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やっぱり此処(地球)でもいい意味でも悪い意味でも主人公なんだな


「皆様、今回はお越しいただけまして誠に有難う御座います

 私金沢真理様の専属家政婦の美羅野と申しますここにいる間はぜひなんなりと」


「はっはい、」







「部屋ってどうすんの?「決まってるよこんな感じ」

 三十二 男十八 女十四 女教師一


 一 春/瑠璃 二 陸/瑠衣/金沢/賢斗


 三 光輝/莉亜/翔也/心亜 四 雪/冥/白


 五 香穂/千里/北斗/千夜 六 桜咲/落涙/慎


 七 風吹/蓮/迦楼羅 八 式織/緑道/善栄


 九 瑛真矢/那珂屋/刻 十 紅暗/十六夜/九十





 ——春/瑠璃———————————————



「うん、もう何も言わね、「うッうん、でも、私は嬉しいよ」


「?ん、もしかして俺のこと好きなのか?「ふぇッ、!?そそそ、ぁあ〜、えと、あのその?「まっあるわけないか」


「ふわぁ〜ぁあごめん、少しはしゃぎすぎゃちゃったみたい、………」


「、ゆうて俺も眠いんだよな、ぁッヤバイ眠、い、、、」


 バタ








「なぁ瑠衣さんやぁ?瑠衣ってなんでそんなにも頭がいいんだ、?

 そして何故モ「ッ!?、そこから先は言わせねぇっ」


「でも確かに気になるよなぁ、なぁ金沢」


「いや、俺は興味ないなあんまりな「まぁ諦めろ金沢、瑠璃は無理だ、

 あれは春にぞっこんだぞ?「分かったらい!!」


「まぁ、どうでもいいんだけどな、そんな事」「ッ!?ひっ酷くね」


「ハァ〜興味ないんじゃ無かったのかよ」


「まぁまぁで『『キャアァァァ〜光輝くぅ〜ンン』』


「「うっせぇーわッ!!!黙れぇッ」」












「ねえねえ雪ってさぁ、結局は春のことどう思ってんの?

「いやいや瑠璃が好きな人「瑠璃のこととか関係なしに」


「ッ!? 「うぅ〜んたしかにきになるかもぉ〜?ゆきちゃんはどうおもってるのぉ〜」


「どうも思ってな、い?わよ、、、」


「ほんとぉかなぁ〜」



「ほんとだよッ!!(はぁ〜てか今日の春はやばかったわあれは、

 何?あれどうやったら、何したら十回もビーチボールを壊せんのよ、いや全部壊すとかのレベルじゃ無くて爆ぜてたけどね!!

 てかあれはもうさっそく人の域にないわよほんとあいつはどうなってんのよ)」



 それから暫くはそれぞれの部屋で皆時間を潰すのであった













 ——午後七時半—————————————



 ザッザザッザァザッザザッザッザァ





「なぁ瑠衣、なんで俺と瑠璃だけなんだ?俺たちの部屋は」


「ハッハッハッお前たち《《夜の長い者》》だと邪魔だろ?いらん奴がいると気ぃ使ってってのはめんどいだろ?

 それに瑠璃が春、お前を襲うのに好都合じゃないか」


「なるほどそうかそうかじゃぁお前を殺れば全て解決はれて二人部屋じゃ無くなるってわけかへぇー」


「いやそれは違うぞ「へ?どうして、いや、騙されるなこれは、罠だ!!」


「俺を殺ッて二人部屋じゃ無くなったとして瑠璃は悲しむぞ、

 だって瑠璃が春との二人部屋がいいって抗議したんだからな」



「チッそれよりも今日の夕飯はBBQらしいぞ」「何、だと、春「あぁそうだな「「今は一旦休戦だ」」





 ジュゥウゥゥゥ



「ぁあうっめぇヤバ、肉うめぇやべうめぇ「ハァ〜お前さぁほんと汚ねぇよそんな急いで食わなくても逃げないだろ、

 食いもんは「いんや違うねこうゆうのはな焼きたて出来立てが良いんだよ」


「やっぱお前バカだろほらもっと楽しめよ」


「でもよぉ〜お前、たしかに、確かにわかるぞだがな、だが!!

 お前も人のこと言えねぇだろぉーが」


「なんのことだ?俺はそんなお前みたいな馬鹿じゃないぞ」


「ぁあそうだよそうだともだが、なんでお前はトウモロコシしか食べてないんだよぉ〜」





 瑠衣がそう言ったその瞬間それまでわいわいBBQを楽しんでいたクラスメイトが一斉に春の方を向きそれと同時にとあることに驚愕する事となった

 というのも春がとうもろこしをすでに四本食べていて五本目に手を出そうとしていた為である


「「「「「「「「ッ!?」」」」」」」」


「なっ!!こいつもこいつで色々おかしいだろ!!」




「いやでも聞いてくれよ俺は決して偏食なんじゃないただ好きだから食べているだけだ、

 俺がいつも違うの食べてるの知ってるだろ特に瑠衣とか雪、瑠璃辺りが」



「「「いやまぁそうだけど購買でもいつもハンバーグコロッケサンドしか食べないよな?(ですよね?(よね?」」」


「ッ!?ガーン、いや確かに、たしかにそうだけど、けれども!!、

 あっ少し前は他のもの食べた、食べたんだ」



「まぁでもだから何?て感じなんだけどまぁとうもろこし美味しいしね、

 仕方ないよねうん、そうだよね、でも、何事も程々に、だよ?」


 グサァアァアァァァ


「グハァアァァァ「さりげない一言程効くふいうちはないよしかもトドメだっただなんてかわいそうに」



「ハァとうもろこしの何が悪いってんだまぁいいけど、はぁハンコロサンドが懐かしいぜ、ッ!?ぁ、′頭、が、なん、、な、んだ」


「ハァ、ハァ(不審に思われてはいけない、よし)、、、すいません九十九先生、「ん?どうしたとうもろこしの追加ならまだあった筈だが?」

「ハハハッ違いますよとうもろこしを食べ過ぎたので少し休憩しに一人になりたかったので、あと瑠璃と美羅野さんに俺は何処だと聞かれたら外にいて戻るのが遅れると伝えてくれませんか?」


「いいよ!!んじゃ安心して吐いてくるといいよ「いやそうゆうのじゃないですから」









「ここまでくれば、大丈夫、か?ハァ、ハァッ

 ハァ、、、ンぐ、ァガッァァァアァァァァァァ

 ッガハッ…… バタ



 突然の頭痛に見舞われた春だが余りの痛さに思いっきり叫んだからなのかなんなのか気絶してしまった、

 が目を覚ます時にはまるでそんなことは最初からなかったのだという様に自然と体に溶け込んで痛みは消えた 



「ン、ア?、ァア、、ンゥウ、、、ハッ!?」


「あ、起きた、おはよう、いや、違うね、今回は本当にこんばんわだね

 やっと起きてくれたね今晩わ、春君」


「ン、んあ?ぁあ、瑠璃か、って瑠璃か!!なんでここにいるんだよ!!」


「いやたまたま少し静かな所に行きたいなって思って離れたら春君の叫び声が聞こえたから、後生物だけなら持ってきたよもう少し休憩したほうがいいと思うから」


「ぁあ、有難う?なんで二つもあるんだ「気にしない気にしなぁーい」


「そっか、ならいいや気にしないところでこれは?まぁ見た目で分かるけど「それはみかんジュースだよ」


「やはり瑠璃、君は神だったか俺はミカンジュースが好きなんだよ」



「そっか、やったぁ、あ、春くんさ、今日は海じゃ遊んで無かったじゃん、今やろうよ幸い今は私と春くんだけだから」


「うぅ〜んまぁ… バシャァン グハやりおるな瑠璃さんやぁ」



「ほらほら、せっかく海に来たんだからたくさん遊ばないと!!」


「そうだな、次は俺からだ!!………………

 ……………




 バシャバシャ


 バシャン




 ジャボン





 ザバーン




 ジャボン



 パシャパシャ



 ……………………


 …………




 ……




「瑠璃、そろそろ帰るぞ?「ん、?春、君、ごめん、ちょっと寝るぅ〜」



「、、、マジか、でもまぁっ楽しかったなぁ瑠璃は寝ちゃったけどまぁ仕方ないか

 取り敢えず上着は被せとくか、

 少しはしゃぎ過ぎたみたいだ、フワァ〜ア眠いなぁあ、でも駄目だ

 ここじゃあ瑠璃が風邪をひいちゃうな」


 と春が瑠璃に近づき触れようとした時急な眠気に襲われ倒れる様にして眠ってしまった



「ぁ、っヤバ、い、、これは、無理」もしかして瑠璃は案外何処でも春にデレデレ?、

したら、ごめん春ならみんなが何処に何しに行ったのかを言ったら行っちゃった」


「ッ!?、イッイヤイヤべっべべべ別に、

そんな事ないッ」


「どうでもいいけど春はどこかうわの空って感じだったから瑠璃が行ってあげたらきっと喜ぶ、ファイティーング」

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