表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍心魂〜天地王の龍  作者: FRITIS
第3章 偽りの罪
5/10

第5話

裁判所から出ると怪しい車が横切った

リュウ「あれは有紗か?」

とりあえずリュウは猫に変身してその車を追い掛けるあまりにも距離が長い所為か追い付くまで時間が掛かる

有紗「だ、誰か助けて!

誰でも良いから助けて!!

イ、イヤッ!

イヤァァァ~~~!!!!!」

やっと、リュウは2階建てのアジトの2階に入った

リュウ「クソ、一足遅かったか…」

そう、リュウが見たものは初めて惚れた有紗がゾンビ化された姿だった

すると、有紗がリュウに襲い掛かる

リュウ「チッ、仕方無ぇ

其処で大人しくしてろ!」

すると、リュウは有紗の頭部を狙い気絶させた

リュウ「ん?誰だ!リオか…」

初「お母さん!」

リュウ「な、何!?

実は親子だったのか?」

初「うん、そうだけど…」

リュウ「おい、兄貴流石に霊界から来たら恐れるだろ!」

初「確かに怖かったよ…」

リオ「それはすまなかった」

リュウ「何か分かった事でも有るのか?」

リオ「有る!」

リュウ「ほう、流石だな!」

リオ「この事件の犯人は瀧川瑠易だ!」

リュウ「何!?一体どういう事だ?」

リオ「リュウ、信じられない事かも知れないがそれは本当だ!」

リュウ「ふざけるな!

パチこいてんじゃねぇ!!」

リオ「口じゃ理解出来ないのなら、力尽くで遣らせて遣ろう!」

すると、戦う事になるが、リュウが弱り始めるとリオは止める

リオ「リュウ、とりあえず確認してみるのだ!

そうすれば答えが見つかるだろう…」

リュウ「仕方無ぇ、やっぱ確認してみるしか無ぇか!」

初「リュウさんは大丈夫かな?」

リオ「あぁ、大丈夫だろう…」

そして、リュウは勘を頼り捜す事にした

第4章 闇の民と呼ばれし謎の青年


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ