「はぁ……素直じゃありませんねぇ……」


二人の押し問答のようなやりとりを、小さな猫だけがのどかな表情で見つめている。


辺りは一面の雪。


その雪は音もなく静かに降り積もり、やがては総てを白く染め上げるだろう。


しかし凍てつくような寒さの中であっても、此処だけは穏やかな温かさに満ちていた。


少なくとも、今、この瞬間は――……。








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