第2話
するとリュウは太刀で戦うが弾かれて歯が立たない…
キルロアは戦闘機の射撃で戦うがそれも弾かれてしまう
するとキルロアはリュウに離れる様に命じ、爆弾を落とすと結晶生物に傷が出来た
そしてリュウは滅龍破玉で攻撃すると木っ端微塵に破壊した
キルロア「流石だな、リュウ!」
リュウ「随分堅い奴の割には雑魚だな、この鰯野郎が!」
キリロア「さて、俺らは他の所を回るとするか!」
リュウ「じゃあ、俺は此処を探るか!」
とりあえず、リュウはこの現場にあるBarに入る事にした
随分と寂れた感じだが人が10人位銃で撃たれて殺された跡がある
するとリュウは銃を持ちながら怯える少女に話し掛ける
リュウ「おい、何でガキが銃を持ってんだよ?
流石に似合わねえだろ!」
少女「あ、貴方もあの人達の仲間だったりするの?」
リュウ「そうか、じゃあ撃ってみろ!」
すると少女は銃で撃とうとしたら弾切れの様だ
少女「何で…?嫌っ!何で近付くの?」
リュウ「君は敵じゃない!そう、君は守られるべき存在だ!」
少女「え、私は殺されたりしないの?」
リュウ「あぁ、そうだ!」
少女「あ、あのね私の名前は春空初っていうの!」
リュウ「俺はリュウ・ディガティスだ!」
初「ねぇ、リュウさん!
これから私は何処住めば良いのかな?」
リュウ「いきなりだな!確かに今後はどうするべきか?」
するとリュウは遠く居る馬を見つけて乗る事にした
初「ねぇ、リュウさん何処に行くの?」
リュウ「俺の家に着くまでしっかり掴まってろ!」
初「うん、分かった!」
そして、リュウは初を連れて城に帰る事した
第2章 Phase Second