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例えば、もしかしたらこんなふうになっていたのかもよ?別の世界線でなら


「皆さんこんにちは、ナメコ2世です、まず先にこの作品はですねえっと


『伝説の鬼人種になった異世界人の冒険談』と言う自分の作品の番外編?になっています

のでご注意を

あと宜しければ本編の方も宜しくですではこれで堅苦しいのは無しで」


あっ一つ言い忘れたましたが、最後の話はこのストーリー全てが書いてあるものなので、なにも変わりませんが、

時間があるから一気見したいって人はどうぞ





「冬、ですねぇ〜もうすぐ、今年終わっちゃいますねぇ〜」


「少し早いですがあけましておめでとうございますですねぇ、、、

まぁいつ投稿するのか分からないからもう年越しちゃってるかもですが」


「今回の漢字はなんでしょうねぇ、」


「お雑煮、美味しいですよねぇ食べたいなぁ

〜なんて……………









——本編————————————————


「ハァっ、ハァ、ハァっ(シイナ、アイツらの魔力反応はわかったか?

あと急かす様で悪いがあの魔人が本当にクラスメイトを殺したか、

治せる状況にあるかを調べられるか?」


『もうやってます、勇者たちは、ッこれは(

どうしたっ何があったッ!!

『落ち着いて下さいちゃんと全部話しますから、(悪かった、、、『いえ、大丈夫ですまず魔人、そして金沢らしき

魔力痕はなかったです性質でも調べられますが今はそんな時間はないでしょう?』


「あぁそうだな、それでックラスメイトの奴らは、、、

『皆、顔の原型がわからなくなるほどにまでやられて死んでいました

恐らく治癒効果の阻害も有りますので形を治すことも出来ません』


「そっか、、、じゃあせめて埋葬してやらないとッ!!

誰だッ『どうかしましたか?マスター、マスターッ!!

これは向こう側から通信が遮断されている、今の私はただのスキルではない、

もはやマスターとは

魂の元で繋がっている状態なのに何故っしかもこんな短時間で、こんなっ

こんなことができるのは、《《それなりに位の高いそれも自由に動ける神々、だけ》》


『悪いね、今は黙っていてもらうよシイナ君

、本当に急で悪いんだけどあの子には、春には一旦眠らさせてもらうよ、』


『何をッ言っているんですかッ!!私のマスターに何をッ 

それにッなんでそんな事をッ!!』


『それは、春の為だからだよ、さぁ一旦君には黙っていてもらうよ

そうだ君は原初の禁書庫にでもいるといい』



『(見誤ったッこれはッこれは

《《位が高いなんてもんじゃないっ最高位、いや下手したらそれすらも》》………



そうしてスキルである筈のシイナは意識を絶たれた



「二人、これ、は前を、向けない、、、本能が、あの二人を直視するのを拒絶している」


スタ スタ スタ スタ



すると突然二人のうちの女性の方の者がやってきて春に手を伸ばしてきた


「(ッくるっ動け動け動け動け動け動けッ動けぇッ!!)」


春は無理矢理にも本能に逆らって動きその女性の手を払い除けた


「「ッ」」


動かないと思っていたのにも関わらず動いた事で少なからず驚いたのか

二人は少し息を漏らしたがすぐに直した




「お前たちは、ッ誰だッ「「ッ!? 、、、私(俺、は」」


「えっ、、、  その瞬間俺は、

とても懐かしい二人の声が聞こえた様な気がしたのと同時に膨大な量、それも二倍や三倍程度じゃないそれこそまるで、

大津波かの様に思えてしまう様な量の神力が少し女性を目にしただけで押し寄せてくるのを感じ

身体が激しい痛みに蝕まれた


「ァあ、ッう、ぁがッ、、ガハッぁゥッ、、、

意、ッ識、、、が」



「春、今は眠りなさい、これからは立ち止まる事も過去を、振り返る事も出来ない

激動の渦に巻き込まれていく、だから、せめて、いま、今だけ、は

休んで、貴方なら帰って来れると信じているから、でも、それでも

もし、この世界の事を思い出して、嫌だと思ったのなら

そこで暮らしてもいいのだから

自分で、道を切り開ける、強い子になってね」 「ァ、あァ、、、母、さ、ん」



「これで、良かったのか?下手したらもう、二度と会えなくなるんだぞ」


「よくないよ、だけど信じてるから………







——少し前———————————————


神域


『ほ〜ぉやってんなぁ春のやつおっ急になんか変わりやがったな、

んっ成程考えたなぁ魂の三分割か、、、普段の自分が使う魂以外に感情はない、か

そりゃあおおきな賭けに出たな下手したらその場にいる奴ら皆殺しだもんなぁ

まぁ感情無いんだからよっぽど大丈夫だとは思うが』


『炎と雷相性は抜群だもんなその二つの属性が得意な筈なのに

何故雷の属性でしか攻撃しないんだ?春のやつまぁいいや………………











『っなんだこの神力、俺ら最高位の神と肩を比べるどころか上回ってるじゃねえかそれにあの二神もちょうど適正が片方炎、もう片方が雷ときた偶然では無いな

だが、ッこれは成程面白そうだなじゃぁ俺も手を加えてやろう、

ハッハッハッこりゃ楽しくなるぞ』

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