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とおのものがたり  作者: 新兎和真
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とおのものがたりについて

「とおのものがたり」について


遠野物語は作者が知り合いの佐々木氏から聞いた東北の民話をまとめたもので、短い話を集めて作られたもの。




話の中には似たりよったりのものもあるので、その中から面白いと思ったストーリー性のあるものを自分なりに選んでまとめてみました。


原文は文語体で書かれていて、なんとなく話の内容はわかるけど細かいところまでは勉強したわけではないからわかりません。


自分のイメージやフィルターを通して自分なりに感じた話の内容、次に読んだ時にわかりやすく、を目指してみました。




遠野物語の作者である柳田國男は夏目漱石や森鴎外と同じ時期に活躍した人物。


遠野物語はテレビでよく取り上げられて知ってはいましたが、作者はもっと後の昭和初期ぐらいの人物だと思っていました。


夏目漱石も昔読みましたが、それよりかは遥かに文体も柔らかくて大仰な言い回しをしていないのでわかりやすいです。


(しかし、夏目漱石は、あの大仰な言い回しが逆に魅力的に感じます。わざっとらしい仰々しい文体で、ブラックジョークを飛ばしているのが茶目っ気に感じます)




遠野(東北)の話であるだけに、鬼の話や田村麻呂に関係する話も少し出てきます。

とても興味深いです。


話の題名はわかりやすく自分でつけたもので原作にはありません。

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