表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/6

ゴブリン退治のはずが…

千葉の目的の場所まで来たが…どういうこと?

自分が退治するはずのゴブリン10体がすでに死んでる。そこに3人ほどの人がいたため理解した。鼠の仕業だと。


【犯罪組織:(ねずみ)

構成員:

〈リーダーの巨鼠〉 1名 

所在地 不明

〈副リーダーの次鼠〉 5名 

所在地 アメリカ2名、日本2名、ロシアの東側1名

〈副リーダーの秘書の影鼠〉10名

所在地 各副リーダーと同じ 〔1人に2名ずつ配属〕

〈下っ端の鼠〉 人数不明 各国最低8万名

活動範囲: 

北アメリカ、日本、ロシアの東側

活動内容:

モンスターを発見次第殺し、マーケットにおろ

3人から15人で動く

戦闘能力:

〈巨鼠〉

Aランク〜Sランク

〈次鼠〉

Aランク、ロシアの方がSランク近く

〈影鼠〉

Bランク、ロシアの方が2名ともAランク近く

〈鼠〉

Dランク〜Bランク

差が鼠が影鼠に勝つには、一人に対し50人集まってギリギリ

影鼠が次鼠に勝つには、一人に対し20人で余裕

次鼠が巨鼠に勝つには、一人に対し100人集まっても勝てない

鼠は次鼠には、一人に対し何人でも勝てない

概要:

世界にある犯罪組織で上から2番目であり、一番上である【猫】の直下組織

Aランク未満の冒険者は影鼠に出会ったら即撤退

鼠でも、5人を超えたら即撤退

理由は影鼠は次鼠から恩恵が与えられてるそう

次鼠は巨鼠から2つ目の能力が与えられてる(噂)


ふーむ…どうするかな、明らかに鼠で3名だけだけど油断は禁物だし。1名ずつ殺るか


能力発動【掛ける者】 残り2回

相手を自分の思うように操る

精神攻撃耐性や、見やすくした数値で言うランク差があると発動不可 

⚠真に強いものはランク差があっても効かない⚠


まぁこの程度の実力なら効くだろう


「周囲の索敵をしてくる」


「わかったわ」


能力発動【送る者】 残り1回

相手を自分がいったことある所に送る

そのため自分には使用不可

マグマの中などに送りたいと思った場合は、一度自分がマグマの中に入らないと送れない

〔対象:   目の前の男〕

〔転移場所: 冒険者協会〕


あっそうだ一応


能力発動【身体状態操作】 残り2回

相手の身体的状態のみ操れる

⚠死ぬ、生き返るなどは不可能⚠

〔対象: 目の前の男〕

〔状態: 睡眠〕


「ふぁぁ…少しぐらいなら寝てもいいかな」


良し、寝たな!後は付箋と協会に連絡をしないと


〜協会の受付側〜


「はい、こちら冒険者協会関東支部です。どうなさいましたか?」


「え~と…今からそちらに鼠を3匹ほど送りますので、対処をよろしくお願いします」


「…?????…は?」


「それじゃあ」プツ


〜燐(一葵)の方〜

よし!転移!


シュゥゥ…パッ


…もう1匹も同じことして


残り一匹はどうするかな…


能力発動【停止する者】


生物の身体的、精神的状態や、物体の運動の動きは止めることが可能

⚠時を停止は不可能⚠

〔対象:   目の前の女〕

〔停止内容: 対象の動きの停止〕


「…?」


(なんで動けないんだ?)ガサ、パキ

(誰かいる?)


帰還石の使用をするか、パキッ


シュゥゥ…パッ


「羽山燐さんでございますか?」


「はいそうですが」


「今回は鼠の確保に協力していただき感謝しています。今回は3人でしたが、次回からは何人だろうが発見次第、協会へ一言連絡をお願いします。」


「わかりました」


「今回は、ゴブリン退治には失敗しましたが、鼠の確保に協力していただきましたので報酬と褒奨金を払わせていただきます。

90ニルと1人10ニルとしまして計120ニル、

日本円で480万となります」


マジ?さいこう!これで学園に行くのが近づいた!


【手持ち:お金】

135ニルと7万円

【手持ち:アイテム】

帰還石      ×2

転移石      ×3

俊敏のポーション ×3

【現在の目標】

学園に入学するための資金集め

100ニルのうち135ニルが集まりました

残り0ニル…目標の更新の確認

【新たな目標】

新入生の歓迎式で、10位以上の達成

内容がハチャメチャなのは気にしないでくださると嬉しいです。これから頑張っていきますので

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ