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-孤独- 【ある日思った事】編(特別編)

作者: naokiblog

この小説はノンフィクションです。

俺はある日、ふと思った。

「・・・(この先に俺を理解してくれる人は居るのだろうか・・・。今の俺は、「あの時」の俺ではない)。」

その「あの時」とは例の小学校に転校した時の俺である。

そう、俺はもうあんなに優しかった時の心を今は忘れてしまっている・・・。

そう思った時、ある記憶が蘇った。


「誰か、この荷物運ぶの手伝ってくれませんか?」

小学二年生の時の担任の先生が休み時間中に言った。

すると、俺は・・・

「はい。僕が手伝います!」


そんな気配りや手伝いが大好きな俺の記憶だった。

共に「優しさ」という物もその気配りや手伝いに込められていた。

では、何故「あの時」では無い俺が存在しているのだろうか。

何事も無ければ「あの時」の俺という存在で有れたかもしれない。

─答えは簡単である。

「イジメ」という「孤独」の存在する世界に数年閉じ込められたからである。

そしてそれに「心」という物の一欠片をズタズタに引き裂かれた。

それが真実だ、俺はそう思う。


もしも、俺を理解してくれる人が居るならばその人は・・・

俺にとって「命の恩人」になるだろう。

そう、「心」というどんな人間にとっても失ってはいけない「命」の・・・。


だから俺はその「命の恩人」が現れるまで生きて生きたいと思う。

それに人間はあと数年で「永遠の命」を手に入れられるかもしれない。

そちらの方にも思いを託して生きて生きたいと思う。


俺は─絶対に死にたくない!

実はこれ今日思った事が元ネタなんですよね(^O^)/。

そっから何か段々書けて来ちゃったので、載せる事にしました。

では、Twitterの方もやってるので良ければフォローなどなど宜しくお願いします!

http://twitter.com/naokiblog


あ、それと・・・!

遅れましたが、新年明けましておめでとう御座います!!


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