死亡、そして異世界転生
新作です。是非読んでください
僕の名前は、黒沢 創牙。子供の頃から、何かを作るのが好きだったから大学を出たら、大手製造会社に就職するつもりだった。
しかし、その願いを叶えることは出来なかった。大学に向かっている最中に、「朝から夫婦喧嘩をして酒を飲みまくった人」にはねられたからだ。何でこんなに詳しいかって?それは・・・
「しかし、あなた。全く怒らないわね。普通そんなことで死んだなら、もっと怒ると思ったけど?」
この女神様が教えてくれたからだ。名前はリメルだと言っていた。全てにおいて、人外の美と言っても過言ではないほどの美少女だ。
「もう死んでしまったのに文句を言っても仕方ないですからね。ところで、僕はどうなるんですか?」
それが1番気になる。
「う~ん、あなたほどの逸材はなかなかお目にかかることはないからね。というわけで、あなたには剣と魔法が交錯する異世界に行ってもらうね」女神様がそう言ってくれた。
確かにな。その方が神様としても対応しやすいはずだ。
「ところで、異世界に行ってもらうけど何かリクエストはある?出来る限りのサービスはするよ?」
そうか。それじゃ~・・・
「何か、物を作ることができる力をくれませんか?」やっぱり、異世界でも色々な物を作ってみたい。そうすれば、楽しいからね。
「フフ、あなたのように自分の生き方を変えない人はなかなかいないわ。分かったわ、あなたにそんなスキルを渡しておくよ。後、自分の身を守るために、必要なスキルとステータスを用意しておいたよ。」
「ありがとうございます。すぐに死なないように頑張りますね」
「じゃあ、頑張ってね」
そして、目の前が白に染まって・・・
光がおさまるのを感じた。そして、目を開ける。するとそこには、草原が広がっていた。
「ここが、異世界か。」
よろしく、異世界。ここで色々な物を作って、作って、作りまくるぞ!!
僕の第2の人生のスタートだ!!!
更新スピードが遅れると思います。