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君を愛すということ

作者: 手葦 藤桜花

君を愛すということは

そうだ 君が産まれたその瞬間の時のように

ただ生きて無事に産まれてきてくれたことに

感謝してあぁ良かったって涙を流した

その心のままに 君を愛でること


そう無条件の愛


いつからだろうね

君に多くの事を望むようになったのは

成長という喜びを噛み締める度に

もっとって欲張りになっていったのかな

君の為にと言いながら

自分の思い通りにしたかっただけなのかな


そうではないことも含んでいたけど

本当に君の為にとしたことも

君に届かなくなっていたのは

自業自得なのかな


君を愛すということは

そうだ君が産まれたその瞬間の時のように

ただ生きて無事に産まれてきてくれたことに

感謝してあぁ良かったって涙を流した

その心のままに君を愛でること


そう無条件の愛


ただ可愛い可愛いだけでは

君は迷ってしまうから

時には厳しさも見せなくては

だけどそれだけでも

君は寂しくて泣いてしまうから

時には甘い優しさもみせなくては

だけどそれだけでも

君は辛くなってしまうから

微妙な調整難しいんだ


私も君と一緒に頑張って

そうして君に親にしてもらっているの

君を愛しいと思う度に

抱きしめて


君を愛すということは

そうだ君が産まれたその瞬間の時のように

ただ生きて無事に産まれてきてくれたことに

感謝してあぁ良かったって涙を流した

その心のままに君を愛でること


そう無条件の愛


君を愛すということは

とても難しくて悩ましくて

とても優しくて幸せなこと

大切なこと


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